研究者
J-GLOBAL ID:200901094978101596   更新日: 2024年04月15日

山田 真裕

ヤマダ マサヒロ | Yamada Masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (3件): 投票行動 ,  政治参加 ,  政治学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2023 - 2028 民主主義の揺らぎとその克服
  • 2017 - 2021 民主主義の分断と選挙制度の役割
  • 2015 - 2018 議院内閣制のバリエーションと制度変化の比較政治学的研究
  • 2014 - 2017 有権者の政治的無知・政治能力と政治文化の比較研究 (研究課題番号:26285036)
  • 2013 - 2016 都道府県議会選挙区改定の総合的研究-その原因と影響の解明-
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論文 (32件):
  • Yoshikuni Ono, Masahiro Yamada. Do voters prefer gender stereotypic candidates? evidence from a conjoint survey experiment in Japan. Political Science Research and Methods. 2020. 8. 3. 477-492
  • 山田 真裕. 世代と政治. 法律時報. 2019. 91. 1. 46-51
  • 山田 真裕. 政治参加における社会経済的バイアスの国際比較と日本. レヴァイアサン. 2018. 63. 30-41
  • Barry C. Burden, Yoshikuni Ono, Masahiro Yamada. Reassessing Public Support for a Female President. JOURNAL OF POLITICS. 2017. 79. 3. 1073-1078
  • Masahiro Yamada. After Populism?: The Long and Winding Road to the Westminster Model. Japanese Political Science Review. 2016. 3. 1-13
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MISC (11件):
  • 山田 真裕. CSES(選挙制度の国際比較)調査-その目的と意義-. 中央調査報. 2018. 734
  • 山田 真裕. 「政治経験と理論」. レヴァイアサン. 2018. 62. 116-121
  • 山田 真裕. 「投票が有権者にとって有意義な選択であるために」. Voters. 2017. 41. 6-8
  • 山田 真裕. 日本人の投票外参加-世界価値観調査第6波データを用いて. 労働調査. 2017. 2017. 8. 20-24
  • 山田 真裕. 書評:荒井紀一郎著『参加のメカニズム:民主主義に適応する市民の動態』木鐸社,2014年. 公共選択. 2015. 64. 153-156
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書籍 (17件):
  • Public Opinion, Policy Responses, and Party Politics under the COVID-19 Pandemic Examining Taiwan and Its Strategic Neighbors
    Lexington Books 2023 ISBN:9781666940978
  • Research Handbook on Political Partisanship
    Edward Elgar Publishing Limited 2020
  • 日本人は変化しているのか
    勁草書房 2018
  • 二大政党制の崩壊と政権担当能力評価
    木鐸社 2017 ISBN:9784833225038
  • 日本人の考え方 世界の人の考え方-世界価値観調査から見えるもの
    勁草書房 2016
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 民主主義体制の測定について
    (ROLES「自由民主主義秩序を支える情報プラットフォームの構築」プロジェクト タスクフォース「自由・民主主義分析の実証的方法と応用」 2023年度 第2回研究会(於京都大学) 2024)
  • PTAは必要か
    (日本NPO学会第25回研究大会 2023)
  • 2021年総選挙における自民党への投票行動:パネル・データを用いた分析
    (2023年度日本選挙学会研究会分科会J【ポスターセッション】投票行動研究のフロンティア 2023)
  • 「若者の政治意識・投票行動から見る投票啓発の在り方」
    (平成30年度明るい選挙推進共同事業「白ばら研修会」 2019)
  • Voting Behavior in the 2017 Snap Election
    (2018 American Political Science Association Annual Meeting 2018)
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Works (6件):
  • 平成17~19年度科学研究費補助金基盤研究(C)課題番号17530119「日本型市民社会の変容と政治過程への影響(研究代表者:山田真裕関西学院大学法学部教授)
    2004 - 2006
  • 平成16年度~平成18年度科学研究費補助金(課題番号16330023)『選挙制度改革の実証的評価-「選挙制度不均一仮説」と政策対抗的な政党制の条件』(研究代表者:樋渡展洋東京大学社会科学研究所教授→上神貴佳東京大学社会科学研究所助手) 基盤研究(B)(2)
    2004 - 2006
  • 東京大学社会科学研究所「失われた10年?90年代日本をとらえなおす」国内政治セクション(代表は樋渡展洋東京大学社会科学研究所教授).主要アウトプットは樋渡展洋・三浦まり編『流動期の日本政治「失われた十年」の政治学的検証』東京大学出版会,2002年
    2000 - 2003
  • 「地方分権システムへの移行に伴う県内市町長の課題に関する調査研究」(森脇俊雅関西学院大学教授,長峯純一関西学院大学総合政策学部教授,松本誠神戸新聞社編集局調査研究資料室長,三上喜美男神戸新聞編集局文化生活部記者,小沢康英日本総合研究所関西経済研究センター主任研究員)
    1999 - 2002
  • 社民主義研究会(1999~2001年科研費基盤研究b(1)課題番号11420012(研究代表者は山口二郎北海道大学教授).主要アウトプットして山口二郎・石川真澄編『日本社会党 戦後革新の思想と行動』日本経済評論社,2003年.
    1999 - 2001
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学歴 (2件):
  • - 1993 筑波大学 社会科学研究科 政治学
  • - 1988 筑波大学 第三学群 国際関係学類
学位 (1件):
  • 博士(法学) (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 1996/04/01 - 現在 関西学院大学 法学部 政治学科 教授
委員歴 (11件):
  • 2018/05 - 2020/05 日本選挙学会 事務局長
  • 2010/05 - 2020/05 日本選挙学会 理事
  • 2011/05 - 2012/05 日本選挙学会 企画委員長(2012年度)
  • 2010/05 - 2011/05 日本選挙学会 大会開催校
  • 2008/05 - 2009/03 日本選挙学会 監事
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所属学会 (4件):
International Political Science Association ,  American Political Science Association ,  日本政治学会 ,  日本選挙学会
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