北野利一

キタノトシカズ | Kitano Toshikazu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：水工学

研究キーワード (1件)： -

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (91件)：

福谷陽, 北野利一, 安田誠宏, 有川太郎, 山中亮一. 確率論的津波ハザード評価手法(coRaL法)の構築とそれによる津波浸水評価. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2. 175-180
有川太郎, 宮内俊晴, 北野利一, 福谷陽, 渡部真史. 防護施設の脆弱性の違いによる背後地域の津波浸水確率への影響. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2. 223-228
小林健一郎, 川邉結子, 渡部哲史, 北野利一, 丸山恭介. 佐用川流域を対象とした複数の流出モデルを用いた気候変動による流量変化予測. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. 181-186
小林健一郎, 田中規夫, 丸山恭介, 田中翔, 渡部哲史, 北野利一. 令和元年東日本台風による荒川中流部洪水再現. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. 1393-1398
田中茂信, 北野利一. 降水量の POT 解析における L-moment を用いた閾値選定方法. 土木学会論文集B1(水工学). 2021. 77. 2. 1165-1170

MISC (3件)：

書籍 (4件)：

時系列ハンドブック
朝倉書店 2016 ISBN:9784254122114
伊勢湾台風級の高潮と確率潮位/第49回水工学に関する夏期研修会(Bコース)テキスト
土木学会,海岸工学委員会 2013
新しい波浪算定法とこれからの海域施設の設計法
土木学会 2001
Wave Hindcasting and Coastal Structures Design, Present and Future
Dobokugakkai 2001

講演・口頭発表等 (35件)：

リスクの幅とハザードの幅
(日本リスク研究学会 2017)
2つの設計潮位レベルに対する統計的解釈 -将来に生じうる最大値の予測と再現レベルの推定-
(海岸工学講演会 2017)
Return level and the prediction interval over a future return period of maximum sea device due to storm surge
(Advances in Extreme Value Analysis and Application to Naturel Hazard 2017)
極端海象の極値統計解析
(第29回海洋工学シンポジウム 2017)
気候モデルから得られる多数のアンサンブル標本を活用した極値統計解析
(数理セミナー 2016)

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北野 利一