研究者
J-GLOBAL ID:200901097049773112   更新日: 2024年02月14日

近藤 功行

コンドウ ノリユキ | Kondo Noriyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www5d.biglobe.ne.jp
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): 死学 ,  医療人類学 ,  公衆衛生学・健康科学 ,  Thanatology ,  Medical Anthropology ,  Health Science ,  Public Health
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2009 - 我が国の周産期医療をめぐる課題解決に向けた医学教育学的研究
  • 2008 - 「国立・県立(公立)病院・施設」の開設意義と現状を考究する医療・保健アウトカム的研究
  • 2000 - 身体・知的・精神障害者と高齢者を考える視点-精神障害者の社会復帰、雇用とその将来像-
  • 1995 - Quality of Life and Medical Welfare Education
  • 1994 - 生命の科学と倫理を考える視点
全件表示
MISC (109件):
  • ハンセン病を学ぶ視点. 志學館法学. 2005. 6
  • 生命の科学と倫理を学生に教示する視点. 志學館大学人間関係学部紀要. 2005. 26(1)
  • The Point of Learning Leprosy for University Students. 2005. 6
  • Education on Bioscience and Bioethics for University Student. 2005. 26(1)
  • 与論島の洗骨習俗の現状. 志學館法学. 2004. 5, 213-241
もっと見る
書籍 (12件):
  • 死の儀法 在宅死に見る葬の礼節・死生観(編著:近藤功行・小松和彦)
    ミネルヴァ書房 2008 ISBN:9784623051601
  • 「漢方」「鍼灸」「フーチーバー」「民俗医療」「薬草」「薬用動物」「ヤブー」(分担執筆)、『沖縄民俗学辞典』(分担執筆)
    吉川弘文館 2008 ISBN:9784642014489
  • 「17 難病」20語(X連鎖遺伝病 筋萎縮性側索硬化症(/ルー・ゲーリック病) クロイツフェルト・ヤコブ病 後縦靱帯骨化症 再生不良性貧血 シャイ・ドレーガー症候群重症筋無力症 神経難病 進行性筋ジストロフィー スモン 脊髄小脳変性症 特発性大腿骨壊死症 難病(/認定) パーキンソン病 バージャー病 バット・キアリ症候群 ハンセン病 ハンチントン舞踏病 ベーチェット病 ライソゾーム病)、『福祉のための医療用語辞典』(宮原伸二(編)) 第4章 疾病要因に由来する用語 ~5 難病 全20項 目~ pp.・・・
    創元社 2006
  • 医療福祉からみた鹿児島-与論島における死生観をめぐる調査研究から-(分担執筆)、『隼人学-地域遺産を未来につなぐ』
    志學館大学生涯学習センター隼人町教育委員会(編)、南方新社(鹿児島部) 2004
  • (3)人生を生きる人間3「文化・儀礼・宗教・祭祀」(分担執筆)、『介護福祉学習辞典』(学生版と2種類あり)
    医歯薬出版株式会社 2003
もっと見る
Works (53件):
  • ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~科学研究費補助金(KAKENHI)研究成果の成果の社会還元・普及事業(日本学術振興会(JSPS):2008年度採択)沖縄県内9校30名の高校生参加のもとに2008年8月2日(土)同普及サイエンス事業実施(研究成果報告書は2008年9月26日(金)限定50部刊行)
    2008 -
  • 生命の科学と倫理に関する学生教育の側面について
    2004 -
  • 寝たきり予防は自己管理で可能-疾病予防・介護予防を考える視点-
    2002 -
  • Bed ridden state of the aged is preventable by self-control of health
    2002 -
  • 障害者福祉教育を考える視点について-(]G0024[)障害者雇用、(]G0025[)障害者雇用率、(]G0026[)障害者雇用制度、(]G0027[)障害者の社会復帰、(]G0028[)福祉の目的、(]G0029[)現場が必要とする学問(『医療福祉学』)、(]G0030[)身体・知的・精神障害者を考える視点、(]G0031[)3障害者と高齢者、(]G0032[)バリアフリー、(]G0033[)障害者の手厚さの違い、(]G0465[)ジョブコーチの導入、(]G0093[)日本の福祉の問題点、(]G01・・・
    2001 -
もっと見る
学歴 (10件):
  • - 2006 名古屋大学 文学研究科 比較人文学講座
  • - 1996 名古屋大学
  • - 1993 琉球大学 医学研究科 環境生態系
  • - 1993 琉球大学
  • - 1989 琉球大学 保健学研究科 基礎保健学講座保健管理学分野(人類生態学)
全件表示
学位 (3件):
  • 博士(医学) (琉球大学)
  • 保健学修士 (琉球大学)
  • Doctor of Philosophy in Literature (Nagoya University)
経歴 (67件):
  • 2008 - - 沖縄キリスト教学院大学大学院 異文化コミュニケーション学専攻
  • 2005 - 2006 国際日本文化研究センター研究部 客員教授(採用:単年度)
  • 2005 - 2006 INTERNATIONAL RESEARCH CENTER FOR JAPANESE STUDIES,
  • 2002 - 2006 鹿児島大学医学部保健学科看護学専攻 非常勤講師
  • 2003 - 2004 沖縄県立看護大学 看護学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2003/10 - 日本民族衛生学会 評議員
  • 2003 - 日本民族衛生学会沖縄地方会 幹事
  • 2003 - 人類働態学会西日本地方会 幹事, 2002年度学会大会長・2004年度学会大会長
  • 1992 - 日本人類学会 評議員
所属学会 (6件):
日本民族衛生学会沖縄地方会 ,  人類働態学会西日本地方会 ,  日本民族学会 ,  日本民族衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る