研究者
J-GLOBAL ID:200901094511916952
更新日: 2022年09月14日
東 幹夫
アズマ ミキオ | Azuma Mikio
所属機関・部署:
旧所属 長崎大学 教育学部 理科教育 生物学教室
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職名:
教授
研究分野 (1件):
生態学、環境学
研究キーワード (2件):
Aquatic Ecology
, 水生生物生態学
競争的資金等の研究課題 (4件):
底生動物相変化にもとづく「有明海異変」の研究
外来魚の在来生物群集に対する生態的攪乱
Ecological Studies on the "Ariake Sea Disaster" Based on Benthic Macrofaunal Changes
Ecological Disturbance for Indigenous Community by Infroduced Exotic Fishes
MISC (45件):
S Sato, M Azuma. Ecological and paleoecological implications of the rapid increase and decrease of an introduced bivalve Potamocorbula sp after the construction of a reclamation dike in Isahaya Bay, western Kyushu, Japan. PALAEOGEOGRAPHY PALAEOCLIMATOLOGY PALAEOECOLOGY. 2002. 185. 3-4. 369-378
有明海異変と諫早干拓主因仮説. 遺伝. 2002. 56(6), 80-85
諫早湾干拓事業と有明海の現状-再生への課題. 月刊保団連. 2002. 760, 22-27
「有明海異変」と諫早干拓. NDIC NEWS. 2002. 26, 21-25
近藤 寛, 東 幹夫, 西ノ首 英之, 山口 恭弘. 雲仙普賢岳の土石流堆積物の水無川河口海域における分布(その2)1997年11月~2000年10月. 長崎大学教育学部紀要 自然科学研究報告. 2002. 66. 66. 23-34
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書籍 (21件):
多良山系の淡水魚類
多良岳の生物(長崎出島文庫) 2001
川原大池のハゼと外来魚たち「稚魚の自然史」-千変万化の魚類学
北海道大学図書刊行会 2001
諌早湾干拓事業の影響「有明海の生きものたち」-干潟・河口域の生物多様性
海游舎 2000
土石流の漁業への影響
火山-雲仙普賢岳がもたらしたもの、長崎出島文庫 2000
The Effect on Ariake Sea by The Isahaya hand Reclamation Project "Life in Ariake Sea : Biodiversity in tidal flats and estuaries
2000
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Works (11件):
雲仙岳土石流の有明漁場への影響に関する共同研究
1992 - 2000
Joint Research on Effect of Debris Flow Deposit from Unzen Volcano on Ariake Sea Fishery Ground
1992 - 2000
水辺へ,ようこそ-長崎県の水と動物-(長崎県保護課・編集・共著)
1995 -
魚類の通し回遊と陸封に関する進化生態学的研究(共著)
1993 -
Evolutionary Ecological Studies on Diadromy and Landlocking of Fishes
1993 -
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学歴 (4件):
- 1966 京都大学 理学研究科 動物学
- 1966 京都大学
- 1961 広島大学 理学部 動物学
- 1961 広島大学
学位 (2件):
理学博士 (京都大学)
理学修士 (京都大学)
経歴 (6件):
1972 - 1982 長崎大学教育学部 助教授
1972 - 1982 Faculty of Education, Nagasaki Univ., Assistant Professor
1982 - - 長崎大学教育学部 教授
1982 - - Faculty of Education, Nagasaki University, Professor
1966 - 1972 岡山県水産試験場,研究員
1966 - 1972 Okayama Prefectural Fisheries Experiment Station, Researcher
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委員歴 (4件):
2002 - 2004 日本陸水学会 評議員
2000 - 2003 日本魚類学会 評議員
2000 - 2001 日本水産学会 九州支部評議員
1977 - 日本生態学会 全国委員
受賞 (2件):
2002 - 日本第四紀学会論文賞
2000 - Japan Association for Quaternary Research Award for a treatise
所属学会 (6件):
日本陸水学会
, 国際理論応用陸水学会 International Association of Theoretical and AppliedLimnology
, 日本ベントス学会
, 日本魚類学会
, 日本水産学会
, 日本生態学会
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