坂倉杏介

サカクラキョウスケ | KYOSUKE SAKAKURA

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://sakakuralab.com , http://kyosuke.inter-c.org/

研究分野 (4件)：芸術実践論 , 建築計画、都市計画 , デザイン学 , 社会学

研究キーワード (14件)：ワークショップデザイン , リビングラボ , 地域の居場所 , ソーシャルイノベーション , 社会関係資本 , まちづくり , 参加型デザイン , 社会的創発 , アートとケア , 協働プラットフォーム , コミュニティデザイン , ウェルビーイング , 社会的相互作用 , コミュニティマネジメント

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2025 「Child Care Commons:わたしたちの子育てを実現する代替親族のシステム要件の構築」プロジェクト
2020 - 2021 子どもを対象にしたウェルビーイングリテラシーWSの設計と評価
2017 - 2021 移住者住宅のサードプレイスを活用した対話促進型コミュニティデザインの有効性検証
2017 - 2019 日本的wellbeingを促進する情報技術のためのガイドラインの策定と普及
2015 - 2017 因果関係確率数理分析を用いた公共価値指向地域活性化団体の定量的政策評価法の開発

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論文 (35件)：

Yuko Miki, Kyosuke Sakakura. Motivations and Incentives for Stakeholder Participation in Citizen-Driven Living Labs. OpenLivingLab Days 2023 Conference Proceedings e-book. 2023. 266-273
三木裕子, 坂倉杏介, 高田友美. 地域イノベーションの一般住民への普及を促進する自治体広報の研究-徳島県神山町『町民町内バスツアー』事業の参加者体験の分析を通じてー. 地域活性研究. 2022. 16. 115-124
Kyosuke Sakakura. Co-creating a Living Lab for Sustainable Community Engagement. OpenLivingLab Days 2021 Conference Proceedings e-book. 2021. 249-259
坂倉杏介. 関係性のウェルビーイングから考える退職後の居場所. 日本労働研究雑誌. 2021. 63. 7. 57-64
小田史郎, 高田友美, 坂倉杏介. 地域における阿波踊り連の役割-移住者と受入側住民の関係構築に着目して. 地域活性研究. 2021. 14. 45-54

MISC (38件)：

赤坂文弥, 坂倉杏介, 三木裕子, 藤井靖史. ソーシャルイノベーションのためのリビングラボ:共創のための地域基盤としての非公式組織の形成. サービス学会第12 回国内大会講演論文集. 2024. 260-267
坂倉杏介. 誰ひとりお客様にしない-おやまちプロジェクト流の"にぎわい"づくり. 建築雑誌. 2023. 2023-11月号. 12-12
高野雄太, 滝本美奈代, 白井空良, 坂倉杏介. スモールワールドネットワークに着目した集合住宅と地域のコミュニティ形成モデルの提案. 地域活性学会第15回研究大会論文集. 2023. 15. 322-325
坂倉杏介. 大学の多様性のある居場所づくりと地域コミュニティ. 三田評論. 2023. 2023年3月号
坂倉杏介. ウェルビーイング社会における地域コミュニティ. NTT社会情報研究所『社会システム変容の研究と有識者のコラム集』. 2022

書籍 (15件)：

ヒューマンサービスとコミュニティ: 支え合う社会の構想
勁草書房 2022 ISBN:432660347X
場づくりから始める地域づくり: 創発を生むプラットフォームのつくり方
学芸出版社 2021 ISBN:476152779X
コミュニティマネジメントつながりを生み出す場、プロセス、組織
中央経済社 2020
わたしたちのウェルビーイングをつくりあうためにその思想、実践、技術
ビー・エヌ・エヌ新社 2020
都市イノベーション : 都市生活学の視点
朝倉書店 2019 ISBN:9784254500325

講演・口頭発表等 (28件)：

An information base for active participation
(Open Livinlab Days 2019 2019)
域学連携の現状と今後の展望-官・民・学の観点から-
(第23回SFC Open Research Forum2018 2018)
<パナソニック株式会社スポンサーセッション>産官学連携による未来のくらし創造
(第23回SFC Open Research Forum2018 2018)
コミュニティカフェがその価値を発揮するために〜カフェ型中間支援機能の可能性〜
(横浜コミュニティカフェフォーラム 2018)
まちの居場所のつくりかた
(白岡市・地域活性化人材育成研修 2017)

Works (27件)：

おやまちプロジェクト
坂倉杏介,高野雄太,渡部理恵,神武直彦 2017 - 現在
ゆがわらっことつくる多世代の居場所
坂倉杏介,山田貴子,伴英美子 2016 - 現在
ご近所ラボ新橋
坂倉杏介, 長津結一郎 2014 - 現在
ご近所イノベータ養成講座
坂倉杏介, 武山政直, 長津結一郎 2013 - 現在
芝の家
坂倉杏介 2008 - 現在

学位 (1件)：

政策・メディア (慶應義塾大学)

経歴 (10件)：

2020/10 - 現在慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師
2015/04 - 2017/11 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師
2010/04 - 2014/03 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任講師
2009/04 - 慶應義塾大学教養研究センター特別研究講師
2009/04 - 慶應義塾大学理工学部非常勤講師

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委員歴 (23件)：

2022/11 - 現在世田谷区社会教育委員会教育委員
2019/05 - 現在一般社団法人おやまちプロジェクト理事
2018 - 現在一般財団法人世田谷コミュニティ財団理事
2018 - 現在一般社団法人ユガラボ理事
2020/01 - 2022/04 地域活性学会論文誌編集委員会編集委員

2020/04 - 2022/03 世田谷区教育委員会議長社会教育委員

2019/04 - 2021/03 横浜市市民協働推進委員会委員

2018/04 - 2020/03 国土交通省都市のスポンジ化を踏まえた地域による生活サービス等の空間マネジメント研究に関する意見交換会委員

2016/04 - 2020/03 世田谷区教育委員会社会教育委員

2014/07 - 2020/03 神奈川県青少年問題協議会副部会長

2017/09 - 2019/04 世田谷らしい空き家等の地域貢献活用助成事業審査委員長

2015/04 - 2019/03 公益信託世田谷まちづくりファンド運営委員

2019 - 総務省関係人口創出・拡大事業モデル事業評価委員

2015/11 - 2018/03 社会技術研究開発センター「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」領域アドバイザー

2018 - 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗研究所わくわく科学館利用活性化会議議長

2018 - 総務省人口減少時代にふさわしい地域あり方検討会委員

2014/04 - 2016/03 東京ボランティア・市民活動センター平成26年度地域の居場所活性化モデル事業検討委員会副委員長

2014/04 - 特定非営利活動法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所副代表理事

2012/06 - 2014/03 東京都福祉保健局・区市町村の高齢者見守り体制充実に向けた関係者会議副座長

2011/04 - NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事

2009/10/01 - アートミーツケア学会理事

2009 - コミュニティカフェ全国連絡会座長

2008/04 - 三田の家LLP 代表組合員

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所属学会 (8件)：

質的心理学会 , コミュニティ政策学会 , 関東都市学会 , 地域活性学会 , 日本地域福祉学会 , 日本美学会 , アートミーツケア学会 , 日本建築学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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