研究者
J-GLOBAL ID：200901094491064962   更新日: 2024年02月01日

宮石 智

ミヤイシ サトル | Miyaishi Satoru
所属機関・部署：
岡山大学 法医学分野

岡山大学 法医学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.hsc.okayama-u.ac.jp/mdps/files/e_files_960.pdf
研究分野 (1件)： 法医学
研究キーワード (4件)： 法医学 ,  法医病理学 ,  ミオグロビン ,  イムノアッセイ
競争的資金等の研究課題 (33件)：
  • 2022 - 2025 死胎児の週齢推定に関する研究~胎盤及び臍帯病理所見から法医診断へ
  • 2021 - 2025 法医学におけるイムノアッセイの再興と継承 -新しい法医物体検査法の開発を通して
  • 2014 - 2017 静脈内投与薬物の胃内移行動態に関する法医中毒学的研究
  • 2013 - 2016 乳幼児突然死への新しいアプローチ -未知なる死因・誘因の検索
  • 2012 - 2015 医療・介護・福祉の融合-現場発ヘルスサービスリサーチによる地域包括ケアの実現
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論文 (160件)：
  • Toshiki Kinuhata, Keita Sato, Tetsuya Bando, Taro Mito, Satoru Miyaishi, Tsutomu Nohno, Hideyo Ohuchi. Involvement of a Basic Helix-Loop-Helix Gene BHLHE40 in Specification of Chicken Retinal Pigment Epithelium. Journal of developmental biology. 2022. 10. 4. 45-45
  • 三浦 雅布, 宮石 智, 谷口 香, 山﨑 雪恵, 小林 智瑛, 竹居 セラ, 青木 康博. 大規模災害に伴う死体検案時の法医学の役割-東日本大震災における岡山大学法医学分野の死体検案支援活動記録と考察. 岡山医学会雑誌. 2022. 134. 2. 108-114
  • 三浦雅布, 谷口 香, 山﨑雪恵, 小林智瑛, ThuThuHtike, 山本雄二, 宮石 智. 災害時の多数死体検案-平成 30 年 7 月豪雨における岡山大学法医学分野の活動. 法医病理. 2021. 27. 2. 165-172
  • Thu Thu Htike, Aung Myo Tun, Satoru Miyaishi. Current Status of Forensic Practice in Myanmar. Forensic Pathology. 2021. 27. 1. 83-90
  • Tomoyo Takata, Masanobu Miura, Kaori Taniguchi, Takashi Kitao, Satoru Miyaishi. Postmortem Diagnosis of Fulminant Type 1 Diabetes Mellitus: Case Report. 2021
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MISC (220件)：
  • 山崎 雪恵, 三浦 雅布, 田宮 菜奈子, 山本 秀樹, 宮石 智. 法医剖検例における肝炎、HIVおよびトレポネーマ等の抗原・抗体検査の陽性率の考察. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 437-437
  • 谷口 香, 竹居 セラ, 三浦 雅布, 宮石 智. 嘔吐下痢症ののち急激な転帰をとった乳児突然死の一例 Waterhouse-Friderichsen症候群とすべきか. 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 268-268
  • 宮石智. 法医学からみた浴槽内死亡. 岡山県医師会報. 2022
  • 宮石 智, 竹居 セラ, Thu Thu Htike, 小林 智瑛, 植木 安菜, 山本 雄二, 谷口 香. 頸動脈洞反射による急性心停止と考えられた頸部圧迫の一剖検例. 日本法医学雑誌. 2020. 74. 2. 153-153
  • 山崎 雪恵, 三浦 雅布, 田宮 菜奈子, 山本 秀樹, 宮石 智. 認知症高齢者の屋外死亡事例の記述疫学的考察. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 380-380
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書籍 (11件)：
  • 標準法医学 第8版
    2021
  • 死体検案ハンドブック第4版
    金芳堂 2020
  • Advances in Legal Medicine from a Japanese-German Perspective
    Verlag Dr.Kova? 2019
  • ヘルスサービスリサーチ入門
    東京大学出版会 2017
  • Reference Module in Chemistry, Molecular Sciences and Chemical Engineering
    Elsecvier 2016
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • 小児の解剖に求められるもの ~法令遵守と死因究明の視点から
    (第42回 日本小児病理研究会学術集会 2022)
  • Beurteilung (einer t?dlichen?) Alkoholkonzentration in Obduktionsblutproben ? eine Kasuistik
    (100te Jahrestagung der Deutschen Geselschaft fuer Rechtsmedizin)
  • Myoglobinに関する法医学的研究
    (第104次日本法医学会学術全国集会)
  • A study on usefulness of lower respiratory tract culture and blood culture in forensic autops
    (98te Jahrestagung der Deutschen Geselschaft fuer Rechtsmedizin)
  • The report for a large number of postmortem examinations caused by The Heavy Rain Event of July 2018 in Mabi-cho Kurashiki-city (Japan)
    (98te Jahrestagung der Deutschen Geselschaft fuer Rechtsmedizin)
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学歴 (2件)：
  • - 1991 岡山大学 医学研究科 法医学
  • - 1986 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (4件)：
  • 2007/04 - 現在 岡山大学医歯薬学総合研究科法医学分野 教授
  • 2003 - ハンブルク大学法医学研究所 客員教授
  • 1997 - ハンブルク大学法医学研究所 客員教授
  • 1995 - ハンブルク大学法医学研究所 客員研究員
委員歴 (13件)：
  • 2019 - 現在 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会会 副症例検討委員長
  • 2017 - 現在 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会会 症例検討委員
  • 2017 - 現在 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会会 評議員
  • 2017 - 現在 日本SIDS・乳幼児突然死予防学会会 理事
  • 2012 - 現在 ドイツ語圏法医学会 準名誉会員
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受賞 (4件)：
  • 2017 - 欧文誌(小児医学研究振興財団アワード)
  • 2008 - ポスターアワード(法医病理学部門)
  • 2002 - ポスターアワード(法医中毒学・法医生物学部門)第1位
  • 2002 - ポスターアワード(法医病理学部門)第1位
所属学会 (4件)：
日本SIDS・乳幼児突然死予防学会会 ,  ドイツ語圏法医学会 ,  日本法医病理学会 ,  日本法医学会
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