研究者
J-GLOBAL ID:200901094468805700   更新日: 2024年08月29日

松本 幸正

マツモト ユキマサ | Matsumoto Yukimasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://civil.meijo-u.ac.jp/staff/matsumoto.html
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
研究キーワード (3件): 交通工学 ,  交通計画 ,  都市計画
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 GTFSを用いた階層型地域公共交通網の評価と地域への相応しさのAIによる判定
  • 2019 - 2022 AIによりシステム最適挙動を学習する自動走行車両の交通流と運転挙動への影響分析
  • 2018 - 2021 QOL構成要素の相互関係と居住世帯の遷移を考慮した住宅団地再生計画・評価手法
  • 2015 - 2018 信号情報提供に対する反応を考慮したネットワーク交通流円滑化とCO2削減効果の分析
  • 2012 - 2015 ドライバーへの信号情報の提供と信号制御の連携による道路交通環境の改善
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論文 (58件):
  • Yuya KOBAYASHI, Yukimasa MATSUMOTO, Seiki ITO. Temporal and Spatial Analysis of Actual Transfer Route of Bus Passengers - A Case Study on "Kururin-bus" in Nisshin City, Japan. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2022. 14. 1363-1375
  • 鈴木 雄, 山崎 基浩, 三村 泰広, 松本 幸正. COVID-19 によるバス利用者の減少実態に関する考察. 交通工学論文集. 2022. 8. 2. A_240-A_248
  • 伊藤 聖樹, 松本 幸正. 時間と空間に着目したコミュニティバスの乗り継ぎ実態と影響要因の把握. 交通工学論文集. 2022. 8. 2. A_257-A_264
  • Shogo Ishiguro, Matsumoto Yukimasa. Evaluation of Traffic Collision Risk and CO2 Emission Reduction under Providing Accelerator-off Indication to Multiple Vehicles. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies (Web). 2019. 13. 1679-1694
  • Yukimasa Matsumoto, Kazuya Nishio. Reinforcement Learning of Driver Receiving Traffic Signal Information for Passing through Signalized Intersection at Arterial Road. Transportation Research Procedia. 2019. 37. 449-456
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MISC (19件):
  • 鈴木, 秀和, 保下, 拓也, 松本, 幸正. IoTバスロケーションシステムにおける電子ペーパー型スマートバス停の試作. マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集. 2019. 2019. 1465-1471
  • 保下, 拓也, 鈴木, 秀和, 松本, 幸正. LoRaWANを用いたIoTバスロケーションシステムの提案. マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集. 2018. 2018. 1622-1629
  • 西尾, 航, 鈴木, 秀和, 松本, 幸正. IoT技術を利用したバスロケーションシステムの基礎開発. マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集. 2016. 2016. 1556-1564
  • 西尾 航, 足達 元, 鈴木 秀和, 松本 幸正. B-18-68 IoT技術に基づいたバスロケーションシステムの検討(B-18.知的環境とセンサネットワーク,一般セッション). 電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2015. 2015. 2. 615
  • 坂田 暁彦, 松本 幸正, 鈴木 秀和. バスロケーションシステムに対するニーズ把握と簡易バスロケーションシステムによる地域活性化の可能性-Need for Real-time Bus Information and Effect of Providing Regional Information with Real-time Bus Information on Passenger Consciousness. 名城大学理工学部研究報告 = Research reports of the Faculty of Science and Technology, Meijo University / 名城大学理工学部 編. 2013. 53. 75-82
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書籍 (3件):
  • 変革社会に対応する新しい都市計画像 : 動き始めた「コンパクト・プラス・ネットワーク」型都市への取り組み : 日本都市計画学会中部支部創設30周年記念
    中日出版 2020 ISBN:9784908454363
  • 社会基盤の計画学 : 確率統計・数理モデルと経済諸法
    理工図書 2013 ISBN:9784844608073
  • 成功するコミュニティバス
    学芸出版社 2009 ISBN:4761512644
学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 名古屋工業大学 大学院工学研究科博士前期課程 社会開発工学専攻
  • 1985 - 1989 名古屋工業大学 工学部 社会開発工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
受賞 (2件):
  • 2016/05 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会年間優秀論文賞
  • 1993/11 - 土木学会土木情報システム委員会 土木学会第18回土木情報システムシンポジウム発表賞
所属学会 (6件):
世界交通学会(WCTR SOCIETY) ,  アジア交通学会 ,  日本交通心理学会 ,  交通工学研究会 ,  日本都市計画学 ,  土木学会
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