研究者
J-GLOBAL ID:200901098103372389   更新日: 2024年10月08日

上森 武

Uemori Takeshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 加工学、生産工学
研究キーワード (1件): 材料構成式,変形,数値解析,塑性力学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2024 多結晶チタン合金の超微小不均一変形の3D計測に基づく変形の局所化および破壊の予測
  • 2019 - 2023 塑性変形に伴う結晶方位変化を考慮した降伏曲面による金属材料のスプリングバック解析
  • 2018 - 2021 多結晶金属材料の弾性表面高度分布変化に基づく塑性不均一変形の拡大と破壊の予測
  • 2015 - 2018 高精度大ひずみ弾塑性材料モデルを用いた一貫成形FEMの開発とその応用
  • 2013 - 2016 プレス成形における素材の初期残留応力の影響の予測・評価手法の確立
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論文 (113件):
  • 奥井 健斗, 多田 直哉, 上森 武, 坂本 惇司, 榊原 圭太. セルロースナノファイバー強化天然ゴムの繰返し引張特性と膨潤試験から得られるバウンドラバー体積分率の関係. 日本機械学会論文集. 2024. 90. 932. 24-00008-24-00008
  • 坂本 惇司, 多田 直哉, 上森 武. アルミニウム合金の曲げ振動下の振動変化とき裂進展. 日本機械学会論文集. 2024. 90. 930. 23-00246-23-00246
  • Koyo OISHI, Junji SAKAMOTO, Naoya TADA, Takeshi UEMORI. Effect of artificial defect on tensile properties of thin titanium alloy wire. Extended abstract of The Advanced Technology in Experimental Mechanics and International DIC Society Joint Conference 2023 (ATEM-iDICs '23). 2023. 19-G04
  • Takeshi UEMORI, Naoya TADA, Junji SAKAMOTO, Masatoshi DOI. Prediction of active slip system for commercially pure titanium sheet by crystal plasticity finite element analysis. Extended abstract of The Advanced Technology in Experimental Mechanics and International DIC Society Joint Conference 2023 (ATEM-iDICs '23). 2023. 19-G05
  • Naoya Tada, Takeshi Uemori, Junji Sakamoto. Prediction of slip activity of crystal grains around semi-circular and semi-elliptical notches in thin-sheet specimens of pure titanium using formulated macroscopic stress distribution and crystal orientation. Engineering Failure Analysis. 2023. 107623-107623
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MISC (78件):
  • 坂本惇司, 多田直哉, 上森武. 荷重制御疲労試験時のTi-6Al-4V細線の破壊形態. チタン. 2024. 72. 3
  • 井木祐輔, 上森武, 多田直哉, 坂本惇司. 異周速圧延を受ける純アルミニウムの集合組織形成に関する結晶塑性均質化有限要素解析. 日本塑性加工学会第74回塑性加工連合講演会講演論文集. 2023. 97-98
  • 緒方隆太, 多田直哉, 上森武, 坂本惇司. 円孔付き純チタン平板試験片の弾性および塑性域引張における結晶粒中心と粒界近傍における表面高度変化. 日本機械学会M&M2023材料力学カンファレンス講演予稿集. 2023. MM0310
  • 大橋弘晃, 多田直哉, 上森武, 坂本惇司. 純チタン薄膜試験片の段階的荷重増加繰返し引張試験における除荷後の結晶方位と表面高度の変化. 日本機械学会M&M2023材料力学カンファレンス講演予稿集. 2023. MM0311
  • 坂本惇司, 多田直哉, 上森武. アルミニウム合金における 曲げ振動時の疲労損傷に関する検討. 日本材料学会第72期学術講演会講演論文集. 2023. 504504
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書籍 (1件):
  • 板材のプレス成形 : 曲げ・絞りの基礎と応用
    コロナ社 2020 ISBN:9784339043846
講演・口頭発表等 (104件):
  • 疲労初期段階の表面高度変化を用いた純チタンの疲労き裂発生箇所の予測の検討
    (軽金属学会中国四国支部第13回講演大会講演概要集 2021)
  • L曲げ試験によるアルミニウムバウシンガー効果の評価に関する解析的検討
    (日本機械学会中国四国支部第58期総会・講演会講演論文集 2021)
  • L曲げ解析を用いた590MPa級高張力鋼板の応力反転変形挙動の評価
    (日本材料学会学術講演会講演論文集 2020)
  • ステンレス箔の引張変形特性に及ぼす樹脂フィルムラミネートの影響
    (材料とプロセス(CD-ROM) 2020)
  • ステンレス薄板のSD効果に関する実験的検討
    (材料とプロセス(CD-ROM) 2020)
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学歴 (2件):
  • - 2001 広島大学 工学研究科 材料工学
  • - 2001 広島大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2014/12 - 現在 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2014/11 近畿大学 工学部機械工学科 准教授
  • 2008/04 - 2012/03 近畿大学 工学部機械工学科 講師
  • 2005/04 - 2008/03 広島大学 大学院工学研究科 助教
  • 2001 - - 広島大学助手
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委員歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 日本機械学会 材力部門 運営委員会
  • 2020/04 - 現在 日本機械学会 hcp金属の機能・性能評価に関する研究分科会
  • 2018/04 - 2022/03 日本軽金属学会 中・高温域におけるアルミニウム合金の機械的特性に関する研究部会
受賞 (3件):
  • 2002 - 日本塑性加工学会論文賞
  • 塑性加工学会新進賞
  • 塑性加工学会論文賞
所属学会 (6件):
日本接着学会 ,  日本軽金属学会 ,  日本材料学会 ,  日本塑性加工学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本機械学会
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