研究者
J-GLOBAL ID:200901095924250789   更新日: 2024年09月14日

水田 健太郎

ミズタ ケンタロウ | Mizuta Kentaro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 麻酔科学 ,  外科系歯学 ,  栄養学、健康科学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (8件): 口腔顔面痛 ,  オーファンGPCR ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  脳機能モニタリング ,  人工知能 ,  副交感神経反射 ,  気管性痙攣 ,  気管支喘息
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2028 老化による神経障害性疼痛増悪機構の解明とミトコンドリア標的治療
  • 2023 - 2028 三叉神経節の細胞ネットワーク可塑的変化を基盤とする口腔癌性疼痛の新規分子機序
  • 2024 - 2027 舌下免疫療法における腸内細菌叢の役割の解明
  • 2024 - 2027 心理社会的ストレスによる慢性疼痛増悪メカニズムの解明
  • 2022 - 2025 定量的活動依存性マンガン造影MRIによる三叉神経障害性疼痛の慢性化機構の解明
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論文 (66件):
  • Haruka Sasaki, Kentaro Mizuta. Diurnal variation in asthma symptoms: Exploring the role of melatonin. Journal of oral biosciences. 2024. 66. 3. 519-524
  • Yoko Kudo, Kenji Takeuchi, Taro Kusama, Toshihisa Kojima, Yuko Waguri-Nagaya, Mako Nagayoshi, Katsunori Kondo, Kentaro Mizuta, Ken Osaka, Masayo Kojima. Differences in prevalence of self-reported oral hypofunction between older adult patients with rheumatoid arthritis and the general older population: A cross-sectional study using propensity score matching. Journal of oral rehabilitation. 2024. 51. 6. 924-930
  • Hiroshi Hoshijima, Takahiro Mihara, Toshiya Shiga, Kentaro Mizuta. Indirect laryngoscopy is more effective than direct laryngoscopy when tracheal intubation is performed by novice operators: a systematic review, meta-analysis, and trial sequential analysis. Canadian journal of anaesthesia = Journal canadien d'anesthesie. 2024. 71. 2. 201-212
  • Hiroshi Hoshijima, Tomo Miyazaki, Yuto Mitsui, Shinichiro Omachi, Masanori Yamauchi, Kentaro Mizuta. Machine learning-based identification of the risk factors for postoperative nausea and vomiting in adults. PloS one. 2024. 19. 8. e0308755
  • Risa Takeuchi, Hiroshi Hoshijima, Takahiro Mihara, Shinichi Kokubu, Aiji Sato Boku, Takumi Nagumo, Tsutomu Mieda, Toshiya Shiga, Kentaro Mizuta. Comparison of Indirect and Direct Laryngoscopes in Pediatric Patients with a Difficult Airway: A Systematic Review and Meta-Analysis. Children (Basel, Switzerland). 2023. 11. 1
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MISC (76件):
  • 星島 宏, 水田 健太郎. 人工知能を応用した術後悪心嘔吐のリスク因子の同定. 日本歯科麻酔学会雑誌. 2022. 50. 抄録号. 126-126
  • 武田 桜, 星島 宏, 水田 健太郎. SAPHO症候群患者に対する全身麻酔経験. 日本歯科麻酔学会雑誌. 2022. 50. 抄録号. 186-186
  • 佐々木 晴香, 水田 健太郎. 夜間喘息の病態におけるメラトニン受容体の役割. 東北大学歯学雑誌. 2022. 39/40/41. 2/1-2/1. 48-48
  • 庄司 憲明, 千葉 雅俊, 永井 宏和, 佐藤 しづ子, 菅原 由美子, 小川 徹, 重光 竜二, 岩間 亮介, 鈴木 飛佳理, 工藤 葉子, et al. 東北大学病院口腔内科・リエゾンセンターにおける初診患者の動向. 東北大学歯学雑誌. 2022. 39/40/41. 2/1-2/1. 52-53
  • 佐々木 晴香, 水田 健太郎. 気管平滑筋におけるメラトニン受容体MT2の発現と細胞内シグナリング機構(Expression and coupling of melatonin MT2 receptor to cyclic AMP and calcium signaling pathways in human airway smooth muscle). Journal of Oral Biosciences Supplement. 2021. 2021. 172-172
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 短鎖脂肪酸によるヒト気管平滑筋収縮作用の細胞内シグナリング機構
    (日本歯科麻酔学会雑誌 2019)
  • 歯科治療前の検査を契機に全身疾患が診断された症例について
    (障害者歯科 2017)
  • 短鎖脂肪酸受容体FFAR3を介したヒト気管平滑筋張力制御機構
    (日本歯科麻酔学会雑誌 2017)
  • 気管平滑筋における短鎖脂肪酸受容体FFAR3の発現と細胞内シグナリング機構
    (日本歯科麻酔学会雑誌 2016)
  • 気管支痙攣と麻酔 受容体と細胞内シグナリングを中心に
    (日本歯科麻酔学会雑誌 2016)
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学歴 (2件):
  • - 2003 東北大学 歯学研究科 博士課程(歯学臨床系)
  • - 1999 東北大学 歯学部
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2018/11 - 現在 東北大学大学院歯学研究科 歯科口腔麻酔学分野 教授
  • 2023/04 - 2024/03 東北大学 大学院歯学研究科 副研究科長
  • 2014/05 - 2018/10 東北大学大学院歯学研究科 歯科口腔麻酔学分野 准教授
  • 2011/10 - 2014/04 東北大学大学院歯学研究科 歯科口腔麻酔学分野 講師
  • 2007/04 - 2011/09 東北大学大学院歯学研究科 歯科口腔麻酔学分野 助教
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委員歴 (16件):
  • 2021/10 - 現在 日本歯科麻酔学会 常任理事
  • 2019/11 - 現在 日本歯科麻酔学会 雑誌編集委員会 委員長
  • 2019/04 - 現在 宮城県歯科医師会 病診連携委員会 参与
  • 2019/04 - 現在 歯科医師国家試験委員
  • 2013/10 - 現在 日本歯科麻酔学会 代議員(社員)
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受賞 (9件):
  • 2019 - タニタ健康体重基金 研究助成
  • 2018 - 三島海雲記念財団 学術研究奨励金
  • 2014/10/10 - 日本歯科麻酔学会 日本歯科麻酔学会デンツプライ賞
  • 2012/10 - 日本歯科麻酔学会 日本歯科麻酔学会デンツプライ賞
  • 2011/11 - テルモ科学技術振興財団 一般研究助成
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所属学会 (9件):
東日本歯科麻酔学会 ,  日本障害者歯科学会 ,  日本呼吸器学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本歯科麻酔学会 ,  日本麻酔科学会 ,  American Society of Anesthesiologists ,  日本口腔顔面痛学会 ,  American Physiological Society
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