研究者
J-GLOBAL ID:200901095752417155
更新日: 2024年11月12日
岡田 幸之
オカダ タカユキ | OKADA Takayuki
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2021 - 2024 医療観察法における専門的医療の向上と普及に資する研究
- 2018 - 2021 医療観察法の制度対象者の治療・支援体制の整備のための研究
- 2016 - 2018 他害行為を行った精神障がい者の評価,治療,社会復帰支援における看護師の役割
- 2016 - 2018 他害行為を行った精神障がい者の評価,治療,社会支援復帰における看護師の役割
- 性暴力被害者への継続的支援(2)-PTSDの遠隔心理療法および被害時行動の研究
- 刑事責任能力鑑定における精神障害が犯行に与えた影響の機序の描出と読解に関する研究
- 刑事裁判における争点整理・事実認定の指導指針となるべき実体法解釈論の研究
- 精神の障害が一定の影響を及ぼした事案における量刑判断等のあり方に関する学際的研究
- 性暴力被害者への継続的支援-急性期支援プログラムおよび精神鑑定ガイドラインの開発
- 精神科事前指示の活用による自己決定権を尊重した精神科医療のあり方に関する研究
- 「コグニティブライフシステム」の創出を目指して
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論文 (48件):
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茨木 丈博, 岡田 幸之. 【行政や様々な公的機関等との協働-円滑な連携と関係構築のために-】検察官の要請に対する精神科医としての協力. 精神科治療学. 2021. 36. 7. 803-807
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Kinoshita H, Kuroki N, Okada T. Violent Behavior Prior to Admission Is Not a Factor in Further Prolonged Length of Stay: A Retrospective Cohort Study in a Japanese Psychiatric Hospital. Frontiers in psychiatry. 2021. 12. 600456
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Sekiguchi Y, Okada T, Okumura Y. Treatment Response Distinguishes Persistent Type of Methamphetamine Psychosis From Schizophrenia Spectrum Disorder Among Inmates at Japanese Medical Prison. Frontiers in psychiatry. 2021. 12. 629315
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Sasaki Y, Tsujii N, Sasaki S, Sunakawa H, Toguchi Y, Tanase S, Saito K, Shinohara R, Kurokouchi T, Sugimoto K, et al. Current use of attention-deficit hyperactivity disorder (ADHD) medications and clinical characteristics of child and adolescent psychiatric outpatients prescribed multiple ADHD medications in Japan. PloS one. 2021. 16. 6. e0252420
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Takeda K, Yamashita S, Taniguchi G, Kuramochi I, Murakami M, Kashiwagi H, Hashimoto R, Hirabayashi N, Okada T. Criminal victimization of people with epilepsy: Sixteen criminal judgments in Japan between 1990 and 2019. Epilepsy & behavior : E&B. 2021. 118. 107912-107912
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MISC (15件):
書籍 (8件):
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日弁連研修叢書現代法律実務の諸問題令和2年度研修版
第一法規 2021
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The Wiley International Handbook on Psychopathic Disorders and the Law, 2nd Edition
2021
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ケース研究責任能力が問題となった裁判員裁判
現代人文社 2019 ISBN:9784877987435
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刑事精神鑑定ハンドブック
中山書店 2019 ISBN:9784521747422
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精神保健福祉士養成セミナー 1 精神医学ー精神疾患とその治療
へるす出版 2017 ISBN:9784892699047
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講演・口頭発表等 (22件):
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現代の精神鑑定に求められていること-鑑定に携わる精神科医の立場から
(第16回日本司法精神医学会退会 2020)
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地域司法精神医療-その 10 年を振り返って-
(第114回精神神経学会学術総会 2018)
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裁判員裁判の法廷で「精神障害が事件に与えた影響の機序を説明する」ということ
(第114回日本精神神経学会学術総会 2018)
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Recidivism and suicide rate of patients discharged from forensic psychiatric wards in Jap
(Annual Meeting of the International Association of Forensic Mental Health Services 2018)
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鑑定人と法曹の役割分担を整理する-8ステップモデルの概説
(2018年度第1回精神医療法研究会 2018)
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学歴 (2件):
- 1991 - 1994 筑波大学 医学研究科
- 1985 - 1991 筑波大学 医学部
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2019/02/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 精神行動医科学 教授
- 2015/09/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 精神行動医科学 教授
- 2015/09/01 - 2019/01/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 認知行動医学講座 精神行動医科学 教授
委員歴 (9件):
- 2021/04 - 現在 日本精神神経学会 代議員
- 2019/04 - 現在 法務省 中央更生保護審査会 委員
- 2018/04 - 現在 日本社会精神医学会 倫理委員会
- 2018/04 - 現在 日本犯罪学会 編集委員長
- 2011/04 - 現在 日本犯罪学会 理事
- 2009/05 - 現在 日本司法精神医学会 理事
- 2009/05 - 現在 日本司法精神医学会 編集委員長
- 2003/04 - 現在 日本精神科診断学会 評議員
- 2003/04 - 現在 日本社会精神医学会 評議員
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受賞 (2件):
- 2020/11 - 日本犯罪学会 日本犯罪学会賞
- 2002/11 - 日本犯罪学会 第8回日本犯罪学会学術奨励賞
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