研究者
J-GLOBAL ID:200901098654733730   更新日: 2024年09月26日

高橋 和彦

Takahashi Kazuhiko
研究分野 (4件): 免疫学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  機能生物化学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2013 - 2017 血漿セレノプロテインPによるセレン運搬機構の解明
  • 2004 - 2005 必須微量元素セレン・トランスポーター受容体の同定と取り込み機構の解析
  • 2000 - 2001 必須微量元素セレンを運搬する蛋白質の同定と運搬機構の解析
  • 1998 - 2000 補体研究の新展開-免疫細胞の機能調節と不要自己細胞認識の分子機構
  • 1997 - 1999 癌細胞傷害に関する先天性免疫系の機能分子の研究
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論文 (18件):
  • Mutsumi Tanaka, Yoshiro Saito, Hirofumi Misu, Seiji Kato, Yuki Kita, Yumie Takeshita, Takehiro Kanamori, Toru Nagano, Masatoshi Nakagen, Takeshi Urabe, et al. Development of a Sol Particle Homogeneous Immunoassay for Measuring Full-Length Selenoprotein P in Human Serum. Journal of Clinical Laboratory Analysis. 2016. 30. 114-122
  • 斎藤芳郎. Enhancement of lipid peroxidation and its amelioration by vitamin E in a subject with mutations in the SBP2 gene. Journal of Lipid Research. 2015. 56. 2172-2182
  • Kazuhide Ishikura, Hirofumi Misu, Masafumi Kumazaki, Masafumi Kumazaki, Hiroaki Takayama, Naoto Matsuzawa-Nagata, Naoto Matsuzawa-Nagata, Natsumi Tajima, Keita Chikamoto, Fei Lan, et al. Selenoprotein P as a diabetes-associated hepatokine that impairs angiogenesis by inducing VEGF resistance in vascular endothelial cells. Diabetologia. 2014. 57. 9. 1968-1976
  • 斎藤芳郎. Serum selenium and selenoprotein P in patients with silicosis. Journal of Trace Elements in Medicine and Biology. 2013. 27. 1. 40-44
  • Yoshiro Saito. Inverse Correlation between Serum Levels of Selenoprotein P and Adiponectin in Patients with Type 2 Diabetes. PLoS ONE. 2012. 7. 4. e34952
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MISC (52件):
  • 三田 雄一郎, 中山 華穂, 稲荷 尚吾, 西藤 有希奈, 吉岡 佑弥, 曽谷 奏, 高部 稚子, 御簾 博文, 篁 俊成, 高橋 和彦, et al. セレノプロテインPの阻害抗体による糖尿病治療効果の解析 インスリン抵抗性および分泌能を改善する抗体医薬の開発. 糖尿病. 2016. 59. Suppl.1. S-444
  • 御簾 博文, 篁 俊成, 斎藤 芳郎, 高橋 和彦, 金子 周一. レドックス制御研究の最先端 抗酸化ヘパトカインセレノプロテインPによる運動療法抵抗性の発症. 日本薬学会年会要旨集. 2012. 132年会. 1. 107-107
  • 御簾 博文, 石倉 和秀, 熊崎 雅史, 林 寛人, 山田 賢裕, 高倉 伸幸, 斎藤 芳郎, 高橋 和彦, 金子 周一, 篁 俊成. 新規糖尿病関連ヘパトカインセレノプロテインPの血管新生抑制作用に関する検討. 糖尿病. 2010. 53. Suppl.1. S-95
  • 御簾 博文, 高山 浩昭, 林 寛人, 斎藤 芳郎, 高橋 和彦, 篁 俊成. 翻訳されうる21番目のアミノ酸、セレノシステインを含有するタンパク質研究のブレーク・スルー 新規インスリン抵抗性誘導ヘパトカインセレノプロテインPの同定 セレン含有タンパクによる糖代謝悪化の可能性. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2009. 82回. 2S8a-5
  • 石倉 和秀, 御簾 博文, 杉森 慎, 磯部 優希, 清水 暁子, 栗田 征一郎, 竹下 有美枝, 斎藤 芳郎, 高橋 和彦, 金子 周一, et al. 新規ヘパトカインセレノプロテインPを介した肝臓-脂肪組織ネットワーク. 糖尿病. 2009. 52. Suppl.1. S-161
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学歴 (4件):
  • - 1976 北海道大学 薬学研究科 薬学
  • - 1976 北海道大学
  • - 1974 北海道大学 薬学部 製薬化学
  • - 1974 北海道大学
学位 (1件):
  • 薬学博士 (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2005 - 北海道薬科大学 教授
  • 1986 - 1991 北海道大学 助手
  • 1986 - 1991 Hokkaido University, Research Assistant
  • 1991 - - 北海道大学 助教授
  • 1991 - - Hokkaido University, Assistant Professor
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委員歴 (1件):
  • 日本フリーラジカル学会 評議員
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