研究者
J-GLOBAL ID:200901098131972030   更新日: 2024年02月01日

金子 一秀

カネコ カズヒデ | KANEKO Kazuhide
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2011 - 2013 体育教師の運動観察力の養成
  • 2007 - 2011 体育の教育学的意味と教師の能力性に関する研究
  • 2004 - 2007 運動技能習得の教育学的意味とメディア活用の可能性
  • 1996 - 1997 運動発生のモルフォロギー
  • 1995 - 運動系個体発生における構造研究
全件表示
論文 (32件):
  • 金子一秀. 感覚身体知における〈動感消滅〉. 伝承. 2022. 22. 33-50
  • 金子一秀. スポーツ運動学の科学的因果分析と現象学的発生分析の裂け目. 伝承. 2021. 21. 85-105
  • 金子一秀. 発生論的運動学における実践可能性の役割. 伝承. 2020. 20. 19-36
  • 金子一秀. 主観的判断による〈事態分析〉の問題性. 伝承. 2019. 19. 31-47
  • 金子一秀. 運動現象学的動感システムの実践可能性. 伝承. 2018. 18. 33-45
もっと見る
書籍 (10件):
  • スポーツ運動学・現象学講座2 『わざの伝承-加藤澤男・金子明友の〈あいだ〉-』
    明和出版 2021
  • スポーツ運動学・現象学講座1 『わざの狂いを超えて』
    明和出版 2020
  • 身体文化論を繋ぐ -女子・体育・歴史研究へのかけ橋として-
    叢文社 2019
  • スポーツ運動学入門
    明和出版 2015 ISBN:9784901933285
  • 21世紀スポーツ大事典
    大修館書店 2015 ISBN:9784469062359
もっと見る
講演・口頭発表等 (6件):
  • スポーツ運動学から学ぶ、動感発生の重要性と指導のあり方
    (第6回肢体不自由療育セミナー 2023)
  • 実践理論としての運動学-運動学的な理解が指導実践場面でどのように生かされるのか-
    (運動伝承研究会総会 2020)
  • 改めて運動学的分析を問う
    (運動伝承研究会 2019)
  • 改めて運動学とは何かを問う
    (運動伝承研究会 2018)
  • 実践学としてのスポーツ運動学 <体操競技の指導と運動学>
    (日本スポーツ運動学会 2016)
もっと見る
Works (1件):
  • 体操競技の指導と運動学
    2016 -
学歴 (3件):
  • 1982 - 1985 筑波大学 体育研究科 コーチ学
  • 1981 - 1982 筑波大学 研究生
  • 1977 - 1981 順天堂大学 体育学部 体育学科
学位 (3件):
  • 体育学学士 (順天堂大学)
  • 研究生 (筑波大学)
  • 体育学修士 (筑波大学)
経歴 (17件):
  • 2023/04 - 現在 東京女子体育短期大学 こどもスポーツ教育学科 体育実技 教授
  • 2013/04 - 現在 東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育実技 教授
  • 2013/04 - 現在 東京女子体育短期大学 児童教育学科 体育実技 教授(兼任)
  • 2013/04 - 現在 東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育実技 教授(兼任)
  • 2013/04/01 - 現在 東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育実技 教授(兼任)
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2003 - 現在 JOC強化コーチ(女子体操競技)
所属学会 (4件):
現象学会 ,  運動伝承研究会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  日本体育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る