研究者
J-GLOBAL ID:200901097541071140   更新日: 2024年03月22日

土肥 敏博

ドヒ トシヒロ | Dohi Toshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  常態系口腔科学 ,  薬理学 ,  神経科学一般
競争的資金等の研究課題 (59件):
  • 2023 - 2026 高齢者の疼痛治療戦略:血小板活性化因子(PAF)関連分子と疼痛の難治化機構
  • 2019 - 2022 難治性疼痛治療薬,血小板活性化因子合成酵素阻害薬の疼痛治療戦略と歯科領域への応用
  • 2018 - 2021 高齢者における皮膚潰瘍・褥瘡に対する効果的治療法・予防法の開発
  • 2016 - 2019 難治性疼痛における血小板活性化因子合成酵素の役割と治療戦略・歯科領域への応用
  • 2016 - 2019 介護予防:運動器機能の評価と唾液中神経栄養因子を指標とした効果的な介入戦略
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論文 (155件):
  • 土肥 敏博, 森田 克也, 讃井 真理, 前信 由美, 田村 和恵, 石川 孝則, 岩本 由美, 新川 雅子, 平岡 正史, 平光 修, et al. いびきと口臭の関係 閉塞性睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置による治療により消失した口臭の症例. 広島大学歯学雑誌. 2023. 55. 1. 34-35
  • 讃井 真理, 森田 克也, 土肥 敏博, 北木 弥生, 川本 雪江. 認知・運動機能の評価と唾液中生理活性物質を指標とした効果的な介入の検討. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 361-362
  • 讃井 真理, 森田 克也, 土肥 敏博, 北木 弥生, 川本 雪江. 認知・運動機能の評価と唾液中生理活性物質を指標とした効果的な介入の検討. Dementia Japan. 2022. 36. 4. 804-804
  • 土肥 敏博, 森田 克也, 讃井 真理, 前信 由美, 田村 和恵, 石川 孝則, 岩本 由美, 新川 雅子, 平岡 正史, 平光 修, et al. いびきと口臭の関係 閉塞性睡眠時無呼吸症候群の口腔内装置による治療により消失した口臭の症例. 広島大学歯学雑誌. 2020. 52. 2. 81-89
  • 讃井 真理, 今坂 鈴江, 風間 栄子, 岡田 京子, 前信 由美, 新川 雅子, 空本 恵美, 加藤 重子, 石川 孝則, 田村 和恵, et al. 山間地域在住の高齢者との交流における看護学生の世代性及び対人援助力への影響. 看護学統合研究. 2019. 20. 2. 10-24
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MISC (155件):
  • 土肥敏博, 森田克也, 前信由美, 岡本陽子, 松原智美, 武智朋子. 看護師さんも知っておきたい話題の疾患・治療薬 -肝炎ウイルス感染症とくすり-. 看護統合研究. 2021
  • 土肥敏博, 讃井真理, 森田克也, 前信由美, 田村和恵, 石川孝則, 岩本由美, 新川雅子, 平岡正史, 平光 修. 「来んさいカフェ:呉」看護・高齢者カフェの報告. 高齢者支援のためのHBG看護カフェプログラムの開発と,高齢者サポーター養成プログラムの検証. 文部科学省選定 私立大学研究ブランディング事業報告書 第4巻. 2020
  • 土肥 敏博, 讃井 真理, 加藤 重子, 森田 克也, 川本 雪江, 今田 真理子, 加藤 愛子, 永石 喜代子. 看護師さんも知っておきたい話題の薬 高齢者の睡眠障害と睡眠薬. 看護学統合研究. 2019. 20. 2. 44-57
  • 土肥敏博, 讃井真理, 森田克也, 前信由美, 田村和恵, 石川孝則, 岩本由美, 新川雅子, 平岡正史, 平光 修. 「来んさいカフェ:呉」看護・高齢者カフェの報告. 高齢者支援のためのHBG看護カフェプログラムの開発と,高齢者サポーター養成プログラムの検証. 文部科学省選定 私立大学研究ブランディング事業報告書. 2019. 第3巻. 46-51
  • 河野 保子, 土肥 敏博, 加藤 重子, 讃井 真理, 森田 克也, 大塚 文, 前信 由美, 岩本 由美, 田村 和恵, 佐藤 敦子, et al. 平成28年度対人援助研究ブランディング看護・医療福祉部門 超高齢社会における高齢者・認知症者の健康及び世代継承性・社会貢献活動に関する看護カフェモデルの構築(第2編)認知症カフェの実態調査報告. 看護学統合研究. 2018. 19. 2. 14-32
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特許 (2件):
書籍 (41件):
  • NEW薬理学 第7版 局所麻酔薬
    2017
  • NEW薬理学 第6版 局所麻酔薬
    2012
  • 口腔外科における鎮痛薬の使い方
    口腔外科ハンドマニュアル‘12 2012
  • Katsuya Morita, Naoyo Motoyama, Tomoya Kitayama, Takashi Kanemastu and Toshihiro Dohi.Mechanisms of phase-dependent pain-relief activity of glycine transporter inhibitors after nerve injury
    MEDIMOND-Monduzzi Editore International Proceeding Division, 3rd International Congress on Neuropathic Pain NeuPSIG, Athens (Greece), May 27-30, 2010. International Association for the Study of Pain (IASP) Working together for pain relief. (Christopher D Wells, Editors) Editografica・Bologna (Italy). pp213-pp216, 2010. 2010
  • 慢性疼痛治療における薬剤選定と治療薬開発 「第3部 治療臨床を意識したこれからの疼痛治療薬開発動向-第1章 有望な鎮痛カスケードの開発動向」 技術情報協会編 技術情報協会,東京,PP400-404,2010.
    2010
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講演・口頭発表等 (44件):
  • 対人援助看護きんさいカフェ呉「あがりんさい」プログラムの開発
    (第12回日本認知症予防学会学術集会 2023)
  • グリシントランスポーター阻害薬による癌性疼痛の寛解
    (第58回 日本神経化学会大会 9月, 埼玉 2015)
  • がん性疼痛の新規治療薬の開発-マウス大腿骨がんモデルにおけるPAF拮抗薬の鎮痛作用
    (第87回日本薬理学会年会 Suppl 124, 55P, 3月,仙台 (2014) 2014)
  • 教育講演 歯科領域の疼痛性疾患における鎮痛薬の選び方・使い方-鎮痛薬の新たなる展開-
    (第32回歯科薬物療法学会 大阪 2012年7月 2012)
  • イブニングセミナー 顎関節症の痛みをどう対処する? -AAOPの現状と日常臨床- 顎関節症に対する薬物療法-鎮痛薬の使い方-
    (第24回顎関節学会総会・学術大会 第2回アジア顎関節学会大会 Suppl 23, 75, 7月,広島 (2011) 2011)
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学歴 (6件):
  • 1992 - 文部省在外研究員(オタワ大学、ノースウエスタン大学、オークリッジアソシエート大学)
  • 1977 - 1980 バージニア大学医学部
  • 1976 - 大阪大学 薬学博士(大阪大学 薬第233)
  • 1967 - 1969 大阪大学 薬学研究科 応用薬学
  • 1963 - 1967 大阪大学 薬学部 製薬化学
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学位 (2件):
  • 薬学修士 (大阪大学)
  • 薬学博士 (大阪大学)
経歴 (21件):
  • 2022/04 - 現在 広島文化学園大学 特任教授
  • 2016/04 - 2022/03 広島文化学園大学看護学部 看護綜合研究センター長
  • 2016/04 - 広島文化学園大学看護学部 教授
  • 2011/04 - 日本薬科大学薬学部 日本薬科大学薬学教育推進センター長
  • 2009/04 - 日本薬科大学薬学部 教授
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委員歴 (33件):
  • 2020/01 - 現在 日本薬理学会 日本薬理学認定「薬理学エヂュケーター」第0006号
  • 2010/03 - 現在 日本薬理学会 日本薬理学会名誉会委員
  • 2022/07 - 2023/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2021/07 - 2022/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
  • 2013/04 - 2022/03 日本神経化学会 日本神経化学会永年会員
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所属学会 (16件):
日本口臭学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本疼痛学会 ,  International Brain Research Organization, IBRO ,  Society for Neuroscience, USA ,  日本薬学会 ,  日本歯科基礎医学会 ,  日本薬理学会 ,  日本歯科麻酔学会 ,  日本精神神経薬理学会 ,  日本神経科学会会員 ,  国際歯科研究学会(IADR) ,  日本歯科医学教育学会会員 ,  日本歯科教育学会 ,  日本歯周病学会
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