研究者

J-GLOBAL ID：200901095366813429 更新日: 2020年08月29日

久下周佐

クゲシュウスケ | Kuge Shusuke

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.pharm.tohoku.ac.jp/depts/seitai/seitai-index.html

研究分野 (4件)：薬理学 , 薬系衛生、生物化学 , 分子生物学 , 機能生物化学

研究キーワード (6件)：レドックスシグナル , 核細胞質間輸送制御 , 酸化ストレス応答 , Redox signal , nucleocytoplasmic transport , Oxidative stress response

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2001 - 核内輸送阻害を介したC型肝炎ウイルスの細胞毒性発現と毒性軽減を目指す創薬の研究
2001 - Mechanism for inhibition of nuclear transport by HCV core protein.
1999 - 核-細胞質間輸送制御とストレス応答の研究
1999 - Study on nucleocytoplasmic transport and stress response.
1995 - 酸化ストレス応答機構に関する研究

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MISC (32件)：

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特許 (3件)：

ウイルス感染の診断方法
C型肝炎ウイルスコアタンパク質による核内輸送受容体の阻害の検出を介した化合物のアッセイまたはスクリーニング方法
環境の変化を検出するプローブ、タンパク質、それをコードする遺伝子DNA、mRNA、環境の変化の検出方法

書籍 (8件)：

食品衛生学-「食の安全」の科学-
南江堂 2004
Food hyginics, sciences for food safty
Nankodo 2004
酸化ストレス・レドックスの生化学
共立出版 2000
Biochemistry of oxidative stress and redox.
2000
Redox regulation of cell signaling and its clinical application
Marcel and Dekker, Inc 1999

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Works (5件)：

C型肝炎ウイルスの複製を制御する宿主因子を標的にした抗ウイルス剤開発に向けた研究
2005 - 2008
出芽酵母を用いたHCVコアによる核内輸送阻害機構と出芽酵母スクリーニング系の開発研究
2001 - 2005
転写因子Yap1pによる酸化ストレスのセンシング
2000 -
Sensing of oxidative stress by transcription factor Yap1p
2000 -
転写因子Yap1pの核局在化機構の解析
1997 - 1998

学位 (2件)：

薬学博士 (東京大学)
薬学修士 (北里大学)

受賞 (1件)：

2001 - 2001年度武田研究奨励賞最優秀研究賞

所属学会 (7件)：

日本分子生物学会年会プログラム委員 , 酵母遺伝学フォーラム , 日本癌学会 , 日本生化学会 , 日本薬学会 , 日本ウイルス学会 , 日本分子生物学会

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