研究者
J-GLOBAL ID:200901095119616432   更新日: 2024年10月15日

田巻 弘之

タマキ ヒロユキ | Tamaki Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 骨格筋 ,  神経 ,  骨代謝 ,  体力科学 ,  Bone Metabolism ,  Exercise Physiology
競争的資金等の研究課題 (52件):
  • 2021 - 2024 骨細胞による骨組織への機械的刺激の広めやすさと神経系の役割
  • 2020 - 2022 高い山へ登るとなぜ頭痛や吐き気が起こるのか?
  • 2020 - 2022 骨代謝異常に対して新たな運動効果を引出す低酸素刺激感受性神経の役割
  • 2010 - 2014 野球選手の投球速度を向上させる体力要素およびトレーニング法の検討
  • 2007 - 2008 "脳仮想病変"による手指巧緻運動の可塑性:新しい神経機能回復プログラムの開発
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論文 (179件):
  • Ryoya Oga, Koki Nakagawa, Yi-Chen Chen, Yoshihiro Nita, Hiroyuki Tamaki. Impact of Eccentric Exercise Interventions with Small and Large Ranges of Motion on Rat Skeletal Muscle Tissue and Muscle Force Production. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 16
  • Tomoya Kadi, Tomohio Wada, Kenzo Narita, 隆明 角川, Hirotoshi Mankyu, Hiroyuki Tamaki, Futoshi Ogita. Novel Method for Estimating Propulsive Force Generated by Swimmers’ Hands Using Inertial Measurement Units and Pressure Sensors. Sensors. 2022. 22. 17
  • 與谷 謙吾, 幸 篤武, 荻田 太, 田巻 弘之. 光刺激に対する観察トレーニングが視覚-運動関連時間へ与える影響. 日本生理人類学会誌. 2021. 26. 1. 9-14
  • Keishi Hayao, Hiroyuki Tamaki, Keigo Tamakoshi, Hideaki Takahashi, Hideaki Onishi. Myofiber Permeability and Force Production of Rat Muscles Following Eccentric Contractions: The Repeated Bout Effect Depends on the Interval. Journal of Biomedical Science and Engineering. 2020. 13. 12. 275-289
  • Tamaki H, Yotani K, Ogita F, Hayao K, Kirimoto H, Onishi H, Kasuga N, Yamamoto N. Low-frequency electrical stimulation of denervated skeletal muscle retards muscle and trabecular bone loss in aged rats. International Journal of Medical Sciences. 2019. 16. 6. 822-830
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MISC (235件):
  • 高橋 英明, 早尾 啓志, 玉越 敬悟, 田巻 弘之. 末梢神経損傷後の筋萎縮に対する刺激パラメータの検討. 日本物理療法学会学術大会抄録集. 2018. 26回. 29-29
  • 玉越敬悟, 石田和人, 石田和人, 高橋英明, 早尾啓志, 田巻弘之. 脳出血後の早期運動介入は感覚運動野における樹状突起の退縮と神経細胞死を抑制する. 脳循環代謝(Web). 2018. 30. 1
  • 赤塚菜穂, 玉越敬悟, 高橋英明, 早尾啓志, 田巻弘之. 脳梗塞後および脳出血後の運動介入が運動機能障害および組織傷害・シナプス関連タンパクに与える効果の比較検証-モデル動物を用いた検証-. 新潟医療福祉学会誌. 2018. 18. 1
  • Hiroyuki Tamaki, Kengo Yotani, Futoshi Ogita, Hikari Kirimoto, Kaishi Hayao, Hideaki Takahashi, Keigo Tamakoshi, Atsuhiro Tsubaki, Hideaki Onishi, Norikatsu Kasuga, et al. Streptomycin attenuates the effects of electrical stimulation-induced muscle contraction on reducing trabecular bone loss in the early stages of disuse in old rats. JOURNAL OF BONE AND MINERAL RESEARCH. 2017. 32. S123-S123
  • 玉越 敬悟, 石田 和人, 早尾 啓志, 高橋 英明, 田巻 弘之. 脳出血モデルラットにおける早期トレッドミル走行は大脳皮質の萎縮を抑制し機能改善を促進する. 脳科学とリハビリテーション. 2017. 17. 55-55
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書籍 (5件):
  • 運動生理学の基礎と発展
    フリースペース, 星雲社 (発売) 2018 ISBN:9784434250231
  • ニュー運動生理学 1
    真興交易(株)医書出版部 2014 ISBN:9784880038865
  • 健康スポーツ学概論 : プロモーション,ジェロントロジー,コーチング
    杏林書院 2013 ISBN:9784764411456
  • 運動生理学のニューエビデンス
    真興交易(株)医書出版部 2010 ISBN:9784880038469
  • ジェロントロジースポーツ : 成熟人生を“好く"生きる人のためのスポーツライフ = Gerontrogy sports
    ジェロントロジースポーツ研究所, 日本工業新聞社〈フジサンケイビジネスアイ〉 (発売) 2007 ISBN:9784819109659
講演・口頭発表等 (69件):
  • 脳梗塞後および脳出血後の運動介入が運動機能改善および組織傷害に与える効果の比較検証
    (理学療法学 2019)
  • 筋線維膜透過性亢進及び筋収縮張力に対する伸張性収縮の反復効果
    (理学療法学 2019)
  • 脳出血後の早期運動介入は感覚運動野における樹状突起の退縮と神経細胞死を抑制する
    (脳循環代謝 2018)
  • 脳梗塞後および脳出血後の運動介入が運動機能障害および組織傷害・シナプス関連タンパクに与える効果の比較検証 モデル動物を用いた検証
    (新潟医療福祉学会誌 2018)
  • 電気刺激誘発性伸張性筋収縮後の筋線維膜透過性に関連した筋組織及び機能の経時的変化
    (新潟医療福祉学会誌 2017)
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学歴 (5件):
  • 1994 - 2001 鹿児島大学 医学部
  • - 1993 鹿屋体育大学 (NIFS) 体育学研究科 スポーツ科学
  • - 1993 鹿屋体育大学
  • - 1991 鹿屋体育大学 (NIFS) 体育学部 体育・スポーツ
  • - 1991 鹿屋体育大学
学位 (2件):
  • 修士(体育学) (鹿屋体育大学 (NIFS))
  • 博士(医学) (鹿児島大学)
経歴 (3件):
  • 1997 - 1998 カリフォルニア大学ロサンゼルス校 研究員
  • 1997 - 1998 University of California at Los Angeles,
  • Researcher
委員歴 (9件):
  • 2013/11 - 2015/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2009 - 2010 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
  • 2007 - 2008 日本学術振興会科学研究費委員会専門委員
  • 2003 - - 日本生理学会評議員
  • 2003 - - 日本運動生理学会評議員
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受賞 (1件):
  • 2009 - 第64回日本体力医学会大会研究奨励賞
所属学会 (13件):
日本臨床神経生理学会 ,  International Society of Bone Morphometry ,  日本骨代謝学会 ,  International Bone and Mineral Society ,  International Society of Musculoskeletal and Neuronal Interactions ,  American Society for Bone and Mineral Research ,  European Collage of Sport Science ,  日本解剖学会 ,  日本生理学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会
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