研究者
J-GLOBAL ID:200901096882565500   更新日: 2024年10月05日

栗原 幸男

Kurihara Yukio
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://www.kochi-ms.ac.jp/~fg_infms/index.htm
研究分野 (2件): 生命、健康、医療情報学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 健康科学 ,  健康情報学 ,  看護情報学 ,  医療情報学 ,  Medical Informatics
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2027 保健医療ビッグデータに基づく急性循環器疾患患者数・死亡者数減少要因の統計分析研究
  • 2022 - 2026 住民の強みを活かす出生世代別健康づくりの着想支援デジタルガイド作成
  • 2019 - 2023 高齢者医療を支援する背景依存型臨床判断閾値推定モデルに関する研究
  • 2016 - 2019 EHR時代に向けた患者プロファイル情報を集積・提供するフレームワークに関する研究
  • 2013 - 2015 医療DBから抽出した準健康人を用いたコホート研究の可能性
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論文 (82件):
  • Melaku Haile Likka, Yukio Kurihara. Analysis of the effects of electronic medical records and a payment scheme on the length of hospital stay. 2022. 28. 1. 35-45
  • 栗原幸男, 兵頭勇己, 北岡裕章. 三大生活習慣病患者の急性循環器疾患の発症予測の可能性の検討. 医療情報学 41 Suppl. 839 - 840. 2021. 41. Suppl. 839-840
  • Melaku Haile Likka, Yukio Kurihara. A Way of Practical Establishing a Nationwide Shared Dataset for the Continuity of Care, Based on International Standard Dataset. 2020. 126-130
  • 栗原幸男. 医療情報システムにおける患者情報の包括的なサマリー(PPI)の整備. 医療情報学. 2020. 40. Suppl. 236-238
  • 入野 了士, 木村 映善, 石田 博, 栗原 幸男. 健診データの利活用および外部提供に関する健診機関の方針と課題. 医療情報学. 2020. 40. 2. 97-105
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MISC (13件):
  • 栗原幸男, メラク ハイレ リカ. 患者プロファイル情報の標準化に対する異なる医療環境にある医師の意識調査. 第25回日本医療情報学会春季学術大会. 2021. 100-101
  • Melaku Haile Likka, Yukio Kurihara. The impact of electronic medical record on efficiency of inpatient care: An interrupted time series study. 第23回日本医療情報学会春季学術大会シンポジウム. 2019. 166-168
  • 入野 了士, 木村 映善, 石田 博, 栗原 幸男. 健診データの利活用と匿名化に対する健診機関の認識についての調査研究. 第21回日本医療情報学会春季学術大会. 2017. 126-127
  • 栗原 幸男, 近藤 博史, 入江 真行, 木村 映善, 合地 明, 高井 康平. SS-MIX2ベースの地域医療連携システムにおける 患者プロファイル情報統合の課題. 医療情報学36(Suppl). 2016. 238-239
  • Petrusa Emil R., 栗原 幸男. Duke 大学新カリキュラム : 医学教育の改革と未来. 医学教育. 2006. 37. 1. 23-27
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書籍 (16件):
  • 医療情報技師能力検定試験 過去問題・解答集2016
    南江堂 2016
  • 医療情報技師能力検定試験 過去問題・解答集2015
    南江堂 2015
  • 医療情報技師能力検定試験 過去問題・解答集2014
    南江堂 2014
  • 医療情報技師能力検定試験 過去問題・解答集2013
    南江堂 2013
  • 第2版医療情報サブノート
    (株)篠原出版新社 2011
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 初心者の病歴聴取訓練おけるCyberPatientと標準模擬患者との効果比較
    (第54回日本医学教育学会大会 2022)
  • 電子臨床教材の持続的活用可能性の検討
    (第54回日本医学教育学会大会 2022)
  • 臨床実習補助教材としての海外オンラインシステム(CyberPatient)利用の課題
    (第53回日本医学教育学会大会(オンライン開催) 2021)
  • 電子模擬患者の診療技能評価ツールとしての利用可能性 標準模擬患者との比較実験
    (第52回日本医学教育学会大会(誌上発表) 2020)
  • 患者プロファイル情報(PPI)をどう入力し、どう見せ・活用するか
    (第37回医療情報学連合大会 2017)
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学歴 (4件):
  • - 1984 北海道大学 理学研究科 物理学
  • - 1984 北海道大学
  • - 1979 静岡大学 理学部 物理学
  • - 1979 静岡大学
学位 (1件):
  • 理学博士 (北海道大学)
経歴 (21件):
  • 2022/04 - 現在 高知大学 医学部 特任教授
  • 2003/10 - 2022/03 - 高知大学 教授
  • 1998 - 2003 高知医科大学 教授
  • 1998 - 2003 高知医科大学
  • 2003 - - Kochi University,
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委員歴 (3件):
  • 2002/06 - 2009/11 日本医療情報学会 学会誌編集委員会
  • 1994/11 - 2009/11 日本医療情報学会 評議員
  • 2003 - 2006 Japan Association for Medical Informatics trustee
受賞 (2件):
  • 2003 - 医学教育賞「懸田賞」
  • 2003 - Kakeda's Medical Education Prize
所属学会 (9件):
American Medical Informatics Association ,  日本医学教育学会 ,  日本物理学会 ,  日本ME学会 ,  情報処理学会 ,  病院管理学会 ,  日本医療情報学会 ,  Japan Association for Medical Informatics ,  American Medical Informatics Association
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