永田純子

ナガタジュンコ | Nagata Junco

所属機関・部署：
職名：室長
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：多様性生物学、分類学 , 生態学、環境学 , 遺伝学

研究キーワード (3件)：生物地理 , 分子系統 , 保全遺伝

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (47件)：

兼子伸吾, 亘悠哉, 高木俊人, 寺田千里, 立澤史郎, 永田純子. マゲシカCervus nippon mageshimaeの遺伝的独自性についての再検討. 保全生態学研究. 2023. 早期公開. 2. 425-436
Hayato Iijima, Junco Nagata, Ayako Izuno, Kentaro Uchiyama, Nobuhiro Akashi, Daisuke Fujiki, Takeo Kuriyama. Current sika deer effective population size is near to reaching its historically highest level in the Japanese archipelago by release from hunting rather than climate change and top predator extinction. The Holocene. 2023. 095968362311570-095968362311570
永田純子, 亘悠哉, 高木俊人, 立澤史郎, 兼子伸吾. 喜界島に定着した国内外来ニホンジカの起源推定. 哺乳類科学. 2023. 63. 1. 109-117
永田純子, 後藤優介, 高木俊人, 兼子伸吾, 原田正史. 茨城県南西部に出没したニホンジカのミトコンドリア DNA 遺伝解析による出自の推定. 野生生物と社会. 2023. 10. 63-73
Yuya Watari, Kaori Morishima, Kandai Doi, Junco Nagata, Kei K Suzuki. First tick fauna investigation on Akune-Oshima Island, Kagoshima Prefecture, Japan, with a record of Haemaphysalis longicornis. Journal of Acarological Society of Japan. 2022. 31. 2. 89-92

MISC (48件)：

永田純子. ニホンジカ狂騒曲、終楽章に向けて(12・最終回)外来種問題!? 日本列島で密かに進行するニホンジカの遺伝的攪乱. 山林. 2024. 1678. 20-26
永田純子. シカはどこからやってきた?100年ぶり!茨城県南西部に出現. Cross T & T. 2023. 75. 28-32
飯島勇人, 永田純子, 岡輝樹, 相川拓也, 高橋裕史, 八代田千鶴, 近藤洋史, 寺田行一, 諸澤崇裕, 川本朋慶, et al. ニホンジカは2050年までにその勢力を全国に拡大すると予測されます. 森林総合研究所研究成果選集. 2021. 2021
山田志穂, 永田純子, 津田吉晃, 松尾歩, 加藤朱音, 兼子伸吾, 高橋裕史, 相川拓也, 陶山佳久, 津村義彦. 分布最前線ニホンジカの個体群構造-mtDNAとnDNAを用いた遺伝解析-. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
山田志穂, 永田純子, 高橋裕史, 相川拓也, 津村義彦. 分布最前線ニホンジカの起源推定-糞粒・組織を用いた個体群の遺伝解析-. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2020. 67th

書籍 (8件)：

野生動物管理 : 理論と技術
文永堂出版 2016 ISBN:9784830032615
The wild mammals of Japan
SHOUKADOH Book Sellers, The Mammalogical Society of Japan 2015 ISBN:9784879746917
パワー・エコロジー
海游舎 2013 ISBN:9784905930471
野生動物管理 : 理論と技術
文永堂出版 2012 ISBN:9784830032417
Sika deer : biology and management of native and introduced populations
Springer 2009 ISBN:9784431094289

学位 (1件)：

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永田 純子