研究者
J-GLOBAL ID:200901097629726634   更新日: 2024年05月24日

太田 公規

オオタ キミノリ | Ota Kiminori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 薬系化学、創薬科学 ,  生物有機化学 ,  ケミカルバイオロジー ,  生体化学 ,  機能物性化学
研究キーワード (7件): 革新的創薬 ,  ホウ素クラスター ,  ケミカルバイオロジー ,  薬化学 ,  無機・有機化学 ,  超分子化学 ,  分子間相互作用
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2020 - 2023 ホウ素を枢要とした創薬イノベーションと長寿社会を担う画期的新薬の創出
  • 2015 - 2020 ホウ素化合物ライブラリーを基盤としたミドルアップダウン型創薬研究
  • 2014 - 2018 新規疎水性構造を利用した分子設計による受容体制御の新たな展開
  • 2012 - 2015 ホウ素クラスターの特徴を利用した検査、診断、治療を目的とする創薬研究
  • 2012 - 2013 前立腺癌の根治を目指した抗アンドロゲン剤の創製
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論文 (82件):
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MISC (14件):
特許 (1件):
  • Preparation of phenylalanine derivatives as alpha 4 integrin inhibitors.
書籍 (1件):
  • クライン有機化学 問題の解き方(日本語版)
    東京化学同人 2020
講演・口頭発表等 (6件):
  • ホウ素クラスター研究の新展開: 分子認識を基盤とした機能性分子の構築
    (日本薬学会東北支部 第11回化学系薬学若手研究者セミナー 2012)
  • Organic, Inorganic and Medicinal Chemistry Using o-Carborane
    (Boron Medicinal Chemistry Symposium 2011)
  • ホウ素クラスターの特性を利用した分子認識
    (第3回新有機化学研究会 2011)
  • カルボランの特性を利用した生体機能調節化合物の開発
    (日本薬学会東北支部総会・学術講演会 2009)
  • 疎水性構造の分子認識機構に基づいた核内受容体制御化合物の創製
    (第28回東北薬学セミナー 2006)
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学歴 (2件):
  • 1995 - 2000 東京大学大学院 薬学系研究科
  • 1991 - 1995 東京薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 昭和大学 薬学部 准教授
  • 2016/04 - 2018/03 東北医科薬科大学 薬学部 講師
  • 2010/04 - 2016/03 東北薬科大学 講師
  • 2007/04 - 2010/03 東北薬科大学 助教
  • 2007/04 - 2008/03 テキサス大学オースチン校 客員研究員 Jonathan L. Sessler Lab.
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委員歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 科学技術・学術政策研究所 NISTEP専門調査員
  • 2018/04 - 現在 日本薬学会 ファルマシア編集委員
  • 2021/04 - 2023/03 日本薬学会 日本薬学会代議員(関東支部)
  • 2020/04 - 2021/03 日本薬学会 ファルマシア編集委員 副委員長
  • 2019/04 - 2020/03 日本薬学会 ファルマシアトピックス副委員長
受賞 (2件):
  • 2010 - 第9回インテリジェントコスモス奨励賞
  • 2006 - 平成18年度日本薬学会東北支部奨励賞
所属学会 (5件):
日本ケミカルバイオロジー学会 ,  ホストゲストー超分子化学研究会 ,  日本化学会 ,  日本薬学会 ,  日本レチノイド研究会
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