研究者
J-GLOBAL ID:200901094411515306
更新日: 2024年11月14日
山本 有平
ヤマモト ユウヘイ | Yamamoto Yuhei
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (26件):
制御性T細胞
, ケロイド
, 軸索再生
, 末梢神経
, リンパ節郭清
, リンパ節転移
, 遠隔転移
, リンパ系再構築
, リンパ系機能不全
, 転移
, 免疫系
, 組織培養・移植学
, リンパ組織再構築
, 放射線照射
, 羊膜
, 再生医療
, 脂肪移植
, 間葉系幹細胞
, fibroblast
, 悪性黒色腫
, ケモカイン
, myofibroblast
, fibrocyte
, keloid
, 形成外科
, Plastic and Reconstructive Surgery
競争的資金等の研究課題 (52件):
- 2024 - 2027 幹細胞によるM1/M2マクロファージ調整作用はリンパ浮腫線維化を抑制しうるか?
- 2023 - 2026 光老化のSASP制御~幹細胞エクソソームによるSkin Rejuvenation
- 2023 - 2026 リキッドバイオプシーによる脈管奇形の遺伝子診断と個別化医療への応用
- 2020 - 2023 低酸素応答システム活性化薬剤を用いた下肢慢性創傷の新治療
- 2020 - 2023 低酸素応答システムからケロイド病態を斬る!~局所免疫の正常化と炎症・線維化の抑制
- 2019 - 2022 内臓脂肪の潜在能力:循環と免疫賦活におけるhyper 2-way player
- 2018 - 2021 羊膜由来幹細胞の大いなる可能性~理想的な乳房再建を目指して
- 2017 - 2020 下肢慢性創傷の治癒促進に向けた低酸素応答システム制御の試み
- 2016 - 2019 機能的リンパ組織移植法の開発!
- 2015 - 2018 郭清術後のリンパ組織再構築術~悪性黒色腫予後の改善を目指して!
- 2014 - 2017 ケロイドの免疫細胞治療を目指して!~制御性T細胞は炎症&線維化を抑制する~
- 2014 - 2017 リンパ浮腫を薬で治す!~DDS技術を駆使したVEGF-C徐放治療の開発
- 2014 - 2016 筋肉内静脈網を利用したNeurotization~培養シュワン細胞の血管内遊走
- 2013 - 2016 悪性黒色腫における腫瘍免疫の破綻を解明する!~マウスリンパ浮腫モデルを用いて~
- 2013 - 2015 免疫抑制剤による新しいケロイド治療を目指して ~共培養モデルを用いた検討~
- 2013 - 2015 側側縫合によるNetwork型再建~神経信号付加の更なる効率化~
- 2012 - 2015 皮弁移植後リンパ流を可視化する!~光イメージングを用いた再生メカニズムの解明
- 2012 - 2014 リンパ浮腫の外科治療に新展開!~血管柄付リンパ節移植による生体修飾メカニズム探求
- 2012 - 2014 顔面神経麻痺再建における Active Axonal Guidance
- 2012 - 2014 皮膚線条はケロイドの対極の病態である!~膠原線維とエストロゲンの知られざる関係
- 2011 - 2014 メラノーマ治療成績向上を目指して~ヒアルロン酸修飾インターフェロンβ徐放剤の開発
- 2011 - 2013 ケロイド治療への新たな視点 ~皮膚に対する抗線維化薬の応用~
- 2011 - 2013 唇顎口蓋裂治療における再生医学~機能性Scaffoldを応用した顎裂再建
- 2011 - 2012 TGF-βの拮抗因子としてのHGF?ケロイド治療の新たな可能性を探る?
- 2010 - 2012 光イメージングによる癌転移機構解明-メラノーマがリンパから血流に入る瞬間を捉える-
- 2010 - 2012 運動神経信号付加は本当に起こっているのか〓顔面表情筋mRNA発現変化を捉える〓
- 2010 - 2012 ケロイド線維芽細胞の起源を探る-ケモカインに誘導されるfibrocyte-
- 2008 - 2010 浸潤型ケロイド細胞は存在するのか!-効率的なケロイド治療を目指して-
- 2008 - 2010 メラノーマとリンパ管のinteraction-転移促進因子は産生されるのか?-
- 2007 - 2009 癌のリンパ行性転移の撲滅を目指して~リンパ系ドラッグデリバリーシステムの開発~
- 2008 - 2008 創傷由来の血管内皮前駆細胞・周皮前駆細胞を用いた動脈・静脈への分化誘導
- 2007 - 2008 Neural-superchargeによる顔面神経不全麻痺の外科的治療法開発
- 2007 - 2008 カーボンナノホーンをキャリアとする創傷に対するドラッグデリバリーシステムの開発
- 2006 - 2008 形態形成遺伝子導入による悪性黒色腫の新たな治療法の開発に向けて
- 2006 - 2007 リンパ管内皮細胞を標的とした再生治療 〜不死化細胞樹立と機能するリンパ網の作成〜
- 2006 - 2006 各種神経疾患に対する支配神経信号の増幅を目指したネットワーク型神経再建法の開発
- 2005 - 2006 新しいケロイド治療薬としてのcAMP製剤の可能性
- 2004 - 2005 形態形成遺伝子の発現パターン解析による悪性黒色腫の新しい診断・治療戦略
- 2004 - 2005 siRNAを用いた新しいケロイドの遺伝子治療の開発
- 2004 - 2005 ケロイド治療の新戦略〜RNA抑制遺伝子導入表皮角化細胞からのアプローチ
- 2004 - 2005 進行期悪性黒色腫に対する治療の個別化を目指して-抗癌剤耐性関連遺伝子の発現解析-
- 2004 - 2004 毛髪再生医療戦略-HOX遺伝子からのアプローチ-
- 2002 - 2003 悪性黒色腫における遺伝子導入によるアポトーシス誘導の治療戦略
- 2002 - 2003 遺伝子導入表皮角化細胞を介したケロイド発生制御機構の解明とその臨床応用
- 2001 - 2003 悪性黒色腫の転移・浸潤に関するマスター遺伝子の解析
- 2001 - 2002 トランスジェニックマウスを用いた創傷治癒機構の解明
- 2001 - 2002 メラノーマ関連遺伝子を用いたメラノーマ微小転移検出法の開発
- 1999 - 2000 培養表皮角化細胞とメラノサイトへの遺伝子導入効率に関する基礎的研究
- 1997 - 1999 放射線障害における血管内皮由来弛緩因子(NO)の作用に関する基礎的研究
- Basic and clinical research of skin cancer
- Clinical study of functional and aesthetic reconstructive surgery
- Functional evaluation of arterial, venous, and lymphatic vessel
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論文 (420件):
-
Taku Maeda, Kosuke Ishikawa, Toshihiko Hayashi, Hiroshi Furukawa, Takahiro Miura, Masahiro Hojo, Emi Funayama, Yuhei Yamamoto. Comparison of leg volume ratio between inguinal lymphadenectomy and inguino-pelvic lymphadenectomy in patients with skin cancer of the lower extremity. Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery. 2024. 99. 397-405
-
Taku Maeda, Nayuta Tsushima, Kosuke Ishikawa, Yuhei Yamamoto. Effective management of continuous salivary flow through a pharyngocutaneous fistula using a negative pressure wound therapy device. JPRAS Open. 2024
-
Taku Maeda, Toshihiko Hayashi, Kosuke Ishikawa, Takahiro Miura, Emi Funayama, Yuhei Yamamoto. Physiological and Functional Restoration of the Modiolus Using a Double Tendon Sling in Patients With Full-Thickness Oral Defects. Annals of Plastic Surgery. 2024
-
Riku Ishii, Shunsuke Ohnishi, Masahiro Hojo, Kosuke Ishikawa, Emi Funayama, Takahiro Miura, Naoto Okubo, Kazufumi Okada, Yuhei Yamamoto, Taku Maeda. Hypoxic culture enhances the antimicrobial activity of amnion-derived mesenchymal stem cells, thereby reducing bacterial load and promoting wound healing in diabetic mice. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 150903-150903
-
Dongkyung Seo, Taku Maeda, Tomonori Ooka, Takahiro Miura, Kosuke Ishikawa, Emi Funayama, Satoru Wakasa, Yuhei Yamamoto. Distinct Roles of Omental and Latissimus Dorsi Flaps for Blocking Infection Pathways and Protecting A Left Ventricular Assist Device. The Heart Surgery Forum. 2024. 27. 9. E998-E1002
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MISC (170件):
-
Toshihiko Hayashi, Taku Maeda, Yuhei Yamamoto, Emi Funayama. New Design Concept of Nasolabial Flap for the Reconstruction of a Complex Defect in the Alar Base. Facial Plastic Surgery. 2021. 37. 1. 134-135
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村尾尚規, 齋藤達弥, 草島英梨香, 前田拓, 堀内勝己, 松井傑, 山本有平. 洗浄機能を有するNPWTの新展開 間欠洗浄型NPWTの適応と限界. 形成外科. 2019. 62. 10. 1070-1078-1078
-
小田陽一郎, 小田陽一郎, 古川洋志, 村尾尚規, 高桑恵美, 山本有平. 乳児の腰部に発生したlipofibromatosisの1例. Skin Cancer (Web). 2019. 33. 3. 250-254(J-STAGE)
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古川 洋志, 大澤 昌之, 小山 明彦, 村尾 尚規, 林 利彦, 舟山 恵美, 山本 有平. 【顔面神経麻痺の治療アルゴリズム:ベストプラクティス】 当教室の顔面神経麻痺に対する外科治療のアルゴリズム. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌. 2018. 34. 1. 16-20
-
杉井政澄, 古川洋志, 七戸龍司, 村尾尚規, 山本有平. 耳下腺に生じた脂肪腫の1例. 日本頭蓋顎顔面外科学会誌. 2017. 33. 3. 98-102
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書籍 (20件):
-
腫瘍・母斑・血管奇形 (形成外科治療手技全書)
克誠堂出版 2018 ISBN:4771905010
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Oncoplastic Skin Surgery-私ならこう治す! (PEPARS(ペパーズ))
全日本病院出版会 2013 ISBN:4881175254
-
Oncoplastic skin surgery : 私ならこう治す!
全日本病院出版会 2013 ISBN:9784881175255
-
形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療 (形成外科診療プラクティス)
文光堂 2009 ISBN:4830626305
-
形成外科医に必要な皮膚腫瘍の診断と治療
文光堂 2009 ISBN:9784830626302
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Works (3件):
-
Expression of a Truncated Gelsolin in Malignant Melanoma
2001 -
-
endothelial Changes Following Irradiation
1997 -
-
Development of Laserflowgraphy
1993 -
学歴 (3件):
- 1991 - 1995 北海道大学 医学研究科 博士課程
- 1978 - 1984 北海道大学 医学部 医学科
- - 1984 北海道大学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2005/04 - 現在 北海道大学医学研究院 形成外科学教室 教授
- 2003/10 - 2005/03 北海道大学医学研究科 形成外科学分野 助教授
委員歴 (5件):
- 2018/07 - 現在 日本創傷外科学会 理事長
- 2017/11 - 現在 日本頭蓋顎顔面外科 理事長
- 2007/05 - 現在 日本皮膚悪性腫瘍学会 理事
- - 現在 日本形成外科学会 評議員
- 2016/10 - 2018/09 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 評議員
受賞 (2件):
- 2000 - 日本形成外科学会臨床研究部門学術奨励賞
- 1997 - American association for Pediatric Plastic Surgeons Poster Award
所属学会 (17件):
日本顔面神経学会
, 日本抗加齢学会
, 日本頭蓋底外科学会
, 日本下肢救済足病学会
, 日本褥瘡学会
, 日本頭頸部癌学会
, 日本乳房オンコプラスティックササージャリー学会
, 日本頭蓋顎顔面外科学会
, 日本美容外科学会
, 日本皮膚悪性腫瘍学会
, 日本創傷外科学会
, 日本形成外科手術手技学会
, 日本頭頚部腫瘍学会
, 米国形成再建外科学会
, 国際マイクロサ-ジャリ-学会
, 日本形成外科学会
, 日本マイクロサージャリー学会
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