研究者
J-GLOBAL ID:200901098125881988   更新日: 2024年05月30日

阿部 昭典

アベ アキノリ | Abe Akinori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 考古学 ,  文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 縄文時代の狩猟採集社会における人口動態推計と変動要因の研究
  • 2023 - 2026 小渡遺跡を中心とする十腰内文化の研究
  • 2020 - 2025 総括班
  • 2020 - 2025 土器製作技術と植物性混和材
  • 2020 - 2024 越後縄文人の食性変化と多雪化の関係を明らかにする研究
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論文 (61件):
  • 阿部昭典. 関東甲信越地域における環状列石調査研究の現状と課題. 月刊考古学ジャーナル. 2023. 789. 6-11
  • 阿部昭典. 総論 環状列石の研究視点と課題. 月刊考古学ジャーナル. 2023. 789. 3-5
  • 阿部昭典. 縄文土器における技術レベルの低い資料の研究-子どもの土器製作技術の習得過程の産物の可能性を探る-. モノ・構造・社会の考古学 今福利恵博士追悼論文集. 2022
  • 阿部昭典. 縄文時代中期後半期における住居形態にみる地域間交流. 考古学論攷III. 2022
  • 阿部昭典. 東北地方北部の環状列石の成立について. 岩手考古学会大52回研究大会資料集 環状列石の誕生. 2021. 1-12
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書籍 (5件):
  • 環状列石
    ニューサイエンス社 2023 ISBN:9784821605354
  • 新潟県の考古学3
    新潟県考古学会 2019
  • 六日町史 通紙編 第一巻 自然・先史・古代・中世
    2019
  • 縄文の儀器と世界観 -社会変動期における精神文化の様相
    知泉書館 2015 ISBN:9784862852083
  • 縄文時代の社会変動論
    アム・プロモーション 2008 ISBN:9784944163397
講演・口頭発表等 (24件):
  • 縄文時代後期の社会と文化
    (令和5年度じょうもぴあ宮畑 特別講演会 2023)
  • 環状盛土遺構・中央窪地とは何か-房総半島の事例を中心に-
    (令和4年度山野貝塚講演会 「山野貝塚とは、何だったのか?」 2022)
  • 縄文人の技術-縄文土器と構築物にみる技-
    (令和4年度考古学ゼミナール「技術」から過去をさぐる 2022)
  • 縄文中期の貯蔵と有孔鍔付土器の役割
    (令和4年度あつぎ郷土博物館特別展講演会 2022)
  • 東北地方北部の環状列石の成立について
    (岩手考古学会第52回研究大会 環状列石の誕生 2021)
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学歴 (3件):
  • - 2004 國學院大學大学院 文学研究科 日本史学専攻博士課程後期
  • - 1999 國學院大學大学院 文学研究科 日本史学専攻博士課程前期
  • - 1996 國學院大學 文学部 史学科
学位 (1件):
  • 博士(歴史学) (國學院大學)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 国立歴史民俗博物館 特別客員教授
  • 2022/10 - 現在 千葉大学 大学院 人文科学研究院
  • 2010/04 - 現在 國學院大學文学部 兼任講師
  • 2017/04 - 2022/09 千葉大学 文学部 史学科 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 千葉大学 文学部 史学科 助教
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受賞 (1件):
  • 2020/11 - 茅野市尖石縄文考古館 尖石縄文文化文化賞 第21回宮坂英弌記念尖石縄文文化文化賞
所属学会 (5件):
日本文化財科学会 ,  新潟県考古学会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学協会 ,  縄文時代文化研究会
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