研究者
J-GLOBAL ID:200901096409703130   更新日: 2024年06月27日

岩淵 令治

イワブチ レイジ | Iwabuchi Reiji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (14件): 近世考古学 ,  社会集団 ,  家 ,  武家屋敷 ,  武家地 ,  武士 ,  武家 ,  商人 ,  江戸時代 ,  江戸 ,  都市 ,  都市史 ,  歴史 ,  日本史
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 江戸勤番武士からみた近世都市社会の再検討-武家地研究の新展開-
  • 2022 - 2027 汐留遺跡出土木簡群の再検討を基盤とした近世・近代木簡研究の飛躍的展開
  • 2024 - 2025 幕末外交と贈答美術品-遣米・遣欧使節団の贈品を中心に
  • 2021 - 2025 幕末外交と贈答美術品-遣米・遣欧使節団の贈品を中心に
  • 2018 - 2023 自然と人間の相互関係史としての近世都市災害研究
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論文 (48件):
  • 岩淵 令治. 18 世紀の〈消防教訓書〉と江戸町人の消防意識. 国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇 = The Bulletin of The National Institure of Japanese Literature, Archival Studies. 2022. 53. 18. 49-69
  • 岩淵 令治. 近世木簡研究の視座-東京都新宿区四谷一丁目遺跡を事例に-. 木簡研究. 2021. 42. 1-5
  • 岩淵 令治. Citizens’Awareness of Firefighting in Edo: Analysing Eighteenth-Century. "Dealing with Disasters : Environmental History of Early Modern Cities. 2021. 1. 60-77
  • 岩淵令治. 遙かなる江戸の此方にあるもの-「幸せな江戸像」と文化ナショナリズムをめぐって. 2020. 44. 41-80
  • 岩淵, 令治. [論文] 江戸住大商人の信仰と「行動文化」論 : 「御仏勅」の実践から. 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2020. 222. 101-123
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MISC (40件):
  • 岩淵 令治. 文献調査の成果. 『筑後久留米藩有馬家屋敷跡遺跡発掘調査報告書 』(港区内近世都市江戸関連遺跡発掘調査報告 , 92[TM214]),第4章、パスコ環境コンサルタント事業部編集、三井不動産レジデンシャ ル. 2022. 1. 297-354
  • 岩淵令治. 「新刊紹介 澤登寛聡・筑後則編『江戸日本橋商人の記録-〈にんべん〉伊勢屋高津 伊兵衛家の古文書-』」. 『都市史研究』. 2021. 8. 118-118
  • 岩淵 令治. コメント : 文化財の持続的な「活用」をめざして-東京歴史科学研究会歴史科学講座. 人民の歴史学 : 東京歴史科学研究会機関誌 / 東京歴史科学研究会 編. 2021. 228. 17-20
  • 岩淵 令治. 書評と紹介 川村由紀子著『江戸・日光の建築職人集団』-New Book Reviews : KAWAMURA Yukiko : Groups of architectural craftsmen in Edo and Nikkou. 国史学 = The journal of Japanese history / 国史学会 編. 2020. 231. 66-71
  • 「新刊紹介 松本剣四郎『江戸の都市化と公共空間』」. 日本史研究. 2020. 692. 73-73
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書籍 (66件):
  • 港区史
    港区 2024
  • 地域からみる近世社会
    吉川弘文館 2023 ISBN:9784642068871
  • 醸造業の展開と地方の工業化 : 近世・近代日本の地域経済 = The development of regional industrialization through shoyu, sake, miso and beer manufacturing industry in Japan
    慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:9784766429084
  • 通史の中の庄内 : 酒井家庄内入部四〇〇年記念歴史講演会講演録
    鶴岡市郷土資料館 2023
  • 地域活性化とSDGsへの道標 : 知のコラボレーションの挑戦
    学習院女子大学 2023
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 近世都市の環境問題
    (水の歴史の接続〜フランス-日本、近世-近代、工学-歴史〜(フランス社会科学高等研究院) 2024)
  • 近世都市鳥取における水害記録作成と「活用」
    (2023年度都市史学会大会シンポジウム「大災害の記録と記憶」 2023)
  • 日本における近世木簡研究の現状と課題
    (第二回中日韓出土簡牘研究國際論壇 2023)
  • 「諸身分の交点としての江戸<久保町>」
    (第62回近世史サマーセミナー全体会 2023)
  • 「大名屋敷の庭園と近世都市江戸」
    (令和五年度日本庭園学会全国大会シンポジウム「江戸の大名庭園-再生と未来-」 2023)
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Works (9件):
  • 基盤研究(B)「江戸藩邸作事における建設マネジメント手法に関する文理統合的研究」
    2007 - 現在
  • 共同研究「水木コレクションの形成過程とその史的意義」
    2001 - 現在
  • 基盤研究「館蔵資料『江戸図屏風』の資料学的研究」
    2002 - 2004
  • 基盤研究「歴史展示における「異文化」表象の基礎的研究」
    2003 -
  • 個別共同研究「地域蘭学の総合的研究」
    1999 - 2001
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学歴 (1件):
  • - 1996 東京大学大学院 人文社会科学研究科 日本史学
学位 (1件):
  • 博士(文学)
経歴 (7件):
  • 2013/04 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部日本文化学科 教授
  • 2004 - 2013/03 国立歴史民俗博物館助教授歴史研究系
  • 1999 - 2013/03 学習院女子大学非常勤講師
  • 1997 - 2004 国立歴史民俗博物館助手歴史研究部
  • 1997 - 日本学術振興会特別研究員(P.D)
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所属学会 (8件):
江戸遺跡研究会 ,  都市史研究会 ,  近世史研究会 ,  関東近世史研究会 ,  地方史研究会 ,  史学会 ,  日本史研究会 ,  歴史学研究会
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