研究者
J-GLOBAL ID:200901097041873070   更新日: 2024年06月24日

グラ アレクサンドル

アレクサンドル グラ | GRAS Alexandre
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 文化人類学、民俗学 ,  外国語教育
研究キーワード (2件): 外国語教育(フランス語教育法) ,  比較文化
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 文化人類学、比較文化、宗教民俗学
  • フランス語教育法(授業改善、教材活用など)
論文 (17件):
  • グラ アレクサンドル. Adapter la coopération inter-universitaire en période de crise sanitaire : comment maintenir l’expérience interculturelle sous une configuration « hybride ». Revue Japonaise de Didactique du Français ( 日本フランス語教育学会 ). 2023. 18. 1. 79-91
  • グラ アレクサンドル. Communautés villageoises et leurs divinités dans le Tōno monogatari shūi. Artes Liberales ( 岩手大学人文社会科学部 ). 2022. 111. 31-48
  • Alexandre Gras. Figures ophidiennes dans le Tono monogatari et dans le Tono monogatari shui. Artes Liberales. 2021. 109. 77-92
  • Alexandre Gras. L'évolution de l'image du Osore-zan : l'influence des chamanes itako et des médias. Artes Liberales. 2020. 107. 61-74
  • Alexandre Gras. Les fêtes de namahage et leur dilemme : entre la préservation du patrimoine folklorique local et le danger de perte identitaire communautaire. 『欧米言語文化論集』(岩手大学人文社会科学部発行). 2020. 4. 89-109
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MISC (6件):
  • Alexandre GRAS. La figure féminine dans la légende de Dōjō-ji -- Comment conjurer par le bouddhisme l’élément féminin, ses pouvoirs de séduction et ses passions « venimeuses ». [国際シンポジウム「女性・ヒロイン・社会」 論文集. 2011. 33-45
  • Alexandre Gras. 「La peur, ressort politique et fondement anthropologique dans la pensée japonaise」. 『恐怖からの思考-現代世界を解明する-』-』【国際シンポジウム】 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 & 独立行政法人日本学術振興会助成. 2009. 20-36
  • 「八・九世紀の飢疫発生記録に関する一考」. 『アジア遊学』勉誠出版. 2005. 79. 96-113
  • 「追儺における呪文の名称と方相氏の役割の変化について」. 『言葉と文化』名古屋大学大学院 大学院国際言語文化研究科 日本言語文化専攻. 2004. 第五号、35~54頁。
  • 「儺祭詞にみえる疫鬼に対する呪的作用について(そのII) 疫鬼と領域決定」. 『言葉と文化』名古屋大学大学院 大学院国際言語文化研究科 日本言語文化専攻. 2003. 第四号、161~178頁
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書籍 (9件):
  • Nouveau Passe-partout
    駿河台出版社 2023
  • フランス語ボキャビュール
    三修社 2018 ISBN:9784384058321
  • ネイティブが教えるカタコトから一歩進んだフランス語 MP3 CD-ROM付 旅行会話編
    駿河台出版社 2016 ISBN:9784411005410
  • 实用法语听力指导与练习
    上海译文出版社 2015 ISBN:9787532766499
  • フランス語リスニング
    三修社 2011 ISBN:9784384053234
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講演・口頭発表等 (10件):
  • Motiver et responsabiliser face aux obstacles et aux imprévus de la mobilité : exemple du Livret de l’étudiant en mobilité
    (日本フランス語教育学会 2011年度秋季大会 2011)
  • 岩手大学におけるICTを活用した教育改善 ~「匠の技」伝承プロジェクト&フランス・カナダ調査報告~
    (日本とフランス語圏の高等教育事情とICT活用方策 2011)
  • 『道成寺』伝説に見える女性像
    (国際シンポジウム「女性・ヒロイン・社会」 2010)
  • 文法教科書の可能性-文法を効果的に教えるために
    (第23回獨協大学フランス語教授法研究会(Journée pédagogique de Dokkyô) 2009)
  • 日本的な思想(こころ)に見られる恐怖に関する一考察 恐怖の中にある政治的文化的な影
    (恐怖からの思考ー現代世界を解明する La peur dans le monde moderne, aspects et perspectives 2009)
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学位 (2件):
  • フランス国立東洋言語文化研究院(Inalco)の博士前期課程(Diplome d'Etudes Approfondies)
  • 名古屋大学 大学院国際言語文化研究科 日本言語文化専攻の博士後期課程満期退学
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 岩手大学 人文社会科学部 人間文化課程 教授
  • 2008/10 - 2024/03 岩手大学 准教授
  • 2017/05 - 2017/05 放送大学岩手学習センター 非常勤講師
  • 2015/10 - 2015/10 放送大学岩手学習センター 非常勤講師
  • 2013/05 - 2013/05 放送大学岩手学習センター 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2009/04 - 現在 日本フランス語教育学会 学会誌編集委員
  • 2021/05 - 2024/04 日本フランス語教育学会 理事[企画]
  • 2009/04 - 2018/06 日本フランス語教育学会 理事[企画]
  • 2012/04 - 2013/04 日本フランス語教育学会 大会企画運営委員会副委員長
所属学会 (2件):
日本フランス語教育学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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