研究者
J-GLOBAL ID:200901096381042478
更新日: 2024年09月06日
松崎 利行
マツザキ トシユキ | MATSUZAKI Toshiyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
Cell biology
, Histology
, 細胞生物学
, 解剖学
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2021 - 2024 マウスモデル確立によるpachychoroidの病態解明と新規治療法開発
- 2018 - 2021 アクアポリン11の機能とノックアウトマウスの腎嚢胞形成機序の解明
- 2016 - 2021 上皮細胞間ジャンクションの再編成におけるDLG1の機能解析
- 2015 - 2018 オルガネラ局在水チャネル機能阻害による腎障害発症機序のシステム生物学を用いた解析
- 2014 - 2018 アクアポリン2のトラフィッキングに重要な分子の同定とトラフィッキング機構の解明
- 2014 - 2017 キスペプチンによる甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンを介した生殖生理調節を検証する
- 2013 - 2017 器官形成時の組織の伸長と癒合を制御するDlg1の機能解析
- 2013 - 2016 エクソソームバイオマーカーによる腎小胞体ストレス検出技術の確立
- 2013 - 2016 水チャネル,アクアポリン5をターゲットとした放射線性口腔乾燥症治療の可能性の検討
- 2012 - 2015 小胞体局在型水チャネル分子による小胞体機能調節機序の解明
- 2010 - 2012 アクアポリン2のリン酸化と細胞内分布および細胞内移送に関する解析
- 2008 - 2009 脳における水チャネル、アクアポリンの分布局在の検討
- 2006 - 2009 水チャネル・アクアポリン2をモデルとしたエンドソーム・ポストエンドソーム系の解析
- 2003 - 2005 細胞膜ミクロドメインやオルガネラ間における糖輸送体動態の分子細胞形態学的解析
- 2003 - 2004 グルコーストランスポーターのトランスロケーションにおけるカベオラの役割
- 2002 - 2004 精子における糖輸送体動態の分子細胞形態学的研究
- 2002 - 2004 水チャネル、アクアポリン2の細胞内移送経路およびその調節機構の解明
- 2001 - 2004 生体内コンパートメント間での水移送における水チャネルの役割の細胞構造的研究
- 1999 - 2000 唾液腺における水チャネル、アクアポリンの局在とその調節機構の解明
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論文 (90件):
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Hiroshi Kogo, Yuka Kikuchi-Kokubo, Yukiko Tajika, Akiko Iizuka-Kogo, Hanako Yamamoto, Maiko Ikezawa, Hiroki Kurahashi, Toshiyuki Matsuzaki. Differential phosphorylation of two serine clusters in mouse HORMAD1 during meiotic prophase I progression. Experimental Cell Research. 2024. 440. 1. 114133-114133
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Fujita Yoshie, Taniguchi Akie, Yamamoto Hanako, Obinata Hideru, Kogo Hiroshi, Iizuka-Kogo Akiko, Ikezawa Maiko, Tajika Yukiko, Yokoo Satoshi, Matsuzaki Toshiyuki. Aquaporin-5 Protein Is Selectively Reduced in Rat Parotid Glands under Conditions of Fasting or a Liquid Diet. Acta histochemica et cytochemica. 2024. 57. 1. 25-33
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Fujimoto Naruki, Taniguchi Yoshiki, Sonoda Hiroko, Kaneko Yasuyuki, Matsuzaki Toshiyuki, Itoh Teruo, Hirai Takuya, Uchida Kazuyuki, Ikeda Masahiro. Expression patterns of aquaporins 1, 3, 5 in canine mammary gland carcinomas. The Journal of veterinary medical science. 2023. 86. 2. 168-179
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藤田 慶恵, 山本 華子, 向後 晶子, 向後 寛, 池澤 麻衣子, 横尾 聡, 松崎 利行. 咀嚼運動低下時における唾液腺タンパク質AQP5,TMEM16A,NKCC1の発現量の変化. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 3. 246
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松崎 利行, 山本 華子, 金子 涼輔. ゲノム編集で得られたAQP2遺伝子改変マウスの解析. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 303
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MISC (150件):
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松崎 利行. 免疫組織化学とアクアポリンの研究. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2021. 62回. 51-51
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藤本 成希, 谷口 仁基, 園田 紘子, 平井 卓哉, 松崎 利行, 伊東 輝夫, 内田 和幸, 池田 正浩. イヌ乳腺腫瘍におけるアクアポリン1、3、5発現パターンの解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164回. [BO-27]
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園田 紘子, 谷口 仁基, 藤本 成希, 平井 卓哉, 松崎 利行, 伊東 輝夫, 内田 和幸, 池田 正浩. 伴侶動物の扁平上皮癌の悪性度とaquaporin 3発現との関連性についての検討. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164回. [JO-31]
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松崎 利行. 蛍光抗体法の基礎と実際. 組織細胞化学. 2021. 2021. 67-85
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川上 亮, 花岡 宏史, 金井 彩香, 大日方 英, 中野 大介, 松崎 利行, 後藤 佐和子, 斉藤 亮彦, 西山 成, 柳田 素子, et al. 腎尿細管上皮細胞における二重の脂肪酸取り込み機構の同定. 血管. 2021. 44. 1. 43-43
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書籍 (39件):
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組織細胞化学2022
日本組織細胞化学会 2022
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組織細胞化学2021
2021
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イラストレイテッド生理学
丸善出版 2021 ISBN:9784621306079
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組織細胞化学2020
日本組織細胞化学会 2020
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栄養解剖生理学 : 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
講談社 2019 ISBN:9784065165997
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講演・口頭発表等 (135件):
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アクアポリン2変異マウスの解析
(第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
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AQP2のC末端領域の変異マウスの解析
(第66回日本顕微鏡学会シンポジウム 2023)
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Ser256周辺のアミノ酸を欠失するAQP2を発現するマウスの解析
(第66回日本腎臓学会学術総会 2023)
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免疫組織化学とアクアポリンの研究
(第62回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2021)
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Immunohistochemistry and aquaporin research
(2021)
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学歴 (4件):
- - 2001 群馬大学
- - 2001 群馬大学 医学研究科 生理学系 生体調節学 第三
- - 1997 群馬大学
- - 1997 群馬大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
委員歴 (6件):
- 日本解剖学会 会員
- 日本組織細胞化学会 会員、評議員
- 日本細胞生物学会 会員
- 日本解剖学会 会員
- 日本組織細胞化学会 会員、評議員
- 日本細胞生物学会 会員
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所属学会 (7件):
American Society of Nephrology
, 米国腎臓学会
, 日本腎臓学会
, 日本解剖学会
, 日本組織細胞化学会
, 日本細胞生物学会
, 日本顕微鏡学会
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