研究者
J-GLOBAL ID:200901097889059879   更新日: 2024年11月17日

仲本 朝基

ナカモト チョウキ | Nakamoto Choki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.suzuka-ct.ac.jp/
研究分野 (1件): 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (5件): 三体力 ,  バリオン間相互作用 ,  クォーク模型 ,  Baryon-baryon Interaction ,  Quark Model
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 クォーク模型によるハイペロンを含む三体バリオン力の研究
  • 2012 - 2015 現実的クォーク模型によるクォーク多体系の統一的理解の研究
  • 2003 - 2005 クォーク模型によるストレンジネスー1およびー2を持った非中間子弱崩壊の研究
  • 1997 - 1998 クォーク模型によるバリオン間相互作用の研究
論文 (60件):
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MISC (49件):
  • 仲本 朝基, 鈴木 宜之. YNN系におけるカラー・クーロン相互作用からの3体力. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 168-168
  • 仲本 朝基, 鈴木 宜之. 24aCD-10 クォーク模型によるYNN系におけるクォーク・パウリ効果. 日本物理学会講演概要集. 2015. 70. 371-371
  • 仲本 朝基, 鈴木 宜之. 28aTR-4 ハイペロンを含む3バリオン系におけるクォーク・パウリ効果(28aTR 実験核物理領域,理論核物理領域合同,ハイパー核(II)(合同),実験核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 87-87
  • 仲本 朝基, 鈴木 宜之. 23pSB-6 クォーク模型による3バリオン系におけるパウリ効果(核力・少数系,理論核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 52-52
  • 仲本 朝基. 18pSG-9 クォーク模型によるHダイバリオンの再検証(18pSG 実験核物理領域,理論核物理領域合同,ハイパー核・ストレンジネス(合同)II,実験核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2011. 66. 2. 88-88
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講演・口頭発表等 (31件):
  • クォーク模型ポテンシャルによる3体バリオン力
    (第78回京都ミーティング 2024)
  • クォーク模型による一般化3体力
    (KEK理論センター小規模研究会「ストレンジネス核物理:現状と最近の進展」 2024)
  • Study of Two- and Three-Body Interactions Between Baryons in a Quark Model
    (名古屋大学大学院 理学研究科 物理学教室 クォーク・ハドロン研究室(H研)セミナー 2023)
  • Study of three-baryon systems in a quark model for solution of hyperon puzzle
    (Quarks and Compact Stars(QCS2023) 2023)
  • クォーク模型によるハイペロンを含む3体力
    (J-PARCハドロン研究会2023 2023)
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学歴 (4件):
  • 1993 - 1996 新潟大学 自然科学研究科 物質科学専攻
  • 1991 - 1993 新潟大学大学院 理学研究科 物理学専攻
  • 1987 - 1991 琉球大学 理学部 物理学科
  • - 1991 琉球大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (新潟大学)
経歴 (10件):
  • 2019/04 - 現在 名張市立看護専門学校 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 鈴鹿工業高等専門学校 教養教育科 教授
  • 2009/04 - 現在 三重大学 教養教育院 非常勤講師
  • 2004/04 - 現在 名古屋大学 理学部物理学科 客員研究員
  • 2007/04 - 2016/03 鈴鹿工業高等専門学校 教養教育科 准教授
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所属学会 (1件):
日本物理学会
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