研究者
J-GLOBAL ID:200901094338141702   更新日: 2024年09月12日

齊藤 充行

サイトウ ミツユキ | Saito Mitsuyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 機械力学、メカトロニクス ,  制御、システム工学
研究キーワード (8件): モデルベース設計 ,  モデルベース制御 ,  自動運転 ,  モデル化誤差 ,  車両モデル ,  最適制御 ,  観測誤差 ,  制御理論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2023 衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シート
  • 2022 - 2022 車両非線形特性による重心位置と方位角モデル化誤差を補正する適応的車両モデリング
  • 2018 - 2019 空気ばねを用いたアクティブ傾斜制御によるゆりかご安全シートの実現
  • 2011 - 2013 LQG制御を用いた自動spin回避操舵システム
論文 (34件):
  • Mizukami, Frank, Saito, Mitsuyuki. Consideration of Inverse Problem of Stochastic Output Feedback Control Assuming Output Observation Noise. SICE2023 SICE ANNUAL CONFERENCE. 2023. 1330-1335
  • Matsumoto, Soichiro, Saito, Mitsuyuki. Consideration of the Relationship between Correction Parameters and Driving Situations for a Vehicle Driving Model That is Robust against Road Shape and Environmental Disturbances. SICE2023 SICE ANNUAL CONFERENCE. 2023. 720-725
  • Soichiro Matsumoto, Mitsuyuki Saito. Adaptive Identification Method for Vehicle Driving Model Capable of Driving with Large Acceleration Changes and Steering. Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics (JACIII). 2023. 27. 4. 609-615
  • Frank Mizukami, Mitsuyuki Saito. Applicability to Vehicle Steering Control of Inverse Problem of Stochastic Output Feedback Control Assuming Output-Observation Noise. 自動車技術会2023年春季大会学術論文集セッションNo.68 車両開発技術II. 2023. 68. 23. 1-6
  • 松本 宗一郎, 齊藤 充行, 楠葉 陽太. タイヤの接地性が低下した走行状況を表現可能な車両走行モデルの提案. 自動車技術会2023年春季大会学術論文集セッションNo.60 タイヤ/路面摩擦特性とその周辺技術 -タイヤのメカニズムと将来に向けて-(OS). 2023. 60. 23. 1-6
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書籍 (1件):
  • ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用
    (株)技術情報協会 2016
講演・口頭発表等 (132件):
  • 衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シート
    (超異分野学会2024東京・関東大会 ~共生と創発~ 2024)
  • 衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シートの提案
    (ITS研究会_電子情報通信学会 高度交通システム(ITS)研究会(ITS)_電気学会ITS研究会(IEE-ITS)_情報処理学会 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会(IPSJ-ITS) 2023)
  • ピッチング運動に対応可能な車両走行モデルのドリフト走行への適用可能性
    (第31回計測自動制御学会中国支部学術講演会 2022)
  • ピッチング運動に対応可能な車両走行モデルの多種多様な車種への適応可能性
    (第31回計測自動制御学会中国支部学術講演会 2022)
  • 環境外乱にロバストな車両走行モデルの悪路への適応可能性
    (第31回計測自動制御学会中国支部学術講演会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2006 茨城大学大学院 理工学研究科 生産科学専攻 計測・制御学講座
  • 2000 - 2002 上越教育大学大学院 学校教育研究科 教科・領域教育専攻 生活・健康系コース(技術分野)
  • 1996 - 2000 帝京大学 理工学部 機械・精密システム工学科
学位 (4件):
  • 修士(教育学) (上越教育大学)
  • Master(Education) (Joetsu University of Education)
  • 博士(工学) (茨城大学)
  • Dr.(Engineering) (Ibaraki University)
経歴 (1件):
  • 2007/04/01 - 広島市立大学大学院 情報科学研究科 システム工学専攻 助教
委員歴 (1件):
  • 2021/01/01 - 計測自動制御学会中国支部 運営委員
受賞 (23件):
  • 2024/03 - 広島市立大学 学長奨励賞 衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シート:学生安全技術デザインコンペティション日本大会決勝進出 第3位
  • 2024/03 - 公益社団法人 自動車技術会 自動車技術会2023年度大学院研究奨励賞 車体横すべり角を考慮した予測車両走行モデリング
  • 2023/11 - 電気学会ITS技術委員会 電気学会ITS研究会 優秀論文発表賞 車両の回転挙動を考慮した新しい二輪モデルの提案
  • 2023/07 - 公益社団法人 自動車技術会 JSAEエンジニア 認定証 自動車エンジニアレベル認定 第E4012号
  • 2023/02/01 - 自動車技術会 2023年SSTDC(学生安全技術デザインコンペティション)日本大会3位 衝突被害軽減のためのアクティブ傾斜制御シート
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所属学会 (4件):
計測自動制御学会 ,  電気学会 電子・情報・システム部門 ,  電気学会 産業応用部門 ,  自動車技術会
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