研究者
J-GLOBAL ID:200901096173750000
更新日: 2024年09月16日
北條 勝貴
ホウジョウ カツタカ | Katsutaka Hojo
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
上智大学 文学部史学科
上智大学 文学部史学科 について
「上智大学 文学部史学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (4件):
文化人類学、民俗学
, アジア史、アフリカ史
, 日本史
, 史学一般
研究キーワード (11件):
少数民族
, 仏教
, 歴史叙述
, 卜占
, 神社
, 神観念
, 祭祀
, 言説
, 文字
, 心性
, 環境
競争的資金等の研究課題 (12件):
2023 - 2026 毛皮獣養殖産業を軸にした日本近代におけるヒト/動物関係の変質に関する研究
2019 - 2022 唐代仏教霊験譚の研究
2017 - 2020 種の人類学的転回:マルチスピーシーズ研究の可能性
2016 - 2019 前近代日本における病気治療と呪術の研究
2016 - 2019 パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎研究
2014 - 2017 比較日本文化研究(ジャパノロジー)における領域横断型人文学プログラムの開発
2011 - 2015 寺社縁起の研究
2012 - 2014 東アジアをめぐるネットワークの歴史的・空間的考察(上智大学学内共同研究)
2008 - 2010 『藤氏家伝』の研究
2006 - 2008 「『人間の尊厳』を問い直す」(上智大学文学部教育研究)
2005 - 2007 『三宝絵』の研究
2004 - 2007 基幹研究「神仏信仰の通史的研究」I
全件表示
論文 (55件):
北條勝貴. 〈社会のために〉から〈社会のなかで〉-パブリック・ヒストリーの現場から考える-. 日本文学. 2024. 73. 4. 38-50
北條勝貴. ジェントリフィケーションが破壊する過去/未来の記録・記憶-新自由主義に抗う公正な歴史実践のために-. 歴史学研究. 2023. 1024. 54-65
北條勝貴. 忘れられた〈素材化〉-農林省毛皮獣養殖所と〈生態系総動員体制〉-. 思想. 2022. 1183. 81-105
北條勝貴. 過去/現在の創造的出会いに向けて-プラクティカル・パストからヒストリカル・パストを撃つ-. 歴史評論. 2022. 870. 5-18
北條勝貴. センザンコウから覗く神話生成の一断面-神話・民族社会・共生論-. アジア民族文化研究. 2022. 21. 157-171
もっと見る
MISC (40件):
北條勝貴. 菅さんの距離感-歴史科学協議会二〇二三年度大会シンポジウムに寄せて-. 菅豊先生還暦記念日本民俗学講習会世話人編『記念誌 菅豊先生還暦記念日本民俗学講習会』. 2024. 46-63
北條勝貴. 小出幹彦「上智大学『大学紛争』写真記録の整理・保存と活用案」解説. 上智史学. 2023. 68. 53-62
法苑珠林, 研究会. 『法苑珠林』感応縁訳注稿(六). 上智史学. 2023. 68. 63-110
北條勝貴. 資料番号2020-02-L15:H・J 書簡(笠間保宛). コメット通信(水声社). 2022. 25. 13-14
北條 勝貴. 亡所考(18)「木々の声は聞こえているか」 世界 (959) 258-261, 2022-07. 世界. 2022. 959. 258-261
もっと見る
書籍 (58件):
歴史科学協議会編『深化する歴史学-史資料からよみとく新たな歴史像-』
大月書店 2024 ISBN:9784272510153
石牟礼道子と「古典」の水脈-他者の声が響く-
文学通信 2023 ISBN:9784867660089
ハルオ・シラネ編『東アジアの自然観-東アジアの環境と風俗-(東アジア文化講座4)』
文学通信 2021 ISBN:9784909658470
『療法としての歴史〈知〉-いまを診る-』「生存のツールとしての歴史〈知〉へ:本書のねらい」「国家の前提化を放棄する想像力」
森話社 2020
『コロナの時代の歴史学』「忘却と変質の相克-COVID-19下の歴史実践の行方-」
績文堂出版 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (29件):
コメント「歴史学からの応答」
(現代民俗学会第75回研究会「パブリックな記憶、ヴァナキュラーな記憶-風間計博・丹羽典生編『記憶と歴史の人類学-東南アジア・オセアニア島嶼部における戦争・移住・他者接触の経験』を読む、語る-」 2024)
コメント「パブリック・ヒストリーと〈再帰性〉」
(歴史学研究会2024年度大会特設部会「パブリックヒストリーをめぐる探究・対話・協働-葛飾区立石における歴史実践-」 2024)
コメント
(東京歴史科学研究会第58会大会委員会企画「『環境』から『生存』を問い直す」 2024)
求娉拒絶=出家という選択肢をつかむ-性別二元構造に対する抵抗=歴史実践として-
(説話文学会2023年12月例会シンポジウム「前近代日本列島文化史とジェンダー批評の課題」 2023)
〈社会のために〉から〈社会のなかで〉-パブリック・ヒストリーの現場から考える-
(日本文学協会第78回(2023年度)大会「現代のなかの古典文学研究」 2023)
もっと見る
学位 (1件):
修士(史学) (上智大学)
所属学会 (19件):
日本文学協会
, 戒律文化研究会
, 日本仏教綜合研究学会
, 日本宗教文化史学会
, 仏教史学会
, 古代交通研究会
, 条里制古代都市研究会
, 続日本紀研究会
, 延喜式研究会
, 古代文学会
, 民衆史研究会
, 方法論懇話会
, 大阪歴史学会
, 歴史学会
, 紀尾井史学会
, 上智史学会
, 日本歴史学会
, 日本史研究会
, 歴史学研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM