研究者
J-GLOBAL ID:200901094840150235
更新日: 2024年01月30日
桂木 健次
カツラギ ケンジ | Katsuragi Kenji
ホームページURL (2件):
http://jp.linkedin.com/in/csanet
,
http://www.apa311.net-a.googlepages.com/mylab
研究キーワード (5件):
LCA
, 環境勘定(主にマクロ)
, 環日本海環境協力(沿岸域環境)
, 環境経済学
, Environmental Cooperation in Rim Japan Sea
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 1998 - 2006 Envaironmental Management in Coastal Zone and Environmental Damages(1998-2001,2003-2006)
- 2002 - 2003 中国・日本の地域別環境汚染排出構造の比較的研究
- 1998 - 2003 環境経済学の基礎的研究
- 1998 - 2003 The integrated Environmental and Economic Accounting
- 1998 - 2003 Study on Principle of Environmental Economics
- 1990 - 2003 Environmental Cooperation in Rim Japan Sea
- 2000 - 2001 地球環境への影響を考慮する日本の環境経済勘定の作成と持続可能性に関する研究
- 2000 - 2001 国際的環境保全型多部門経済における持続可能性の研究
- 1998 - 1999 地域間及び国際間の環境・経済勘定と持続可能性に関する研究
- 1998 - 1999 環境制約下の地域間・国際間・多部門経済の持続可能性に関する研究
- 1992 - 1993 中国湖南省武陵源区における地域開発に伴なう農村の変容と環境問題
- 1992 - 1992 災害の進化
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論文 (2件):
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桂木 健次. 政府債務の償還と財源の通貨発行権(借換債と交付債)について. 富大経済論集. 2016. 62. 1. 141-154
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桂木 健次. 近現代経済学形成に占めるオーストリア学派の役割と意義 : F.v.Wieser Bibliothek再整理作業から (八木保夫教授・三浦哲男教授・古田俊吉教授退職記念号). 富大経済論集. 2013. 58. 2. 403-443
MISC (125件):
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青木卓志, 桂木健次. 森林環境税の地域への影響ー地域経済と公益的機能からの計算ー. 富山大学経済学部富大経済論集. 2008. 53. 3. 25-48
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畠瀬和志, 桂木健次. エコロジー経済学における貨幣論. えんとろぴい. 2008. 62. 75-77
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畠瀬和志, 桂木健次. エコロジー経済学における貨幣論:ソディとデイリーを中心に. エントロピー学会東京セミナー報告. 2007
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青木卓志, 桂木健次. 地域環境における公益的機能ー森林環境税からのアプローチー. 富山大学経済学部富大経済論集. 2006. 52. 2. 107-139
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桂木健次. 紹介 ハーマン・E・デイリー著(新田功他訳)『持続可能な発展の経済学』. えんとろぴい. 2006. 57. 149-150
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書籍 (30件):
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『社会環境学への招待』(高多理吉・野上建治・林泰三・桂木編著)
ミネルヴァ書房 2006 ISBN:4623046311
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『環境と人間の経済学新版』(共編著)
ミネルヴァ書房 2005
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English version,"The State of the Environ in Asia,2005/2006"
Springer 2005
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Environmental Damages Valuation and I/O Matrix: Overview of the Oil Spilled Accident by NAKHODKA(Russian Tanker)
Kanazawa Univ COE Project 2003
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『アジア環境白書(2002-2003)』(沢野伸浩、龍世祥外との共著)
日本環境会議編、東洋経済新報社 2003
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講演・口頭発表等 (5件):
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「環境経済学の源流にふれて」
(経済学史学会西南部会 2006)
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F.Soddy's Concern about the Sustainable Development and Monetary Reform
(EcoBalance 2006.11 2006)
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市場経済に関する学史的系譜と環境論の位相
(経済学史学会第64回大会記念シンポジウム「市場経済の理解と評価:経済学史研究の立場から」 2000)
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City Environments in the snowny land and Improvement Problems - The Casestudy in Toyama City-
(ISCORD:International Symposium on Cold Region Development 1988)
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「アメリカ環境経済学における学史的研究」
(経済学史学会30周年第44回大会 1980)
Works (31件):
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油流出事故の危機管理システムに関する研究
2003 -
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リモートセンシングとシミュレーション複合利用による石油回収支援システムの構築とその運用
1998 - 2001
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地球環境への影響を考慮する日本の環境経済勘定
1998 - 2001
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国際間環境保全型多部門経済における持続可能性の研究
1998 - 2001
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リモートセンジングとシミュレーションの複合利用による重油回収支授システムの構築とその運用に関する研究(科学技術振興事業団「計算機科学技術活用特定研究開発推進事業」)
1998 - 2001
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学歴 (2件):
- - 1970 九州大学 経済学研究科 経済学史
- - 1963 九州大学 法学部 政治・公法
学位 (1件):
委員歴 (3件):
- 1994 - 2005 北東アジア(環日本海)学会 理事
- 1992 - 2003 エントロピ-学会 世話人
- 2000 - 経済教育学会 代表幹事
受賞 (1件):
所属学会 (2件):
エントロピ-学会
, Member of some society and association
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