研究者
J-GLOBAL ID:200901096764681628   更新日: 2024年11月19日

藤田 康仁

フジタ ヤスヒト | Fujita Yasuhito
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://architurismo.wordpress.com/
研究分野 (1件): 建築史、意匠
研究キーワード (5件): 東方キリスト教建築 ,  カフカース ,  初期キリスト教建築 ,  都市史 ,  建築史
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 都市継承デザイン学に基づく中国水郷都市の持続可能な観光開発のための国際共同研究
  • 2021 - 2024 カフカース地域におけるキリスト教岩窟遺構群の調査研究
  • 2018 - 2023 西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究
  • 2013 - 2018 カフカース地域における中世キリスト教建築の設計手法
  • 2009 - 2014 キリスト教・イスラーム文化混淆地域の歴史的遺構にみる建築技術の展開と交流
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論文 (115件):
  • 貞松 知之, 藤田 康仁, 守田 正志. ヘレニズム期及びローマ時代のアイザノイの都市構造における土着信仰の影響とその変遷. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 825. 2230-2240
  • 畔柳 知宏, 藤田 康仁, 服部 佐智子. 修理修景の継続性からみた重要伝統的建造物群保存地区における建設業従事者の実態. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 85. 767. 213-222
  • 藤田 康仁. 9003 カフカース地域の中世キリスト教建築における切石高さに注目した建築基準尺度の導出-カフカース地域における中世キリスト教建築の研究 11-. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2019. 89. 443-446
  • 焦 鈺淇, 藤田 康仁, 畔柳 知宏, 服部 佐智子. 9026 The Shaping Process of Qingdao City During the German Colonization and Japanese Occupation period --Study on Li-yuan building in Qingdao of China 1--. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2019. 89. 535-538
  • 焦 鈺淇, 藤田 康仁, 畔柳 知宏, 服部 佐智子. 9027 The Birth and Development on Concept of Li-yuan building in Qingdao, China for the Duration of German Colonization (1898-1914) -- Study on Li-yuan building in Qingdao of China 2 --. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2019. 89. 539-542
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MISC (9件):
  • 堺由輝, 藤田康仁, 服部佐智子. 日本の建築家の住宅設計論にみるサステナビリティに対する認識とその変遷 その2 設計意図にみるサステナビリティと実現手法の対応関係. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 藤田康仁, 堺由輝, 服部佐智子. 日本の建築家の住宅設計論にみるサステナビリティに対する認識とその変遷 その1 設計意図にみるサステナビリティと実現手法の特徴. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 藤田 康仁. ズヴァルトノツの考古学と復元, Maranci, Christina: The Archaeology and Reconstruction of Zuart・noc・ [Dumbarton Oaks Papers, Vol.68, 2014, pp. 69-115](歴史・意匠,文献抄録). 建築雑誌. 2017. 1699. 62-62
  • 藤田 康仁. 組積造構造物のための保存工学教育, LOURENCO, Paulo, B : Preservation-Engineering Education for Masonry Construction and Structures, [APT Bulletin, Vol.44, No.1, SPECIAL ISSUE ON PRESERVATION-ENGINEERING EDUCATION, 2013, pp.29-33](建築歴史・意匠,文献抄録). 建築雑誌. 2013. 1650. 70-71
  • 藤田 康仁. イコンとしての建築:ビザンツ美術における建築の認識と表現, Slobodan Curcic, "Architecture As Icon", Curcic, S. and Hadjitryphonos, E., eds.:Architecture as Icon:Perception and Representation of Architecture in Byzantine Art [Princeton:Princeton University Art Museum, 2010, pp.3-37](建築歴史・意匠,文献抄録). 建築雑誌. 2012. 1637. 55-56
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書籍 (9件):
  • 中世ジョージアの建築職人 : カフカースにおける建築技術と生産活動
    彩流社 2021 ISBN:9784779127342
  • 中東・オリエント文化事典
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305539
  • 世界都市史事典
    昭和堂 2019 ISBN:9784812219010
  • 地中海を旅する62章 : 歴史と文化の都市探訪
    明石書店 2019 ISBN:9784750347844
  • ジョージアの歴史建築 : カフカースのキリスト教建築美術
    彩流社 2018 ISBN:9784779125362
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 日本の建築家の住宅設計論にみるサステナビリティに対する認識とその変遷 その2 設計意図にみるサステナビリティと実現手法の対応関係
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 日本の建築家の住宅設計論にみるサステナビリティに対する認識とその変遷 その1 設計意図にみるサステナビリティと実現手法の特徴
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)造営事業における石材調達の実態-日本近代における建材としての石材利用の展開に関する研究(1)-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 9402 重要伝統的建造物群保存地区における建築実務者の活動実態と修理修景事業の推移
    (建築歴史・意匠 2018)
  • 9309 島根県津和野町津和野重要伝統的建造物群保存地区における伝統的建築物に関する事業の実態
    (建築歴史・意匠 2017)
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学歴 (2件):
  • - 2005 東京工業大学
  • - 2005 東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学)
所属学会 (1件):
日本建築学会
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