研究者
J-GLOBAL ID:200901097804324609
更新日: 2024年09月19日
鹿又 伸夫
カノマタ ノブオ | Nobuo Kanomata
所属機関・部署:
十文字学園女子大学 社会情報デザイン学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
社会学
競争的資金等の研究課題 (12件):
2015 - 2018 ライフコース移動における格差生起メカニズム
2012 - 2015 ライフコース・イベントと階層格差
2009 - 2011 ライフコース移動と男女の階層的不平等
2008 - 2010 青少年の社会化ネットワークと教育達成に関する日韓比較研究
2003 - 2008 市民の法使用の実態と課題-司法型,行政型,民間型ADRの使用-
2005 - 2007 地位達成構造と機会格差の時間的変容
2002 - 2004 現代日本における階層的不平等構造の変動
2002 - 2004 現代日本における社会階層の流動化と再編に関する総合的研究
1998 - 2000 裁判官の経歴移動
1996 - 1997 ブール代数アプローチによる質的比較
1992 - 1994 社会階層の現代的構造に関する理論的および実証的研究
1986 - 1987 社会移動データ分析のためのコンピュータ・プログラムの研究
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論文 (68件):
鹿又 伸夫. 階層移動のイベントヒストリー分析:離散時間多項ロジット. 哲学. 2018. 140. 1-23
鹿又 伸夫. 成育家庭の経済水準が子どもの地位におよぼす影響. 法学研究. 2017. 90. 1. 496-516
鹿又 伸夫. 貧富の世代間再生産と地位達成過程. 社会学評論. 2017. 68. 2. 283-299
鹿又 伸夫. 婚姻状況・家族形態と貧困リスク. 家族社会学研究. 2014. 26. 2. 89-101
鹿又 伸夫. 出身階層と学歴格差-階層理論的説明の比較. 人間と社会の探究. 2013. 76. 1-28
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書籍 (19件):
何が進学格差を作るのか
慶應義塾大学出版会 2014 ISBN:9784766421675
現代の階層社会 2 階層と移動
東京大学出版会 2011
現代日本の紛争処理と民事司法 2 トラブル経験と相談行動
東京大学出版会 2010
講座社会学 13 階層
東京大学出版会 2008
リーディングス 戦後日本の格差と不平等
日本図書センター 2008
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講演・口頭発表等 (39件):
トラブルから争いへ-民事紛争のイベントヒストリー分析-
(関西社会学会第69回大会 2018)
階層移動の固定化と周辺化-離散時間ロジット・二項ロジット応用への警鐘-
(数理社会学会第65回大会 2018)
現代日本における紛争の発生と終結
(法文化学会第20回研究大会 2017)
経済的格差の世代間再生産傾向と地位達成過程
(北海道社会学会第65回大会 2017)
地位達成過程は貧富の世代間再生産を媒介するか?
(西日本社会学会第75回大会 2017)
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学歴 (3件):
1981 - 1984 慶應義塾大学大学院 社会学研究科博士課程
1978 - 1981 慶應義塾大学大学院 社会学研究科修士課程
1974 - 1978 慶應義塾大学 法学部 政治学科
学位 (1件):
博士(行動科学) (北海道大学)
経歴 (7件):
2020/04 - 現在 十文字学園女子大学 社会情報デザイン学部 教授
2002/04 - 2020/03 慶應義塾大学文学部, 教授
2000/04 - 2002/03 慶應義塾大学文学部, 助教授
1995/04 - 2000/03 北海道大学文学部 ,助教授
1987/04 - 1995/03 立命館大学産業社会学部 ,助教授
1985/04 - 1987/03 久留米大学商学部 ,専任講師
1984/07 - 1985/03 日本学術振興会 ,奨励研究員
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