研究者
J-GLOBAL ID:200901096846551161   更新日: 2024年07月25日

岡松 暁子

オカマツ アキコ | Okamatsu Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法政大学
  • 法政大学  教授
研究分野 (1件): 国際法学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 核管理と原子力発電の存廃との関係に関する法的基盤の研究
  • 2018 - 2023 岡松参太郎を起点とする帝国と植民地における法実務と学知の交錯
  • 2017 - 2021 アジア太平洋地域における地域・特性に適したCCS包括的法規制の構築に関する研究
  • 2016 - 2021 北極国際法秩序の構想:科学・環境・海洋・組織
  • 2015 - 2020 原子力技術・機器の国際的移転問題
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論文 (29件):
  • 岡松 暁子. ロンドン条約・議定書と福島原発「ALPS処理水」問題. 『外交』. 2023. 77. 134-139
  • 岡松 暁子. ロンドン条約・議定書による海洋ごみ問題への対応-遵守グループの役割を中心に. 『環境管理』. 2022. 58. 3. 12-14
  • 岡松 暁子. SDGsと生物多様性:海洋資源に焦点を当てて. 『環境法研究』. 2022. 47. 113-128
  • 岡松暁子. イギリスの海洋環境規制. 環境法研究. 2022. 14. 29-46
  • 岡松暁子. 福島第一原子力発電所のALPS処理水の海洋放出にかかる諸問題. 日本エネルギー法研究所月報. 2022. 274. 1-3
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MISC (5件):
  • Bin Yang, Dawei Ding, Mitsuhiro Umezu, Claude Patrick Siegenthaler, Yong-Seung Park. Humanistic Management Education in Asia: Responsible Management Education in Asian Business Schools for the Changing Era (Cases from China, Japan, and Korea). Business Schools Under Fire : Humanistic Management Education as the Way Forward. 2011. 323-339
  • 環境影響評価-パルプミル事件. 国際法判例百選<第2版>. 2011. 162-163
  • 「沖縄ジュゴン『自然の権利』訴訟」. 『環境法研究』. 2007. 32. 179-185
  • 「MOX工場事件:国際海洋法裁判所暫定措置命令」. 『環境法研究』. 2004. 29. 113-120
  • 「原子力平和協力協定と米国の核不拡散政策-米・ユーラトム原子力平和協力協定を中心に-」. 『日本エネルギー法研究所月報』. 1999. 136. 1-4
書籍 (10件):
  • 『13歳からの大学講義 Beyond SDGs!』
    公人の友社 2022
  • 『国際環境法講義[第2版]』
    有信堂 2022
  • ハイブリッド環境法
    嵯峨野書院 2022
  • 『ケースブック国際環境法』
    東信堂 2020 ISBN:9784798916576
  • 『環境法へのアプローチ 第二版』
    成文堂 2012 ISBN:9784792332945
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講演・口頭発表等 (24件):
  • “Enforcing the law of Environmental Impact Assessment in the Areas Beyond National Jurisdiction”
    (2020 Arctic Frontiers, The Power of Knowledge 2020)
  • 「NPTの軌跡と展望」
    (国際法学会 2018)
  • “ITLOS and the Protection of Environment”
    (第3回 海洋法に関する国際シンポジウム 2017)
  • “Nuclear Accident and Marine Environment”
    (KIOST International Seminar on Ocean Sciences Diplomacy (ISOSD) 2016)
  • “Non-Arctic state scientific perspective” “Japan's perspective: Conflict between International Law and Domestic Law on the Vessel-Source Pollution in the Arctic”
    (2015 North Pacific Arctic Conference on The Arctic in the Wider World 2015)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2002 上智大学大学院 法学研究科 法律学専攻
  • お茶の水女子大学附属高等学校
学位 (1件):
  • 修士 (上智大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 ケンブリッジ大学 ラウターパクト国際法センター 客員研究員
  • 2013/04 - 現在 法政大学人間環境学部・教授
  • 2023/04 - 2023/09 ウィーン大学 法学部 客員研究員
  • 2022/04 - 2023/03 ケンブリッジ大学 ラウターパクト国際法センター,ダーウィン・カレッジ 客員研究員
  • 2013/04 - 2014/03 ハーバード大学 ハーバード・ロースクール 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2023/09 - 現在 環境法政策学会 理事
  • 2014 - 現在 ロンドン議定書遵守グループ 委員(副議長)
  • 2013 - 現在 環境法政策学会 企画運営委員
  • 2016 - 2019 国際法学会 研究大会運営委員
所属学会 (8件):
日本軍縮学会 ,  世界法学会 ,  国際法協会 ,  アジア国際法学会日本協会 ,  日本国際政治学会 ,  環境法政策学会 ,  アメリカ国際法学会 ,  国際法学会
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