研究者
J-GLOBAL ID:200901097085825633   更新日: 2024年08月13日

岩本 紗由美

イワモト サユミ | Iwamoto Sayumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • Sport Performance Research Institute New Zealand  Research associates
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): アスリートの健康 ,  身体計測 ,  スポーツ外傷・障害予防 ,  コンディショニング&リコンディショニング ,  アスレティック・トレーニング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2020 「female athlete triad(女性アスリートの三主徴)」早期発見と予防のための教育プログラムの開発
  • 2016 - 2018 「アプリを用いたセルフコンディショニングとFemale athlete triadによる長期競技離脱の予防」
  • 2005 - 2010 Staged Load Determination of Jump Performance on Re Conditiong
  • 2007 - 2009 伝統スポーツにおける身体技法研究の方法論の確立
論文 (34件):
  • Sayumi Iwamoto, Kaori, Eda. Andrew, Abraham. Jun Mizushima. A Case Study on Professional Judgement and Decision Making Process in Athletic Training. International Journal of Human Movement and Sports Sciences. 2024. 12. 4. 646-652
  • 岩本紗由美, 香川雅春, 横道渉, 佐藤愛, 井上瞳, 木村典代, 髙田和子. スポーツコンディショニング現場におけるBody mass index - Leanness ratio scoreを組み合わせた体格評価の提案. 日本スポーツ栄養研究誌 :早期公開. 2024. 18. 1-18
  • Iwamoto, S, Ohta, M, Ito, A. Case Study on the Long-Term Recovery Process of a Woman Experiencing Amenorrhea in Long-Distance Running. EJ Sports European Journal of Sport Sciences. 2023. 2. 2. 21-25
  • 佐藤愛, 井上瞳, 木村典代, 香川雅春, 岩本紗由美, 横道渉, 髙田和子. 新型コロナウィルス感染症拡大前後のアスリートの食行動. 日本スポーツ栄養研究誌. 2023
  • 香川雅春, 岩本紗由美, 横道渉, 佐藤愛, 井上瞳, 木村典代, 髙田和子. 大学ボート競技選手の形態、身体組成と体型:性差および海外ボート選手との比較. 日本スポーツ栄養研究誌. 2023
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MISC (10件):
  • スポーツコンディショニング現場における体格評価の事例 - BMI-LRSΣ8SFグラフを使って -. 東洋大学健康スポーツ科学研究. 2024. 1. 93-102
  • 岩本紗由美, 太田昌子, 香川雅春, 杉田記代子, 鈴木哲朗, 高田和子. 若年女子ランナーにおくる コンディションニングワークブック. 2021
  • 岩本 紗由美. 高齢者座位体操の立案根拠とプログラムコンセプト : 椅子座位からの立ち上がり動作と歩行動作への貢献を目標としたプログラム立案の一例. ライフデザイン学研究. 2014. 10. 213-224
  • 神野宏司, 鈴木智子, 岩本紗由美, 金子元彦, 古川覚, 齋藤恭平, 坂口正治, 松尾順一. 地域在住中高齢者を対象とした種目選択型健康運動講座の一過性の感情および身体機能からの評価. 体力科学. 2012. 61. 6. 691
  • 松尾 順一, 坂口 正治, 齊藤 恭平, 神野 宏司, 岩本 紗由美, マツオ ジュンイチ, サカグチ マサハル, サイトウ キョウヘイ, コウノ ヒロシ, イワモト サユミ. 総合型地域スポーツクラブ設立にむけての事例紹介. 福祉社会開発研究 = Annual report of researches on development of welfare society. 2011. 4. 197-208
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書籍 (19件):
  • 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック
    株式会社 東洋館出版 2024
  • 公認アスレティックトレーナー専門テキスト 6巻検査・測定と評価 3章JSPO-ATの行う検査・測定・評価の実際 1形態の評価
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 公認アスレティックトレーナー専門テキスト 4巻リコンディショニング 5章部位ごとの状態に応じたリコンディショニング 5肘・前腕
    公益財団法人日本スポーツ協会 2022
  • 若年女子ランナーにおくる コンディションニングワークブック
    2021
  • 身体計測
    市村出版 2020
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講演・口頭発表等 (26件):
  • The application of combined BMI and leanness ratio score in a high school baseball player cohort in Japan.
    (the ISAK Conference at St Mary's 2024 London 2024)
  • Unreported injuries and on how factors influence Japanese high school baseball players. - how to deal with injuries, methods of mitigation and help-seeking behavior -
    (The 29th Annual Congress of the European College of Sport Science 2024)
  • 痛みやスポーツ外傷・障害発生時の高等学校野球部に所属する選手の態度
    (第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023)
  • 競技別Leanness ratio score(LRS)とその活用法
    (日本スポーツ栄養学会第8回大会 2022)
  • ラグビープレーヤーの体格差: 日本人大学生プレーヤーとニュージーランドプロプレーヤー -ファントムスコアを用いた評価-
    (第8回日本アスレティックトレーニング学会学術集会 2019)
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学位 (1件):
  • スポーツ科学 (早稲田大学)
委員歴 (1件):
  • 日本アスレティックトレーニング学会代議員
受賞 (1件):
  • 2018 - 日本アスレティックトレーニング学会 優秀論文賞 公認アスレティック トレーナー資格取得を目指す学生の 運動背景、現場実習と将来への 希望からみえてくるもの
所属学会 (7件):
The International Society for the Advancement of Kinanthropometry ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本テニス学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本臨床スポーツ医学会
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