研究者
J-GLOBAL ID：200901097153325237   更新日: 2024年04月06日

坂田 陽子

サカタ ヨウコ | Sakata Yoko
所属機関・部署：
愛知淑徳大学 心理学部心理学科

愛知淑徳大学 心理学部心理学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (1件)： 実験心理学
研究キーワード (7件)： デジタル教科書 ,  生涯発達 ,  高齢者 ,  乳幼児 ,  視覚的注意 ,  実験認知発達心理学 ,  Experimental Psychology
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2024 「非認知能力」の加齢変化が高齢期の社会的関係性に及ぼす影響
  • 2002 - 2004 視覚パターン認知に及ぼす加齢の影響 -生涯発達モデルの構築を目指して-
  • 2002 - The effects of the TV on children.
  • Study of the attentional abilities of the latter aged people and children(life-span).
  • Developmental selective attention abilities in preschoolers.
論文 (36件)：
  • 堀口 侑奈, 坂田陽子. マスクの種類の違いが幼児の表情認知に及ぼす影響-不織布マスクと透明マスクのちがいからの検討-. 愛知淑徳大学心理学部 愛知淑徳大学論集・心理学部篇. 2024. 14. 17-26
  • 西岡弥生, 坂田陽子. 母子間の血縁関係及び愛着関係が子どもの社会適応に及ぼす影響-実子・里子の社会適応能力の比較による検討-. 愛知淑徳大学心理学部 愛知淑徳大学論集. 2024. 14. 1-16
  • Yoko Sakata. Effects of Interviewer Age on the Reminiscence Bump in Older adults’ Autobiographical Memories. Experimental Aging Research (online). 2023. 1-15
  • Kazuyo Tsuzuki, Tomonori Sakoi, Yoko Sakata. Effect of Seasonal Ambient Temperature on Sleep and Thermal Comfort in Older People Living in Public Elderly Facilities. Buildings. 2021. 11. 12. 574-574
  • 坂田陽子. ペット型ロボットの疑似飼育は子どもの生物概念を発達させるか. 発達心理学研究. 2020. 31. 183-189
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MISC (4件)：
  • 坂田 陽子, 神谷(赤星) 真子, 久保(川合) 南海子. 高齢者におけるルミニセンス・バンプを生じさせる新たな要因の検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79. 0. 3PM-071-3PM-071
  • Is a “communicative” video well memorized by preschool children?. Japanese Journal of Developmental Psychology. 2004. 15
  • The relationship between selective attention and knowledge in preschoolers and the validity of presenting stimuli by a computer. 1999. 11. 47-58
  • The effect of selective attention on number conservation task in children. 1999. 27
書籍 (14件)：
  • 認知発達研究の理論と方法-「私」の研究テーマとそのデザイン-/12章(生涯発達における認知の変容)
    金子書房 2016
  • 【DVD】 増補版 赤ちゃんの生後1年間の驚くべき能力
    ナカニシヤ出版 2016
  • 【翻訳】青年期発達百科事典/第一巻 実行機能
    丸善出版株式会社 2014
  • スタートアップ「心理学」 高校生と専門的に学ぶ前のあなたへ/第4章(発達心理学),第5章(臨床心理学)
    ナカニシヤ出版 2013
  • 新・プリマーズ発達心理学/第3章(人・ものとの出会い)
    ミネルヴァ書房 2010
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学歴 (1件)：
  • 1995 - 2000 大阪市立大学 文学研究科 後期博士課程 心理学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (9件)：
  • 2019/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 客員研究員
  • 2013/04 - 現在 愛知淑徳大学 大学院心理医療科学研究科(研究科名称変更) 教授
  • 2020/07 - 2024/03 愛知淑徳大学 愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所 所長
  • 2018/09 - 2019/03 立命館大学 総合心理学部 在外研究員
  • 2016/04 - 2016/09 北海道大学 大学院教育学研究科 非常勤講師
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委員歴 (17件)：
  • 2023/12 - 現在 日本発達心理学会 機関誌編集委員編集長
  • 2023/06 - 現在 日本心理学会 代議員(地域別代議員,中部)
  • 2021/08 - 現在 日本心理学会 心理学ワールド編集委員
  • 2021/08 - 現在 日本デジタル教科書学会 副会長および副編集委員長
  • 2020/04 - 現在 社会福祉法人 ねむの木(日進市) 常任理事
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受賞 (3件)：
  • 2019/04 - 日本デジタル教科書学会 第 8 回デジタル教科書学会年次大会(新潟大学)若手奨励賞 タブレット画面に提示される教材のページ数の違いが幼児の文章理解におよぼす影響
  • 2018/04 - 日本デジタル教科書学会 第 7 回デジタル教科書学会年次大会(富山大学)若手奨励賞 高齢者のタイピング経験が記憶学習に及ぼす影響
  • 2018/04 - 日本デジタル教科書学会 第 7 回デジタル教科書学会年次大会(富山大学)若手奨励賞 幼児の絵本内容理解にデジタルデバイスの画面サイズが及ぼす影響
所属学会 (5件)：
デジタル教科書学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  The Society for Reserach in Child Development
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