研究者
J-GLOBAL ID:200901095750578674   更新日: 2024年04月23日

長井 克己

ナガイ カツミ | Nagai Katsumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~nagai/
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (4件): 言語学 ,  音声学 ,  linguistics ,  phonetics
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 日本語と外国語との音声の違い等に気付く活動は,音素単位で行うべきか
  • 2017 - 2020 日英語の音素配列規則の違いが学習者の語彙認識と発音に与える影響
  • 2012 - 2015 語学学習における文字と音声の相互作用に関する実験研究
  • 2007 - 2008 外国語教育における音声を利用した指導法とその効果に関する実験研究
  • 2005 - 2006 外国語の学習時に行われる発音練習の動果に関する音声学的・心理言語学的研究
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論文 (36件):
  • 長井克己. 日本語を母語とするイギリス英語学習者によるLとRの短期練習. ことばの科学研究. 2023. 24. 17-31
  • 長井克己. 全学共通英語1年科目についてのアンケート調査. 香川大学教育研究. 2023. 20. 145-146
  • 長井克己. 英語の子音配列規則違反語を含む文の適格性判断に英語力と学習方略が及ぼす影響. ことばの科学研究. 2020. 21. 113-120
  • 長井克己. 全学共通科目英語の新e-learning. 香川大学教育研究. 2020. 171. 103-107
  • 長井 克己. 母語にない音素の認識訓練は言語獲得を促進するか. ことばの科学研究. 2019. 20. 21-30
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 語彙記憶のための音素単位と音節単位の練習
    (第37回日本音声学会全国大会 2023)
  • 語彙記憶のための音素単位と音節単位の練習
    (2023年(令和5年)度 第37回日本音声学会全国大会 2023)
  • 文字と音の関係をおおまかに理解するとは? - 4音を3文字で書いてみる -
    (ことばの科学会研究例会 2024)
  • Change in formant frequencies and identification test scores.
    (研究例会 2023)
  • 'Change in formant frequencies and identification test scores.'
    (Proceedings of Spring Meeting, the Japan Society of Speech Sciences 2022)
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学歴 (3件):
  • 山口大学人文学部
  • 大阪大学大学院言語文化研究科
  • University of Edinburgh Department of Applied Linguistics
学位 (2件):
  • MSc. in Applied Linguistics (University of Edinburgh (1996))
  • 博士(言語文化学) (大阪大学 (1999))
経歴 (3件):
  • 2000 - 2006 国立津山工業高等専門学校助教授
  • 1994 - 2000 大阪府立農芸高等学校教諭
  • 1987 - 1994 大阪府立香里ヶ丘高等学校教諭
委員歴 (11件):
  • 2022 - 現在 ことばの科学会 運営委員,副会長
  • 2022 - 現在 外国語自習室委員会委員長
  • 2022 - 現在 外国語実施部会部会長
  • 2022 - 現在 グローバルカフェ運営委員会委員
  • 2022 - 現在 TOEIC実施委員会委員
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所属学会 (6件):
International Phonetic Association ,  Japan Society for Speech Sciences ,  日本心理学会 ,  日本音響学会 ,  日本音声学会 ,  Acoustical Society of America
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