研究者
J-GLOBAL ID:200901095113878044   更新日: 2024年09月23日

小宮 智義

コミヤ トモヨシ | Komiya Tomoyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): その他 ,  ウイルス学 ,  細菌学
研究キーワード (7件): ワクチン ,  人獣共通感染症 ,  リケッチア学 ,  ウイルス学 ,  Zoonosis ,  Rickettsia ,  Virology
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2007 - 2008 鶏卵におけるQ熱起因菌Coxiella burnetiiの生存に関する検討
  • 2005 - 2008 Q熱コクシエラ症の簡易迅速診断法の確立
  • 2005 - 2006 鶏卵におけるQ熱起因菌Coxiella burnetiiの増殖および生存に関する検討と検出方法の確立
  • 2004 - 2005 Q熱(コクシエラ症)の遺伝学的および血清学的診断方法に関する研究
  • 1998 - 2001 リケッチアによる新興・再興感染症の疫学、および予防に関する研究
論文 (43件):
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MISC (24件):
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特許 (4件):
  • 安定に長期間保存できる日本脳炎ワクチンの製 法方法及び該ワクチンの用途
  • Q熱のワクチン製剤および該ワクチン製剤の製 造方法
  • 簡便かつ迅速で安全なQ熱診断方法および診断薬
  • Method of producing Japanese encephalitis vaccine stably storable over long time and use of the vaccine
書籍 (3件):
  • 犬と猫の検査・手技ガイド2019 私はこう読む
    株式会社インターズー 2019
  • 安全・安心の基礎知識
    2004
  • ヒトに伝染するペットの病気
    実業之日本社 2002
講演・口頭発表等 (85件):
  • Survey of Japanese encephalitis virus in wild boars in Ishikawa prefecture, 2017-2019.
    (第67回日本ウイルス学会 2019)
  • 石川県で捕獲されたイノシシの日本脳炎ウイルス抗体保有状況について(続報)
    (第54回日本脳炎ウイルス生態学研究会 2019)
  • コットンラット脾臓細胞を用いたムンプス細胞性免疫の検討
    (第22回日本ワクチン学会 2018)
  • Seroepidemiological survey against Japanese encephalitis virus from wild boars in Ishikawa prefecture
    (The 66th Annual Meeting of the Japanese Society for Virology 2018)
  • ペットから伝染る感染症
    ((独)農林水産消費安全研究センター飼料品質改善協会例会 2018)
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Works (8件):
  • Q熱血清診断の現状
    小宮智義 2013 -
  • 臨床家にわかる検査手技(全12回)
    小宮智義 2010 -
  • Q熱
    小宮智義 2009 -
  • ブルセラ症の診断法
    小宮智義 2007 -
  • Q熱診断の現状
    小宮智義 2004 -
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経歴 (3件):
  • 2011/04 - 2017/03 北里第一三共ワクチン株式会社 主任研究員、グループ長
  • 2008/04 - 2011/03 学校法人 北里研究所 生物製剤研究所 室長
  • 1982/04 - 2008/03 社団法人北里研究所 研究員、室長
委員歴 (2件):
  • 日本比較臨床医学会 評議員
  • 日本感染症学会 評議員
受賞 (1件):
  • 2009/05 - 財団法人 黒住医学研究振興財団 第44回小島三郎記念技術賞
所属学会 (10件):
日本比較臨床医学会 ,  日本脳炎ウイルス生態学研究会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本小児科学会 ,  日本獣医学会 ,  日本感染症学会 ,  日本ワクチン学会 ,  日本リケッチア研究会 ,  日本ウイルス学会 ,  人と動物の共通感染症研究会
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