研究者
J-GLOBAL ID:200901097880303580
更新日: 2024年11月17日
渡辺 崇
ワタナベ タカシ | Watanabe Takashi
所属機関・部署:
藤田医科大学
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://www.fujita-hu.ac.jp/faculty/medicine/department/biochemistry.html
研究分野 (4件):
腫瘍生物学
, 医化学
, 細胞生物学
, 分子生物学
研究キーワード (13件):
腫瘍不均一性
, がん幹細胞
, 光遺伝学
, イメージング
, シグナル伝達
, 細胞骨格
, 細胞極性
, structure
, signal transduction
, cytoskeleton
, membrane
, small GTPases
, cell polarity
競争的資金等の研究課題 (9件):
2024 - 2027 脳脊髄腫瘍を標的とするボロン放射性同位体化合物を用いた新規治療法の開発
2023 - 2026 脳腫瘍における治療抵抗性がん細胞の多様性の解析とその克服戦略の勘案
2020 - 2023 がん幹細胞のリン酸化シグナルの解析による治療標的分子の探索
2019 - 2021 S100蛋白質による乳がん幹細胞の転移と潜在を制御する分子機構の解明
2013 - 2016 細胞の極性を制御するリン酸化シグナルの解明
2008 - 2012 遊走細胞と神経細胞の極性形成を制御する分子ネットワーク
2010 - 2011 遊走細胞の前後軸形成を制御する分子機構
2008 - 2009 細胞の遊走を制御する分子機構
2006 - 2008 免疫クライオ電顕による新鮮膜細胞骨格ナノ分子システムの解明
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論文 (53件):
渡辺 崇, 柳 久乃, 榎本 篤, サンペトラ・オルテア, 佐谷 秀行, 下野 洋平. Girdinは代謝特性の異なるグリオーマ幹細胞の幹細胞性、腫瘍形成を特徴的な様式で制御する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P11-2]
下野 洋平, 西村 建徳, 河野 誠之, 渋谷 尚樹, 林 孝典, 柳 久乃, 渡辺 崇, 前田 真男, 掛地 吉弘, 河田 健司, et al. オルガノイドが駆動するがん研究 オルガノイドの乳がん研究への展開. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [CS4-3]
渡辺 崇, 柳 久乃, 榎本 篤, サンペトラ・オルテア, 佐谷 秀行, 下野 洋平. Girdinは代謝特性の異なるグリオーマ幹細胞の幹細胞性、腫瘍形成を特徴的な様式で制御する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [P11-2]
Mizuno M, Khaledian B, Maeda M, Hayashi T, Mizuno S, Munetsuna E, Watanabe T, Kono S, Okada S, Suzuki M, et al. Adipsin-Dependent Secretion of Hepatocyte Growth Factor Regulates the Adipocyte-Cancer Stem Cell Interaction. Cancers. 2021. 13. 16. 4238
Hisano Yanagi, Takashi Watanabe, Tatsunori Nishimura, Takanori Hayashi, Seishi Kono, Hitomi Tsuchida, Munetsugu Hirata, Yuko Kijima, Shintaro Takao, Seiji Okada, et al. Upregulation of S100A10 in metastasized breast cancer stem cells. Cancer science. 2020. 111. 12. 4359-4370
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MISC (16件):
椙村 益久, 竹内 誠治, 渡辺 崇, 藤沢 治樹, 清田 篤志, 清野 祐介, 長崎 弘, 鈴木 敦詞. Tomosynは胚性幹細胞由来ニューロンにおいてバゾプレシン分泌を抑制的に制御する. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 387-387
T. Watanabe, K. Matsuzawa, S. Wang, T. Matsui, M. Kakeno, K. Kaibuchi. Regulation of the Rac activator Tiam1 by aPKC phosphorylation. MOLECULAR BIOLOGY OF THE CELL. 2012. 23
Keiko Yokoi, Takashi Watanabe, Tomoki Nishioka, Kenji Matuzawa, Shujie Wang, Kazuhide Sato, Mai Kakeno, Toshinori Matsui, Kozo Kaibuchi. Identification and characterization of RacGEF (Tiam1) interactors. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2011. 115. 168P-168P
Norimichi Itoh, Takashi Watanabe, Kozo Kaibuchi. Par3 regulates directional migration through CALSP2. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2010. 112. 257P-257P
Takumi Harada, Jun Noritake, Takashi Watanabe, Shujie Wang, Toshinori Matsui, Norimichi Itoh, Masaki Fukata, Kozo Kaibuchi. Phosphorylation of CLASP2 by GSK-3 regulates the interaction with IQGAP1. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2007. 103. 160P-160P
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学歴 (3件):
2001 - 2005 名古屋大学大学院 医学系研究科
1999 - 2001 名古屋大学大学院 生命農学研究科
1995 - 1999 名古屋大学 農学部 応用生物科学科
学位 (1件):
医学博士 (名古屋大学)
経歴 (4件):
2019/02 - 現在 藤田医科大学 医学部 講師
2014/02 - 2019/01 University of North Carolina at Chapel Hill School of Medicine Associate professor
2011/04 - 2014/01 名古屋大学 大学院医学系研究科 特任講師
2007/05 - 2011/03 名古屋大学 高等研究院 特任講師
所属学会 (1件):
日本癌学会
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