研究者
J-GLOBAL ID:200901098237302018   更新日: 2024年11月06日

竹島 伸生

タケシマ ノブオ | Takeshima Nobuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (5件): バランス運動 ,  複合運動(ウエルビクス) ,  ADL評価 ,  健康づくり ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2026 乳がん患者のがん関連疲労とQOL低下に対する自宅で実施可能なエクササイズの効果
  • 2020 - 2023 赤外線深度センサーを用いた高齢者の介護予防システムの開発
  • 2017 - 2020 オプティカルセンシング技術を用いた高齢者の介護予防スクリーニングシステムの開発
  • 2016 - 2020 異なる歩行スタイルによるノルディックウォーキングの運動強度とトレーニング効果
  • 2014 - 2017 虚弱高齢者の自立評価の客観的指標の作成と身体運動の有用性に関する研究
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論文 (179件):
  • Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Yosuke Osuka, Narumi Kojima, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue, Hiroyuki Sasai. Potential of Kinect-assessed stepping test for assessing fall risk in community-dwelling older women. Archives of Gerontology and Geriatrics Plus. 2024. 1. 4. 100077-100077
  • Eiji Fujita, Nobuo Takeshima, Hideto Sato, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, Yukiya Oba, William F. Brechue. Test-Retest Reliability of Movement Displacement during a 20-s Stepping-in-Place Test in Community-Dwelling Older Adults with and without Supportive Care. Gerontology. 2024. 70. 9. 970-977
  • Soichi Okada, Nobuo Takeshima, Eiji Fujita, Takeshi Kohama, Masanobu Kusunoki, William F. Brechue. The stepping test, and infrared depth sensor, provide reliable measures of balance in community-dwelling older adults. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 1. 9-20
  • Y. Osuka, N. Takeshima, N. Kojima, T. Kohama, E. Fujita, M. Kusunoki, Y. Kato, W.F. Brechue, H. Sasai. Discrimination of Frailty Phenotype by KinectTM-Based Stepping Parameters. The Journal of Aging Research and Lifestyle. 2023
  • Yosuke Osuka, Nobuo Takeshima, Narumi Kojima, Takeshi Kohama, Eiji Fujita, Masanobu Kusunoki, Aiko Imai, Yukiko Kitabayashi, William F Brechue, Hiroyuki Sasai. Qualitative assessment of standing motion with kinectTM is a useful additional diagnostic marker for sarcopenia. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2022. 108. 104915-104915
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MISC (219件):
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書籍 (6件):
  • ウエルビクス運動のすすめ
    有限会社ナップ 2017
  • 高齢者のための地域型運動プログラムの理論と実際
    ナップ 2006
  • 高齢者の運動処方ガイドライン
    南江堂 2002
  • 現代エイジング問題ー高齢化神話の打破
    お茶の水書房 2002
  • 高齢者のヘルスプロモーション
    メディカルレビュー 2002
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講演・口頭発表等 (155件):
  • Using a KINECTTM Sensor to Develop an Objective Quantification of the 20s-March Test for ADL Assessment in Older Individuals
    (American College of Sports Medicine, 66th Annual Meeting, Orlando 2019)
  • キネクトを用いた虚弱高齢者に対する自立評価指標作成の試み〜20秒間のマーチテスト〜
    (第6回日本介護福祉・健康づくり学会(早稲田大学) 2018)
  • ADLの客観評価を目的としたKINECTによる動作測定時の誤差の検討
    (第5回日本介護福祉健康づくり学会, 岐阜(朝日大学) 2017)
  • 登山家三浦雄一郎氏の骨密度および筋量
    (第5回日本介護福祉健康づくり学会, 岐阜(朝日大学) 2017)
  • ノルディックウォーキングにおけるポール操作の習熟度が運動中の生理的応答に与える違い
    (第5回日本介護福祉健康づくり学会, 岐阜(朝日大学) 2017)
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学歴 (2件):
  • 1978 - 1980 中京大学 体育学研究科 体力学専攻
  • 1974 - 1978 中京大学 体育学部 体育学科
学位 (2件):
  • 体育学修士 (中京大学)
  • 医学博士 (愛知医科大学)
経歴 (2件):
  • 2011/10 - 2017/03 鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 教授
  • 1980/04 - 2011/09 名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科 生体高次情報系分野 教授
委員歴 (4件):
  • - 現在 日本介護予防・健康づくり学会 理事
  • - 2017/03 生理人類学会 評議員
  • - 2015/03 運動生理学会 評議員
  • 日本体力医学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2020/04 - 公益財団法人運動器の健康・日本協会 2020年度運動器の健康・日本賞 奨励賞 高齢者における機能的自立と健康づくりのための地域型運動の普及と展開ーウエルビクス実践ー
  • 2008 - 第11回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞(財団法人日本体育協会)「中高年者の運動プログラムのに関する総合的研究班(班長,筑波大学田中喜代次,班員,竹島伸生)
  • 1989 - 平成2年度日本体力医学会学会賞受賞「中高年ランナーの最大酸素摂取量と乳酸閾値-加齢に伴う変化-」
所属学会 (4件):
アメリカスポーツ医学会 ,  体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本介護予防・健康づくり学会
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