石塚則子

イシヅカノリコ | Ishizuka Noriko

所属機関・部署：
職名：博士後期課程教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (4件)： 19世紀ー20世紀 , アメリカ文学 , 19th century-20th century , American Literature

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (26件)：

石塚則子. 「Lily Bartのvisibilityと情動」. 『英文学研究』支部統合号『関西英文学研究』. 2020. 13. 14. 25-33
石塚則子. 「活字メディアとしての『ドメスティック・エコノミー』」. 『アメリカ研究』. 2020. 54. 45-66
石塚則子. 「イーディス・ウォートンの「自分だけの部屋」-『家の装飾』における個の空間」. 『同志社大学英語英文学研究』. 2019. 100号. 135-163
石塚則子, イシズカノリコ, Ishizuka Noriko. はじめに. 同志社大学歴史資料館館報 = Museum Report. 2017. 20. n
石塚則子. “Cosmopolitan or ‘Home’-less?: Henry James's Transcultural and Architectural Imagination". The Proceedings of The 7th International Conference of the Henry James Society “Jamesian Cultural Anxiety in the East and in the West”. 2017. 219-225

書籍 (6件)：

ジェンダー事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
『ヘンリー・ジェイムズ、いま--歿後百年記念論集』
英宝社 2016
『アメリカ文学における「老い」の政治学』
松籟社 2012
「シャーロット・パーキンス・ギルマンのメディア戦略-雑誌『フォアランナー』とユートピア小説『ハーランド』-」
英宝社『メディアと文学が表象するアメリカ』 2009
"Practice of Online Chat Communication between Two Countries and across Different Curricula"
2007

講演・口頭発表等 (33件)：

「ドメスティシティと個の空間-Edith WhartonのThe House of Mirthの場合」
(日本英文学会第18回関西支部大会 2023)
“The Children’s Hour in Modern Times in Edith Wharton”
(第9回ヘンリー・ジェイムズ国際学会 2023)
「女性の空間創出と文学的想像力-アンテベラム期から20世紀転換期の住空間論の変遷」
(同志社アメリカ研究所第1部門研究「被抑圧者たちの抵抗と再生--アメリカにおける歴史記憶と文学表象」Teamsによるオンライン開催)。論題は 2021)
「イーディス・ウォートンとドメスティック・スペース--<i>The Decoration of Houses</i>における住居論」
(日本アメリカ文学会中部支部 2018)
「アンテべラム期のふたつのドメスティシティ論--Andrew Jackson DowningとCatharine Beecherの住居観」
(日本アメリカ文学会関西支部11月例会 2017)

Works (1件)：

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

委員歴 (8件)：

全件表示

所属学会 (7件)：

日本ヘンリー・ジェイムズ協会 , Modern Language Association , 日本英文学会 , 日本アメリカ文学会 , 日本アメリカ学会 , イーディス・ウォートン学会 , Edith Wharton Society

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

石塚 則子