研究者
J-GLOBAL ID:200901094768142885   更新日: 2024年09月02日

北 素子

キタ モトコ | Kita Motoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (3件): 在宅療養支援 ,  家族支援 ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 人類学的視野の涵養を目指した外国人患者の事例にもとづくFD・教育手法の開発
  • 2016 - 2022 急性期病院に入院する認知症高齢者ケースに対応した退院支援モデルの開発と妥当性検証
  • 2013 - 2017 モバイル端末を活用した訪問看護が中心となり家族を支える在宅医療連携システムの構築
  • 2012 - 2017 高齢者ケアの質保証を推進する国際比較研究
  • 2012 - 2017 急性期病院における認知症高齢者ケースに特有の困難性に対応した退院支援モデルの開発
全件表示
論文 (18件):
  • 北 素子. 急性期病院における認知症高齢者の入退院支援プロセス:看護師が捉える課題とそれへの対処. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2024. 139. 3. in press
  • 谷津 裕子, 児玉 久仁子, 永吉 美智枝, 濱田 真由美, 山下 真裕子, 青木 紀子, 北 素子. 「慈恵」概念の明確化 Rodgersの進化論的概念分析 明治期以降の社会福祉研究の文献を手がかりに. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2022. 137. 4. 87-101
  • 久保 善子, 梶井 文子, 高橋 衣, 佐竹 澄子, 石川 純子, 望月 留加, 嶋澤 順子, 北 素子. 看護系大学生の主体的学修行動尺度の開発. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2022. 137. 2. 29-40
  • 谷口 千絵, 小野 美月, 北 素子, 久田 満. 定年退職後の心のあり様尺度(PSAR)の開発. 厚生の指標 = Journal of health and welfare statistics. 2020. 67. 13. 8-14
  • Motoko Kita, Reiko Yoshida. Research Trends into Support for Families Coping with Dementia in Japan. International Journal of Studies in Nursing. 2017. 2. 1. 15-22
もっと見る
MISC (29件):
  • 北 素子, 田中 幸子, 梶井 文子, 嶋澤 順子, 小澤 かおり. 【withコロナ時代の臨地実習】実習の長さを"充実"とする発想を転換し、短期間でも効果的な学びを. 看護. 2020. 73. 1. 074-078
  • 佐藤 紀子, 北 素子, 梶井 文子, 佐竹 澄子, 高橋 衣, 浅川 友祈子, 細坂 泰子, 山下 真裕子, 中原 直哉, 荒谷 美香, et al. 【新型コロナウイルス感染症 これからの学校・教育】緊急事態宣言下における教育機関の可能性を追求する 東京慈恵会医科大学地域連携看護学実践研究センターの取り組み. 看護教育. 2020. 61. 10. 0902-0911
  • 北 素子. はじめての質的研究 : 質的研究の基礎知識 (2019年8月. 第60回日本社会医学会総会講演より). 社会医学研究 = Bulletin of social medicine : 日本社会医学会機関誌. 2020. 37. 1. 80-86
  • Kubo Yoshiko, Kajii Fumiko, Takahashi Kinu, Satake Sumiko, Ishikawa Junko, Mochizuki Ruka, Shimasawa Junko, Kita Motoko. 日本の看護系学生における主体的学習行動の解明(Clarification of Self-Motivated Learning Behaviors among Undergraduate Nursing Students in Japan). Jikeikai Medical Journal. 2019. 66. 1-4. 17-29
  • 北 素子. 質的看護研究における倫理. 日本看護研究学会雑誌. 2019. 42. 3. 3_369-3_369
もっと見る
書籍 (26件):
  • バーンズ&グローブ看護研究入門 : 評価・統合・エビデンスの生成
    エルゼビア・ジャパン 2023 ISBN:9784860347949
  • 家族看護学 改訂第3版 臨床場面と実践例から考える.
    南江堂 2022 ISBN:9784524229291
  • セオレティカル・ナーシング : 看護理論の開発と進歩
    看護の科学社 2021 ISBN:9784878041259
  • 看護のためのポジティブ心理学;分担執筆;4. 親切心 親切心はどのように看護に活かせるか;pp.84-90
    医学書院 2021 ISBN:9784260041454
  • 臨床活用事例でわかる中範囲理論 ; 分担執筆;2. 老年看護学 認知症の事例;pp.95-111
    日総研出版 2020 ISBN:9784776019084
もっと見る
講演・口頭発表等 (53件):
  • 急性期病院における認知症高齢者の入退院支援プロセス:看護師が捉える課題とそれへの対処.
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023. 2023)
  • 看護学基礎教育における在宅看護学に関する講義・演習・実習が退院支援の視点構築に及ぼす影響
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2019)
  • 予期せぬ再入院に対する退院支援に関する国内外の研究動向と具体的な支援内容と効果
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • 看護学実習における患者情報の取り扱いに関する文献検討
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2018)
  • 東京慈恵会医科大学医学部看護学科におけるディプロマ・ポリシーを真に達成する教育改革への挑戦
    (日本看護学教育学会誌 2018)
もっと見る
Works (4件):
  • Overseas Academic Research : Grant-in-Aid for Scientific Research(B) - Survey on Nursing Care for Elderly Patients and Patients with Cognitive Impairment in Acute Hospitals: Comparison between Japan and Thailand -
    Greiner C, Monkong S, Oishi T, Malathum P, Isowa T, Intarasombat P, Kita M, Higashiura H 2017 -
  • Overseas Academic Research : Grant-in-Aid for Scientific Research(B) - Survey to understand current conditions for elderly people in Japan, Sweden and Thailand -
    Greiner C, Paillard-Borg S, Monkong S, Kita M, Isawa T, Oishi T, Higashiura H, Okamoto N 2013 -
  • 文部科学省研究費補助金研究成果報告書 : 要介護高齢者家族に対する支援のアウトカム評価に関する研究 ~在宅介護を継続しながらの「家族生活安定尺度」の開発~
    北素子 - 2008
  • 2002年度勇美記念財団 在宅医療助成研究(後期)完了報告書 医療的ケアを必要とする要介護高齢者を在宅介護する家族の支援のための基礎的研究:介護家族の外部資源活用プロセス
    2004 -
学歴 (2件):
  • - 2001 日本赤十字看護大学 看護学研究科
  • - 1998 日本赤十字看護大学 看護学研究科
学位 (2件):
  • 看護学修士 (日本赤十字看護大学)
  • 看護学博士 (日本赤十字看護大学)
受賞 (2件):
  • 2015/10 - 日本学術振興会 審査委員表彰 科学研究費助成事業 科研費
  • 2003 - 日本私立看護系大学協会「看護学研究奨励賞」
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る