研究者
J-GLOBAL ID:200901098206216008   更新日: 2024年12月16日

関 朋昭

セキ トモアキ | SEKI Tomoaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 哲学、倫理学 ,  体育、身体教育学 ,  教育学 ,  経営学
研究キーワード (6件): 経営学 ,  体育学 ,  教育学 ,  体育スポーツ経営学 ,  スポーツマネジメント ,  数学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2024 部活動が「過熱化」する根源的なプロセスの解明
  • 2017 - 2020 知識基盤社会と部活動をつなぐ理論的枠組みの構築
  • 2018 - 2019 スポーツ合宿が地域にもたらす経済波及効果の検証-新たな測定指標を用いての実証的研究-
  • 2015 - 2016 スポーツ合宿が地域にもたらす経済波及効果の推計
  • 2013 - 2016 21世紀の学校運動部活動の在り方に関する探求
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論文 (27件):
  • 叢 瑋, 隅野 美砂輝, 北村 尚浩, 関 朋昭. ホームファンの感情が行動意図に及ぼす影響:B3リーグのアリーナ観戦者に着目して. スポーツ産業学研究. 2024. 34. 3. 211-223
  • 吉野全洋, 関朋昭. 公立中学校における保護者の総合的な教育費負担 に関する一考察. 教育支援協働学研究. 2024. 6. 91-98
  • 常浦 光希, 嶋﨑 雅規, 今宿 裕, 北島 信哉, 永谷 稔, 中路 恭平, 関 朋昭, 高岡 敦史. 中学校における運動部活動イノベーションの実施状況に関する調査研究. 体育・スポーツ経営学研究. 2024. 37. 67-83
  • 竹田安宏, 関朋昭. 高校部活動におけるレジリエンスの特徴-高校1年生の運動部と文化部及び未加入の比較-. 日本高校教育学会年報. 2023. 30. 16-25
  • Yosuke Maruyama, Tomoaki Seki, Seiichi Ando, Hiroki Tanabe, Hitoshi Mori. Analysis of IGHA1 and other salivary proteins post half marathon in female participants. PeerJ. 2023. 11. e15075-e15075
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MISC (15件):
  • Tomoaki Seki. The Contradictory Structure of Club Activities. APCSSM: Asia Pacific Conference on Social Sciences & Management Conference Proceedings. 2024. 99-100
  • 関朋昭. 日本部活動学会第1回「ブカツ・カフェ」の開催に際して. 日本部活動学会研究紀要第. 2023. 6. 71
  • 関 朋昭. 図書紹介 尾見康博著「日本の部活(BUKATSU)-文化と真理・行動を読み解く」. 日本部活動学会研究紀要. 2021. 3. 65-67
  • 関朋昭. 日本における運動部活動の独創性-その誕生と経営-. みんなのスポーツ(理論編) 日本体育社. 2019. 15-17
  • 荻野大助, 関朋昭. フィンランド共和国の高等学校・応用科学大学・大学の視察報告 : 冬季スポーツと大学の観点から. コミュニティケア教育研究センター年報. 2019. 3. 117-122
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書籍 (6件):
  • 新版 人材開発辞典
    東洋経済新報社 2024 ISBN:4492962107
  • 体育・スポーツ・健康 概論
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:4779517575
  • 探究 保健体育教師の今と未来 20講
    大修館書店 2023 ISBN:4469269646
  • スポーツ原論-スポーツとは何かへの回答
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:477951701X
  • 経営組織論の基礎--要点整理--
    株式会社五絃舎 2021 ISBN:4864341397
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 部活動とポストモダン-大きな物語のその後-
    (日本部活動学会 第7回研究集会 2024)
  • 障がい者がスポーツを行う「原因」の解明 -障がい者のトップアスリートへの現象学的アプローチ-
    (令和6年度北海道体育学会第63回大会 2024)
  • 「順位をつけない徒競走」に関する一考察
    (九州体育・スポーツ学会第73回大会 2024)
  • 日本サッカー協会における指導者育成制度の形成原理
    (九州体育・スポーツ学会第73回大会 2024)
  • スポーツにおける種目転向の「原因」の解明-トップアスリートの事例に基づく現象学的考察ー
    (九州体育・スポーツ学会第73回大会 2024)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2014 北海学園大学大学院 経営学研究科
  • 2006 - 2008 小樽商科大学大学院 商学研究科
  • 1993 - 1995 北海道教育大学大学院 教育学研究科 教科教育
  • 1989 - 1993 北海道教育大学 教育学部 札幌校 中学校教員養成課程
学位 (3件):
  • 博士(経営学) (北海学園大学)
  • 修士(MBA) (小樽商科大学)
  • 修士(教育学) (北海道教育大学札幌校)
経歴 (3件):
  • 2021/09 - 現在 鹿屋体育大学 スポーツ人文・応用社会科学系 教授
  • 2017/04 - 2021/08 名寄市立大学 保健福祉学部 教授
  • 2010/04 - 2017/03 名寄市立大学 保健福祉学部 准教授
委員歴 (3件):
  • 2020/04 - 現在 日本部活動学会 理事(研究担当)
  • 2018/04 - 現在 日本高校教育学会 編集委員
  • 2008/04 - 現在 北海道体育学会 理事
受賞 (4件):
  • 2024/09 - 九州体育・スポーツ学会73回大会 若手優秀発表賞
  • 2017/12 - 北海道体育学会 学会賞
  • 2015/06 - International Coaching Science Conference Choroid Sprouting Assay
  • 2010/06 - (財)苫小牧市体育協会 スポーツ賞優秀賞
所属学会 (8件):
しごと能力研究学会 ,  日本部活動学会 ,  日本教育医学会 ,  日本高校教育学会 ,  経営哲学学会 ,  日本体育・スポーツ経営学会 ,  北海道体育学会 ,  日本体育学会
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