研究者
J-GLOBAL ID:200901094658724870   更新日: 2024年11月11日

鈴木 靜

スズキ シズカ | Suzuki Shizuka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (8件): 障害のある人 ,  高齢者人権条約 ,  人権 ,  障害者福祉 ,  地域包括ケアシステム ,  生活保護 ,  ハンセン病 ,  社会保障法
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 社会モデル・人権モデルから考える知的障がい者の地域生活保障ー優生思想をのりこえて
  • 2024 - 2027 高齢者の人権保障の国際的展開と国内における年齢差別と社会的孤立に関する実証研究
  • 2021 - 2024 公衆衛生上の人権保障と人権制約の調整原理ーコロナ禍における高齢者を対象として-
  • 2019 - 2022 ボランティア参加を促すものは何か:フィールド実験による因果関係の推定
  • 2019 - 2022 人権保障の視点から問い直す知的障がい者と家族の自立ーやまゆり園事件を契機としてー
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論文 (31件):
  • 鈴木靜. 日本高齢者人権宣言の意義と展望-国際動向を踏まえた高齢者の人権保障の実現を. 障害者問題研究. 2024. 52. 2. 146-151
  • 鈴木靜. 高齢男性の意識の現状と高齢者福祉の課題. ゆたかなくらし. 2024. 501. 12-17
  • 鈴木靜. コロナ禍における健康権保障と医療、福祉従事者の課題. 法政論叢. 2024. 59. 2. 167-179
  • 鈴木靜. 家族をケアしながら学ぶ若者の困窮. 法学セミナー. 2024. 829. 4-9
  • 鈴木靜. 高齢者の人権保障と日本高齢者人権宣言. 医療・福祉研究. 2023. 30. 5-10
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MISC (66件):
  • 青木理奈, 鈴木靜, 福井秀樹, 小佐井良太, 石坂晋哉, 太田響子, 池貞姫, 十河宏行, 中川未来. コロナ禍における法文学部の被災記録の収集と保存Xー 2023年度学生を対象としたアンケート調査の単純集計結果. 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2024. 56. 19-46
  • 鈴木靜. (書評)最首悟著『いのちの言の葉』(春秋社)を読む. 図書新聞. 2024. 3633
  • 鈴木靜. いのちのとりで裁判名古屋高裁の画期的判決-厚生労働大臣に「重大な過失」あり-. 住民と自治. 2024. 731. 46-47
  • 鈴木, 靜, 青木, 理奈, 福井, 秀樹, 小佐井, 良太, 石坂, 晋哉, 太田, 響子, 池, 貞姫, 十河, 宏行, 中川, 未来. 吉椿雅道講演「コロナ禍と学生ボランティア - トルコ・シリア地震の被災地の現状と若者」. 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2023. 55. 117-132
  • 青木, 理奈, 鈴木, 靜, 福井, 秀樹, 小佐井, 良太, 石坂, 晋哉, 太田, 響子, 池, 貞姫, 十河, 宏行, 中川, 未来. コロナ禍における法文学部の被災記録の収集と保存IX - 2022年度学生手記の分析 -. 愛媛大学法文学部論集. 社会科学編. 2023. 55. 75-93
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書籍 (18件):
  • 日本高齢者人権宣言
    2023
  • 事典太平洋戦争と子どもたち
    吉川弘文館 2022 ISBN:9784642084147
  • 福祉政策と人権
    放送大学教育振興会 2022
  • 日本高齢者人権宣言(第2次草案)ー策定議論をさらに深めるために-このまちからこの国から世界に向けて
    2021
  • 新・初めての社会保障論
    法律文化社 2021 ISBN:9784589041739
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講演・口頭発表等 (24件):
  • Brain-Machine Interface Usage for People with Disabilities: Its Expected Benefits and Social Risks.
    (Asia Pacific Conference on Information Management(APCIM) 2024 2024)
  • 入所施設における虐待に関する法的課題ー知的障害のある人の人権保障に着目して
    (日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
  • 家族をケアする若者のおかれた現状と社会保障法制の課題
    (日本法政学会第141回研究会 2024)
  • 越境する身体:サイボーグ技術への受容と抵抗
    (日本情報経営学会第87回全国大会)
  • 障害のある人の虐待に関する法的課題-とりわけ知的障害のある人と入所施設に着目して
    (第8回日本障害法学会 2023)
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Works (2件):
  • 国民医療研究所「栗生楽泉園将来構想調査」
    2003 - 2004
  • ハンセン病療養所における将来構想に関する研究(高齢者運動基金)
    2004 -
学歴 (3件):
  • 1996 - 2001 金沢大学大学院 社会環境科学研究科
  • 1994 - 1996 福島大学大学院 地域政策科学研究科
  • 1990 - 1994 福島大学 行政社会学部
学位 (1件):
  • 修士(地域政策) (福島大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 愛媛大学 副学長
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 ジェンダー協働推進センター センター長
  • 2017/04 - 現在 愛媛大学 法文学部 教授
  • 2021/04 - 2023/03 愛媛大学 女性未来育成センター センター長
  • 2007/04 - 2017/03 愛媛大学 法文学部 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2024/10 - 現在 日本法政学会 理事会
  • 2023 - 現在 日本居住福祉学会 理事会
  • - 現在 戦争と医学医療研究会 監事
  • - 現在 全国老人福祉問題研究会 全国運営委員会
  • - 現在 日本法政学会 企画委員会
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受賞 (1件):
  • 2015/11 - 小川政亮賞選考委員会 第1回小川政亮賞
所属学会 (6件):
日本障害法学会 ,  日本法政学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本社会保障法学会 ,  日本居住福祉学会 ,  日本政治法律学会
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