研究者
J-GLOBAL ID：200901095280244480   更新日: 2024年11月19日

天野 修

アマノ オサム | Amano Osamu
所属機関・部署：
明海大学 歯学部 形態機能成育学講座 組織学分野

明海大学 歯学部 形態機能成育学講座 組織学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.dent.meikai.ac.jp/dept/anat2/
研究分野 (1件)： 常態系口腔科学
研究キーワード (8件)： 口蓋発生 ,  セプトクラスト ,  軟骨吸収 ,  熱ショックタンパク ,  唾液由来細胞増殖因子 ,  口腔顎顔面発生 ,  熱ショック蛋白 ,  唾液腺
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2021 - 2024 血管発生・発達を基軸として軟骨吸収細胞セプトクラストのライフサイクルを探る
  • 2017 - 2020 鰓弓軟骨の発生,成長,消失,骨化における低酸素環境と脂肪酸による調節機構の解明
  • 2014 - 2017 軟骨吸収における脂肪酸と脂肪酸結合タンパク質の役割
  • 2011 - 2013 メッケル軟骨の消失機構とその意義
  • 2008 - 2010 頭頚部の胎生期組織の発生・成長・消失調節機構の解明
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論文 (96件)：
  • Onozawa G, Nagasaka A, Bando Y, Sakiyama K, Yamamoto N, Amano O. Specific localization of fibroblasts at the intercalated duct in the major salivary glands of rats. Journal of Oral Biosciences. 2024. 66. 2. 456-464
  • Taira F, Kawabe Y, Mizobe K, Nagasaka A, Bando Y, Sakashita H, Sakiyama K, Yamamoto N, Sakashita H, Amano O. Myoepithelial cells in the von Ebner's glands of rats. Journal of Meikai Dental Medicine. 2023. 52. 2. 63-74
  • Ogasawara Y., Sakiyama K., Shimamura R., Onozawa G., Nagasaka A., Bando Y., Yamamoto N., Amano O., Sakashita H. Expression of high mobility group box1 (HMGB1) in necrosis and regeneration of myofibers in tongue carcinoma model mice. Journal of Meikai Dental Medicine. 2023. 52. 1. 75-85
  • Nagasaka A, Sakiyama K, Bando Y, Onozawa G, Amano O. Live imaging observation of elevation of the anterior palatal shelf in mouse embryos. Development, Growth and Differentiation. 2023. 65. 4. 224-229
  • Bando Y, Nagasaka A, Onozawa G, Sakiyama K, Owada Y, Amano O. Integrin expression and extracellular matrix adhesion of septoclasts, pericytes, and endothelial cells at the chondro-osseous junction and the metaphysis of the proximal tibia in young mice. Journal of Anatomy. 2023. 242. 5. 831-845
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MISC (12件)：
  • 天野 修, 坂東康彦, 長坂 新. 藤田恒太郎「人体解剖学」出版の経緯と図版. 日本歯科医学史学会会誌. 2024. 35. 3. 313-314
  • 天野 修, 﨑山浩司, 坂東康彦, 長坂 新. 藤田恒太郎著「人体解剖学」の成立と「歯科医学校用解剖学教科書」. 日本歯科医史学会会誌. 2022. 34. 3. 301-302
  • 天野修. 第三の手・舌. 小児保健研究. 2016. 75. 6. 706-710
  • 長谷川尚哉, 佐々木会, 坂上宏, 天野修, 安達一典, 須田直人. 矯正治療に伴う疼痛に対する動物モデルを用いた評価系の開発-第2報 歯の移動距離と発痛のタイミング-. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2014. 73rd. 174-174
  • 渡部茂, 奥村泰彦, 天野修, 友村明人, 中嶌裕. 子どもたちに夢を!-明海大学歯学部・子ども大学開校-. 歯界展望. 2014. 123. 3. 429-432
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書籍 (17件)：
  • 歯科衛生学辞典 第2版
    永末書店 2024 ISBN:9784816014390
  • 口腔組織・発生学 第3版
    医歯薬出版 2024 ISBN:9784263456767
  • 口腔解剖学・口腔組織発生学・口腔生理学 : 歯・口腔の構造と機能
    医歯薬出版 2022 ISBN:9784263426050
  • 解剖学・組織発生学・生理学
    医歯薬出版 2022 ISBN:9784263426043
  • イラストでわかる歯科医学の基礎 第4版
    永末書店 2021 ISBN:9784816013935
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • Morphological mechanism of the secondary palatogenesis: The palatal shelves elevate by themselves
    (The 16th World Congress of the International Cleft Lip and Palate Foundation (CLEFT TOKYO 2024) 2024)
  • 口腔顎顔面発生における組織消失の形態と意義
    (第129回日本解剖学会全国学術集会(那覇) 特別講演 2024)
  • 藤田恒太郎著「人体解剖学」出版の経緯と図版
    (第51回日本歯科医史学会 学術大会(新潟) 2023)
  • 藤田恒太郎著「人体解剖学」の成立と「歯科医学校用解剖学教科書」
    (第49回日本歯科医史学会学術大会・第24回日本歯科医学会 2021)
  • マウス胎仔Meckel軟骨における低酸素誘導因子(HIF-1α)の局在と低酸素器官培養の影響
    (口腔組織培養学会 ベストプレゼンテーション賞 2017)
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Works (4件)：
  • 細胞分化における熱ショック蛋白の役割
    1999 - 2002
  • 舌発生における肝細胞増殖因子の役割
    1997 - 2002
  • 神経堤細胞の移動と分化に関する役割
    1993 - 1999
  • 唾液腺における細胞増殖因子の遺伝子発現と局在
    1991 - 1999
学歴 (2件)：
  • 1992 - 博士(医学)東北大学
  • 1981 - 1987 東北大学 歯学部 歯学科
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (東北大学)
  • 歯学士 (東北大学)
経歴 (10件)：
  • 2022/04 - 現在 明海大学 歯学部 組織学分野(名称変更) 教授
  • 2002/04 - 現在 明海大学大学院 教授 歯学研究科
  • 2005/04 - 2022/03 明海大学 歯学部 解剖学分野(名称変更) 教授
  • 2001/10 - 2005/03 明海大学 歯学部 口腔解剖学第二講座 教授
  • 2001 - 2001 金沢大学大学院 大学院医薬保健学総合研究科 助教授(准教授)
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委員歴 (6件)：
  • 2020 - 現在 歯科基礎医学会 理事(常任理事:〜2024)
  • 2018 - 現在 明海歯科医学会 理事
  • 2012/12 - 現在 日本唾液腺学会 理事(理事長:2018〜2022)
  • 2012 - 現在 日本口腔組織培養学会 常任理事
  • 2005 - 現在 医療系大学間共用試験実施評価機構 歯学系CBT委員
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受賞 (5件)：
  • 2014/11 - 日本口腔組織培養学会 学会賞
  • 2001/12 - 日本唾液腺学会 奨励賞
  • 1999/11 - 日本口腔組織培養学会 学術奨励賞
  • 1998/03 - 日本解剖学会 奨励賞
  • 1997 - 日本唾液腺学会 奨励賞
所属学会 (12件)：
明海歯科医学会 ,  東北大学歯学会 ,  日本顕微鏡学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本口腔組織培養学会 ,  日本唾液腺学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本解剖学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本口腔インプラント学会 ,  日本口腔外科学会 ,  歯科医学教育学会
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