研究者
J-GLOBAL ID:200901095673421490   更新日: 2024年11月27日

畑 啓生

ハタ ヒロキ | Hata Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/aidaiecology
研究分野 (3件): 水圏生命科学 ,  自然共生システム ,  生態学、環境学
研究キーワード (5件): 保全生態学 ,  行動生態学 ,  魚 ,  種間関係 ,  生態学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 アフリカ三大古代湖におけるシクリッド科魚類の適応放散を駆動した摂餌形態と機能
  • 2023 - 2026 地球温暖化下でサンゴ礁生態系のレジリエンスになわばり性藻食スズメダイが果たす役割
  • 2020 - 2023 地球温暖化下のサンゴ礁の復元力になわばり性藻食スズメダイが果たす役割
  • 2018 - 2023 環境収容力推定手法開発事業・ウナギ課題
  • 2018 - 2022 アフリカの二つの古代湖におけるシクリッド科魚類の摂食戦略の多様化と多種共存機構
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論文 (49件):
  • Yuichi Takeuchi, Hiroki Hata, Mizuki Sasaki, Andrew Mvula, Shinji Mizuhara, Bosco Rusuwa, Atsushi Maruyama. Preying on cyprinid snout warts (pearl organs) as a novel and peculiar habit in the Lake Malawi cichlid Docimodus evelynae. Scientific reports. 2024. 14. 1. 19300-19300
  • Reina Nakano, Yuzumi Okumura, Hiroki Hata. Effects of buccal cavity parasite Ceratothoa carinata (Isopoda, Cymothoidae) on the condition and reproduction of its host fish Japanese scad Decapterus maruadsi. Diseases of aquatic organisms. 2024. 159. 63-69
  • 畑啓生. 地球環境を守るため、地域の絶滅危惧種を守る. 小日本. 2023. 44. 14-17
  • Kanta Yamamoto, Yohsuke Uemura, Sota Mimachi, Mikio Inoue, Hiroki Hata. Riverine distribution and abundance of Japanese eel in Shikoku, south-western Japan: Varying importance of regional and local factors. AQUATIC CONSERVATION-MARINE AND FRESHWATER ECOSYSTEMS. 2023
  • Sota Mimachi, Kanta Yamamoto, Yohsuke Uemura, Mikio Inoue, Hiroki Hata. Daytime habitat use by Japanese eel in small streams in Shikoku, southwestern Japan. Environmental Biology of Fishes. 2023
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MISC (35件):
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書籍 (4件):
  • 魚類学の百科事典
    丸善出版 2018 ISBN:4621303171
  • Biology of Damselfishes
    CRC Press 2016
  • 生きざまの魚類学: 魚の一生を科学する
    東海大学出版部 2016 ISBN:4486020588
  • 環境科学と生態学のためのR統計
    共立出版 2011 ISBN:4320057120
講演・口頭発表等 (55件):
  • 愛媛県特定稀少野生動植物種ヤリタナゴ、 マツカサガイ、イシガイの保護管理計画
    (2024 年度 中国四国地区生物系三学会合同大会 岡山大会 2024)
  • 稀少淡水二枚貝マツカサガイの飼育環境の検討
    (2024 年度 中国四国地区生物系三学会合同大会 岡山大会 2024)
  • 藻食スズメダイのなわばり管理がサンゴ群集に与える影響
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • コイ科の追星を食べる: マラウイシクリッドDocimodus evelynaeで見つかった新奇な習性
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • ウオノエ科等脚類ナミオウオノエの口腔への寄生による繁殖期の宿主魚マルアジへの影響
    (第71回日本生態学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2004 京都大学 人間・環境学研究科 相関環境学専攻
  • 1999 - 2001 東北大学 大学院理学研究科 生命科学研究科
  • 1995 - 1999 京都大学 総合人間学部 自然環境学科
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 データサイエンスセンター 教授 兼任
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 大学院理工学研究科 教授
  • 2020/04 - 2023/03 愛媛大学 データサイエンスセンター 准教授 兼任
  • 2016/07 - 2023/03 愛媛大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2010/04 - 2016/06 愛媛大学 大学院理工学研究科 助教
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委員歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 日本魚類学会 日本魚類学会Ichthyological Research編集委員会主任
  • 2022/01 - 現在 日本サンゴ礁学会 英文誌Galaxea編集委員
  • 2018/04 - 現在 日本生態学会中国四国支部 愛媛県幹事
  • 2022/04 - 2024/03 日本生態学会 日本生態学会English Session (ES) 部会員
  • 2020/12 - 2023/08 日本魚類学会 日本魚類学会Ichthyological Research・魚類学雑誌編集委員会委員
受賞 (13件):
  • 2024/04 - 愛媛大学理学部 愛媛大学理学部研究奨励賞
  • 2023/04 - 愛媛大学理学部 愛媛大学理学部研究奨励賞
  • 2022/04 - 愛媛大学理学部 愛媛大学理学部研究奨励賞
  • 2021/04 - 愛媛大学理学部 愛媛大学理学部研究奨励賞
  • 2020/12 - 愛媛大学理学部 愛媛大学理学部研究奨励賞
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所属学会 (4件):
環境DNA学会 ,  日本魚類学会 ,  日本進化学会 ,  日本生態学会
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