研究者
J-GLOBAL ID:200901096739238035
更新日: 2024年08月07日
舘岡 洋子
タテオカ ヨウコ | Tateoka Yoko
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所属機関・部署:
早稲田大学 国際学術院 大学院日本語教育研究科
早稲田大学 国際学術院 大学院日本語教育研究科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.gsjal.jp/tateoka/tateoka.html
研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (2件):
学習環境デザイン、学習、教育、授業研究、協働的学習、対話、インターアクション、実践研究
, 学習環境デザイン、学習、教育、授業研究、協働的学習、対話、インターアクション、実践研究、教師教育
競争的資金等の研究課題 (20件):
2024 - 2028 実践現場と日本語教師コミュニティをつなぐ「往還型教師研修」の研究
2024 - 2028 ケース学習による「国際共修リーダーシップ教育」実践モデルの開発
2021 - 2024 ケース学習による異文化協働力育成のための共修型日本語授業の開発
2020 - 2024 外国人労働者の定着促進のための協働型受け入れ環境の構築
2020 - 2024 外国人材と組織の変革を支援する対話型ビジネスコミュニケーション研修モデルの構築
2020 - 2024 日本語教師の越境的学習の研究
2017 - 2022 言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究
2017 - 2022 言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究
2017 - 2021 外国人社員の異業種協働型ビジネスコミュニケーション研修プログラムの開発研究
2017 - 2021 外国人労働者の定着と協働を目指す受け入れ環境の構築
2017 - 2021 外国人労働者の定着と協働を目指す受け入れ環境の構築
2017 - 2021 外国人社員の異業種協働型ビジネスコミュニケーション研修プログラムの開発研究
2015 - 2019 読解コーパスの構築による日本語学習者の読解過程の実証的研究
2015 - 2019 読解コーパスの構築による日本語学習者の読解過程の実証的研究
2014 - 2018 学びの関係性構築をめざした「対話型教師研修」の研究
2013 - 2017 日本語教育における協働学習の実践・研究のアジア連携を可能にするプラットホーム構築
2012 - 2016 海外にルーツがある文化的に多様な子ども達の表現活動を中心とした学習共同体の研究
2011 - 2014 日本語教育におけるピア・ラーニングの授業デザインと教師研修プログラムの開発
2010 - 2012 アイデンティティ形成に関する言語教育とその教師養成・研修プログラムの実践的研究
2004 - 2006 日本語教育の授業場面における協同学習
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論文 (41件):
舘岡洋子. 仲間と学ぶ([連載]成熟した学習者を育てる-第5回). 指導と評価. 2018. 10月号. 54-55
舘岡洋子. SENDプログラムにおける協働-対等・対話・創造. 早稲田日本語教育学. 2016. 21. 177-180
舘岡洋子. 「対話型教師研修」の可能性-「教師研修」から「学び合いコミュニティ」へ. 早稲田日本語教育学. 2016. 21. 77-86
舘岡洋子. 日本語授業における協働の学びの場のデザイン-「なぜ協働するのか」を問い直す. 日本語教育研究(韓国日本語教育学会:KAJE). 2016. 35. 7-21
舘岡洋子. 研究ノート:留学生と日本人学生がともに学ぶ「日本語クラス」-グローバル化する大学の学習環境のデザインとして. 早稲田日本語教育学. 2015. 19. 61-71
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MISC (5件):
小林 ミナ, 舘岡 洋子, 池上 摩希子. 【特集】大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際 緒言:本特集の企画趣旨. 早稲田日本語教育学. 2020. 29. i-ii
舘岡 洋子, 池上 摩希子, 小林 ミナ. 応用演習・演習II/III/IV (特集 大学院日本語教育研究科における「オンライン授業」の実際). 早稲田日本語教育学 = Waseda studies in Japanese language education. 2020. 29. 79-84
古屋 憲章, 木下 直子, 武田 誠, 稲垣 みどり, 太田 裕子, 舘岡 洋子, 陳 永盛, 山田 英貴. 学習者オートノミー育成に向けた学生支援を考える : わせだ日本語サポートと他箇所との連携から. 早稲田日本語教育実践研究 = Waseda practical studies in Japanese language education. 2018. 6. 87-96
吉岡 英幸, 細川 英雄, 蒲谷 宏, 古屋 憲章, 高木 美嘉, 舘岡 洋子. 鼎談 日本語教育学のこれまでとこれから : 早稲田の日本語教育を基点として. 早稲田日本語教育学. 2013. 12. 1-25
舘岡 洋子. ことばの学びと学習環境のデザイン (TABLE RONDE コラボレーション型学習における教師の役割). Rencontres. 2010. 24. 69-72
書籍 (26件):
私が私に向かう自己表現活動-タイにおける複言語・複文化ワークショップ(石黒広昭(編)『街に出る劇場-社会的包摂活動としての演劇と教育』)
新曜社 2018
実践を読み解く-教室空間から公共日本語教育学を考える(川上郁雄(編)『公共日本語教育学-社会をつくる日本語教育』)
くろしお出版 2017
講演を聞いて-学習/教育心理学から見た公共日本語教育学(川上郁雄(編)『公共日本語教育学-社会をつくる日本語教育』)
くろしお出版 2017
日本語教育のための質的研究入門
ココ出版 2015
協働で学ぶクリティカル・リーディング
ひつじ書房 2015
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講演・口頭発表等 (129件):
外国人材受け入れ主体である地域住民の当事者意識を育てる試み-「ちっぷ100人サミット」を通して-
(2020年度日本語教育学会秋季大会 2020)
「日本語教師」の専門性とキャリアについて考える
(早稲田大学日本語教育実践ワークショップ 2020)
複言語・複文化ワークショップ:複言語・複文化で生きる私を可視化する-言語マップを描く-
(タイにおける母語・継承語としての日本語教育研究会(JMHERAT) 2020)
日系企業内日本語講師からみた「ビジネス日本語教育」とは
(タイ国日本語教育研究会 第32回年次セミナー 2020)
協働の学びの場のデザインを問い直す
(第7回言語文化教育研究学会研究集会+第4回ハノイ日本語教育研究会基調講演 2019)
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学歴 (1件):
早稲田大学 教育学研究科
学位 (1件):
博士(学術) (早稲田大学)
所属学会 (5件):
日本語教育学会
, 日本教育心理学会
, 日本質的心理学会
, 日本協同教育学会
, 日本読書学会
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