研究者
J-GLOBAL ID:200901095652031942   更新日: 2024年09月12日

佐々木 環

ササキ タマキ | Tamaki Sasaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kawasaki-jinzo.net/
研究分野 (2件): その他 ,  腎臓内科学
研究キーワード (2件): リウマチ学 ,  腎臓内科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2013 - 2016 腹膜線維化における酸化ストレス依存的Wntシグナル伝達制御機構の解明
  • 2010 - 2013 Klotho蛋白による腹膜機能保護作用のメカニズム解析
  • 2010 - 2011 klotho蛋白のWntシグナル抑制を介した抗腹膜繊維化効果の検討
  • 2006 - 2008 一酸化窒素(NO)と活性酸素種(ROS)からみた腹膜機能のリアルタイム解析
  • 2003 - 2005 活性酸素と一酸化窒素のクロストークからみた腹膜機能障害
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論文 (340件):
  • Wada Y, Kidokoro K, Kondo M, Tokuyama A, Kadoya H, Nagasu H, Kanda E, Sasaki T, Cherney DZI, Kashihara N. Evaluation of glomerular hemodynamic changes by sodium-glucose-transporter 2 inhibition in type 2 diabetic rats using in vivo imaging. Kidney international. 2024. 106. 3. 408-418
  • Oi Yusei, Hajime Nagasu, Naoki Nakagawa, Seigo Terawaki, Takahito Moriwaki, Seiji Itano, Seiji Kishi, Tamaki Sasaki, Naoki Kashihara, Takanobu Otomo. A case series of Fabry diseases with CKD in Japan. Clinical and experimental nephrology. 2024. 28. 5. 404-408
  • Eiichiro Kanda, Bogdan I Epureanu, Taiji Adachi, Tamaki Sasaki, Naoki Kashihara. Mathematical expansion and clinical application of chronic kidney disease stage as vector field. PloS one. 2024. 19. 3
  • 福永仁夫, 伏谷建造, 佐々木環, 増田清士. 川崎医科大学の内部質保証システムの実質化を目指して -2022年度第3期機関別認証評価 実地調査における学長プレゼンテーション-. 川崎医学会誌. 2023. 49. 41-74
  • Kadoya H, Hirano A, Umeno R, Kajimoto E, Iwakura T, Kondo M, Wada Y, Kidokoro K, Kishi S, Nagasu H, et al. Activation of the inflammasome drives peritoneal deterioration in a mouse model of peritoneal fibrosis. The FASEB journal : official publication of the Federation of American Societies for Experimental Biology. 2023. 37. 9
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MISC (45件):
  • 吉川 史華, 西家 翔子, 高山 綾, 山内 佑, 角谷 裕之, 岸 誠司, 佐々木 環. 腹膜透析における臨床工学技士の役割. 医工学治療. 2024. 36. 1. 45-49
  • Hirano A, Kadoya H, Yamanouchi Y, Kishi S, Sasaki T, Kashihara N. IL-1β may be an indicator of peritoneal deterioration after healing of peritoneal dialysis-associated peritonitis. BMC nephrology. 2023. 24. 1. 374
  • Kengo Kidokoro, Hiroyuki Kadoya, David Z I Cherney, Megumi Kondo, Yoshihisa Wada, Reina Umeno, Seiji Kishi, Hajime Nagasu, Kojiro Nagai, Takafumi Suzuki, et al. Insights into the regulation of glomerular filtration rate by the Keap1-Nrf2 pathway. Kidney360. 2023. 4. 10. 1454-1466
  • 中尾 佑巳子, 山中 めぐみ, 角谷 裕之, 和泉 清子, 佐々木 環. 腹膜透析を導入後,認知機能低下によりサポートが必要となった一例. 腎と透析. 2023. 95. 別冊 腹膜透析2023. 142-143
  • 板野精之, 佐々木環. 特集 急性腎障害(AKI) 各論-AKIの病態とその対応 薬剤性のAKI. 腎と透析. 2023. 94. 1. 77-82
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書籍 (80件):
  • 利尿薬「Pocket Drugs 2023」
    医学書院 2023
  • 4.循環器疾患 1高血圧「病態栄養専門管理栄養士のための病態栄養ガイドブック 改訂第7版」
    南江堂 2022
  • 第9章 腎疾患 IgA腎症、IgA血管炎(紫斑病性腎炎)「今日の治療指針2022年度版」
    医学書院 2022
  • 利尿薬「Pocket Drugs 2022」
    医学書院 2022
  • 7)消化器疾患 1上部消化管、2下部消化管「専門研修指導マニュアル」
    一般社団法人日本透析医学会 2021
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講演・口頭発表等 (1,164件):
  • 糖尿病関連腎臓病におけるエサキセレノンによる腎微小循環動態変化の解析
    (第67回日本腎臓学会学術総会 2024)
  • 糖尿病関連腎臓病における eNOS-NO 経路を介した糸球体上皮細胞 sGC 活性化の意義
    (第67回日本腎臓学会学術総会 2024)
  • 非糖尿病性慢性腎臓病における SGLT2 阻害薬の腎保護効果機序の解明
    (第67回日本腎臓学会学術総会 2024)
  • 新規老化モデル動物を用いた後天的 DNA ストレスが腎に与える影響の解明
    (第67回日本腎臓学会学術総会 2024)
  • 自然言語処理 AI は CKD 患者の病態と生命・腎予後を反映する
    (第67回日本腎臓学会学術総会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1978 - 1984 川崎医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (川崎医科大学)
経歴 (8件):
  • 2010/04 - 現在 川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学 教授
  • 2005/06 - 現在 川崎医科大学附属病院 腎センター センター長
  • 2005/06 - 2010/03 川崎医科大学 内科学(腎) 教授
  • 2000/10 - 2005/05 川崎医科大学 内科学(腎) 助教授
  • 1995/04 - 2000/09 川崎医科大学 内科学(腎) 専任講師
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委員歴 (17件):
  • 2008 - 現在 日本透析医学会 評議委員
  • 2006/04 - 現在 日本腎臓学会 腎臓病総合レジストリー委員
  • 2006/01 - 現在 日本腎臓学会 卒前卒後教育委員
  • 2004/01 - 現在 日本病態栄養学会 評議員
  • 2002/04 - 現在 日本腎臓学会 学術評議員
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受賞 (4件):
  • 2005 - 第11回分子腎臓研究会 研究奨励賞
  • 2004 - 第15回日本急性血液浄化学会学術集会 Best Presentation Award
  • 2001 - 熊野堂
  • 1999 - 第8回パクスターPD基金
所属学会 (18件):
日本病態栄養学会 ,  米国腎臓財団 ,  米国腎臓学会 ,  欧州腎臓透析移植学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  国際腹膜学会 ,  国際腎臓学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  米国内科学会(ACP) ,  欧州腎臓透析移植学会(EDTA) ,  日本組織細胞化学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本腹膜透析医学会 ,  日本高血圧学会 ,  中国腎不全研究会
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