末廣寛

スエヒロユタカ | Suehiro Yutaka

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

山口大学医学部附属病院遺伝・ゲノム診療部副部長
山口大学医学部附属病院検査部副部長

ホームページURL (1件)： https://ysuehiro8.wixsite.com/my-site

研究分野 (5件)：腫瘍診断、治療学 , 消化器内科学 , その他 , 医化学 , 細胞生物学

研究キーワード (6件)：遺伝カウンセリング , 遺伝子検査 , がん検診 , リキッドバイオプシー , DNAメチル化 , 腸内細菌検査

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2023 - 2028 早期肝癌発見を可能とするリキッドバイオプシー検査体制の構築
2022 - 2027 便中の腸内細菌検査による大腸腫瘍診断および大腸腫瘍リスク診断法の開発
2022 - 2025 遠紫外線照射によるFusobacterium nucleatumの殺菌効果の検討
2020 - 2023 高感度メチル化解析法による新たな肝癌診断スクリーニング検査の構築
2019 - 2022 便潜血検査と便DNA検査併用による大腸腫瘍スクリーニング精度の検証

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論文 (120件)：

Akiyo Ishiguro, Mitsuaki Nishioka, Akihiro Morishige, Mai Yoneshiro, Kanae Shinkawa, Aki Fujinaga, Toshihiko Kobayashi, Yutaka Suehiro, Takahiro Yamasaki. Determination of the Optimal Wavelength of the Hemolysis Index Measurement. Journal of Clinical Medicine. 2023. 12. 18. 5864-5864
Reiji Fukano, Yuka Iijima-Yamashita, Hideto Iwafuchi, Atsuko Nakazawa, Akiko M Saito, Tetsuya Takimoto, Masahiro Sekimizu, Yutaka Suehiro, Takahiro Yamasaki, Shunji Hasegawa, et al. Prognostic value of minimal disseminated disease assessed using digital PCR for 3'ALK assays in pediatric anaplastic lymphoma kinase-positive anaplastic large cell lymphoma. Haematologica. 2023
米田翔磨, 田村優太, 藤井智大, 福田総一郎, 柳井章江, 清水勇輝, 小林由紀, 常岡英弘, 野島順三, 原田耕志, et al. 遠紫外線照射による歯周病菌の殺菌効果について. 山口医学. 2023. 72. 3. 137-137
向野文貴, 松重武志, 坂本薫郁, 小林光, 星出まどか, 末廣寛, 伊藤浩史, 宗形ミヨ, 宮島隆史, 衛藤義勝, et al. 片親性ダイソミーによる神経セロイドリポフスチン症1型の女児例. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S429-S429
Issei Saeki, Yutaka Suehiro, Yurika Yamauchi, Tomomi Hoshida, Norikazu Tanabe, Takashi Oono, Daiki Kawamoto, Tatsuro Nishimura, Toshihiko Matsumoto, Tsuyoshi Ishikawa, et al. Methylated SEPT9 assay-based liquid biopsy as a biomarker in molecular targeted agent-treated hepatocellular carcinoma. Hepatology international. 2023

MISC (93件)：

向野文貴, 松重武志, 坂本薫郁, 小林光, 星出まどか, 末廣寛, 伊藤浩史, 宗形ミヨ, 宮島隆史, 衛藤義勝, et al. 片親性ダイソミーによる神経セロイドリポフスチン症1型の女児例. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S429-S429
山崎隆弘, 末廣寛, 高見太郎. 消化器診療とliquid biopsy hTERT遺伝子Liquid biopsyは消化器がん診断のパラダイムシフトとなるか?. 日本消化器病学会雑誌. 2023. 120. 臨増総会. A158-A158
佐伯一成, 江種真穂, 藤岡毅, 西山夏子, 田邉規和, 大野高嗣, 川本大樹, 西村達朗, 松本俊彦, 石川剛, et al. 肝細胞癌に対する一次治療としてのアテゾリズマブ/ベバシズマブおよびレンバチニブ治療におけるメチル化SEPT9を標的としたリキッドバイオプシーの意義. 日本消化器病学会雑誌. 2023. 120. 臨増総会. A277-A277
山崎隆弘, 末廣寛, 佐伯一成. 【外来通院患者に行う検査,計画的にきちんと実施できていますか?】個別検査編腫瘍マーカー. 診断と治療. 2023. 111. 2. 261-267
山岡祐子, 末廣寛, 橋本真一, 五嶋敦史, 山本直樹, 鈴木伸明, 檜垣真吾, 藤井郁英, 鈴木千衣子, 松本俊彦, et al. Comparison of two primer-probe sets of Fusobacterium nucleatum using droplet digital polymerase chain reaction for the detection of colorectal neoplasia from faecal samplesDroplet digital PCRによる便中Fusobacterium nucleatum測定におけるプライマーの比較検討. 日本消化器病学会中国支部例会・日本消化器内視鏡学会中国支部例会プログラム・抄録集. 2022. 118回・129回. 117-117

特許 (6件)：

書籍 (6件)：

臨床検査ガイド2009~2010
文光堂 2009
循環器症候群
日本臨床 2008
循環器症候群
日本臨床 2008
臨床検査遺伝子検査診断とリスクファクター
医学書院 2007
小児看護
へるす出版 2006

講演・口頭発表等 (52件)：

遺伝診療外来と臨床検査科
(第21回日本臨床検査専門医会春季大会 2011)
大腸がんgenomicsおよびepigenomicsの臨床検査への応用
(第61回日本電気泳動学会シンポジウム第7回日本臨床プロテオーム研究会 2011連合大会 2011)
日本人の学童期小児における肥満とFTO遺伝子多型との関連
(日本臨床検査自動化学会 2010)
UGT1A遺伝子多型によるイリノテカン副作用発現予測の検討
(第57階日本臨床検査医学会学術集会 2010)
大腸癌における遺伝子検査
(日本遺伝子診療学会大会 2010)

Works (3件)：

腸内細菌と大腸がん
2003 - 現在
消化器癌におけるgeneticおよびepigeneticな変化についての研究
2002 - 現在
子宮体癌におけるgeneticおよびepigeneticな変化についての研究
2000 - 現在

学歴 (2件)：

1995 - 2001 山口大学大学院医学研究科博士課程
1987 - 1993 山口大学医学部医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (山口大学)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在山口大学医学部附属病院検査部副部長
2016/04 - 現在山口大学医学部附属病院遺伝・ゲノム診療部副部長
2011/04 - 現在山口大学大学院医学系研究科臨床検査・腫瘍学講座准教授
2007/04 - 2011/03 山口大学臨床検査・腫瘍学講座講師
2001/04 - 2007/03 山口大学医学部臨床検査医学助教

委員歴 (4件)：

2020/04 - 現在日本臨床化学会評議員
2008/01 - 現在日本臨床検査医学会評議員
2024/04 - 日本臨床検査医学会中国四国支部長、支部理事
2020/04 - 2024/03 日本臨床化学会中国支部長

受賞 (3件)：

2021/11 - 臨床化学会学術賞
2019/09 - 臨床化学会論文賞
2018/08 - 臨床化学会論文賞

所属学会 (5件)：

日本臨床化学会 , 日本消化器病学会 , 日本人類遺伝学会 , 日本臨床検査医学会 , 日本癌学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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