研究者
J-GLOBAL ID:200901095753574270   更新日: 2024年06月17日

吉田 徹

ヨシダ トオル | Yoshida Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • フランス国立社会科学高等研究院  リサーチア・アソシエイト
ホームページURL (1件): https://bye04312.wixsite.com/index
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (3件): 比較政治学 ,  ヨーロッパ政治 ,  4.欧州統合
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2028 自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
  • 2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
  • 2022 - 2027 政治体制としての代議制民主主義の現状と可能性ー東地中海地域の事例から
  • 2020 - 2024 「社会意識の分断」に着目した政治行動の計量的解明と新たな政治社会学モデルの構築
  • 2019 - 2024 「資本主義と民主主義の両立(不)可能性」の政治理論的研究
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論文 (28件):
  • Une rupture majeure dans la pensée stratégique japonaise ? Au-delà du piège de l’alliance et de la peur de l’abandon. Regards géopolitiques, le Bulletin trimestriel du CQEG, vol.9, no.3, 2023. 2023. 9. 3
  • Toru YOSHIDA. Populism in Japan Actors or institutions?. The Routledge Handbook of Populism in the Asia Pacific. 2023
  • 吉田徹, 村上裕一. 「『強い国家』ゆえの脆弱性?-コロナ危機とフランス政治行政」. 『日仏政治研究』. 2022. 第16
  • 「極右に投票する労働者--歴史的ヘゲモニー・ブロックの崩壊?」. 『年報政治学』. 2020. 2020. II
  • Toru Yoshida. Populism “made in Japan”: A new species?. Asian Journal of Comparative Politics(online first). 2019. 1-12
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MISC (81件):
  • 吉田 徹. アダム・プシェヴォスキ著『民主主義の危機 比較分析が示す変容』を共訳して 経済格差が広がれば政治体制は不安定に. 公明. 2023. 216. 58-63
  • 吉田 徹. 「くじ引き民主主義」で停滞する政治を打開せよ。-政治の使命とは何か. 潮 / 潮出版社 [編]. 2023. 777. 32-39
  • 吉田 徹, いさ 進一. 対談 日本政治の課題と公明党の役割. 第三文明. 2023. 764. 64-71
  • 吉田 徹. 歴史と感情が国際政治を動かす : 「存在論的安全保障」という視点-特集 ウクライナ侵略戦争の1年. Voice. 2023. 544. 152-158
  • 吉田 徹. 書評 ミシェル・ヴィノック『シャルル・ドゴール : 歴史を見つめた反逆者』[大嶋厚訳]. 日仏政治研究 = Annales de la Société franco-japonaise de Sciences politiques / 日仏政治学会 編. 2023. 17. 35-38
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書籍 (40件):
  • 民主主義の危機 : 比較分析が示す変容
    白水社 2023 ISBN:9784560093580
  • EUの世界戦略と「リベラル国際秩序」のゆくえ : ブレグジット、ウクライナ戦争の衝撃
    明石書店 2023 ISBN:9784750355771
  • 駒村圭吾編『Liberty 2.0-自由論のバージョン・アップはありうるのか?』
    弘文堂 2023
  • 居場所なき革命--フランス1968年とドゴール主義
    みすず書房 2022 ISBN:4622090813
  • 岩崎正洋・松尾秀哉・岩坂将充編『よくわかる比較政治学』
    ミネルヴァ書房 2022
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講演・口頭発表等 (38件):
  • La politique et l'economie japonaise aux temps de la Covid-19: "Etat faible" et "societe fort"?
    (Table ronde FFJ, Pourquoi le Japon fait-il mieux que la France face a la Covid-19? 2021)
  • "Putting New Wine into Old Bottles? Institutions and Actors behind Japanese Populism"
    (Populism in East Asian Democracies, Duisburg Essen University, Institute of East Asian Studies 2020)
  • "La politique ecomique Japonaise face a la COVID 19"
    (Les Rendez-vous Gerin-Lajoie, Universite du Quebec a Montreal 2020)
  • Populism in the Age of Nostalgia: Is it Feasible to the Future?
    (Research Group on " Anxiety and Hope in the Age of Globalizatio, Kanazawa International Symposium, Politics of Nostalgia: Populism, Branding and Nation-States, Kanazawa University, 12 October 2019 2019)
  • State of the Middle Class in Japan: Threat or Guardian of Democracy?
    (Fondation France Japon de l'EHESS, "Croissance, Innovation et Inegalites” 2019)
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学歴 (4件):
  • - 2005 東京大学 総合文化研究科
  • - 2005 東京大学
  • - 1997 慶應義塾大学 法学部 政治学科
  • - 1997 慶應義塾大学
学位 (2件):
  • 学術博士 (東京大学)
  • 学術修士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2010/09 - 現在 フランス国立社会科学高等研究院(EHESS) 日仏財団 リサーチ・アソシエイト
  • 2006/04 - 2021/03 北海道大学 法学研究科 教授
  • 2012/03 - 2012/09 ニューヨーク大学 フランス研究所 客員研究員
  • 2010/09 - 2012/02 パリ政治学院 フランス政治研究所(CEVIPOF) 客員研究院
  • 2010/09 - 2011/05 パリ政治学院 招へい教授
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委員歴 (7件):
  • 2018/06 - 現在 公益社団法人北海道地方自治研究所 理事
  • 2017/04 - 現在 日本国際問題研究所 平成29年度外交・安全保障調査研究事業費補助金「『自由で開かれた国際秩序』の強靭性-米国、中国、欧州をめぐる情勢とそのインパクト」研究プロジェクトサブ・プロジェクトIII「混迷する欧州と国際秩序」委員
  • 2017/04 - 現在 札幌日仏協会 常任理事
  • 2014/04 - 現在 日仏政治学会 理事
  • 2018/07 - 2019/06 日本学術振興会 特別研究員等審査委員、卓越研究院候補者選考委員会書面審査委員及び国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
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所属学会 (3件):
日本比較政治学会 ,  日本政治学会 ,  日仏政治学会
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