研究者
J-GLOBAL ID:200901098681908658   更新日: 2024年09月25日

橋本 剛

ハシモト タケシ | Hashimoto Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (7件): 文化 ,  社会心理学 ,  ウェルビーイング ,  社会的スキル ,  援助要請 ,  対人ストレス ,  ソーシャルサポート
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2026 対人資源利用可能性としての援助要請スタイル
  • 2019 - 2023 援助要請のダークサイド
  • 2015 - 2018 互恵性規範が援助要請傾向に及ぼす影響の文化差
  • 2012 - 2015 互恵性規範が援助要請傾向に及ぼす逆説的影響
  • 2007 - 2010 対人ストレスと文化的要因の関連
論文 (19件):
  • 橋本 剛. 曖昧な葛藤の曖昧でない解釈による意味づけの曖昧さ-加藤論文へのコメント-. 青年心理学研究. 2023. 1. 53-57
  • Hashimoto, T, Gherghel, C. Sense of contribution mediates cultural differences in support-seeking. Cross-Cultural Research. 2021. 55. 5. 474-496
  • 橋本 剛. 援助要請の諸相と陥穽-中谷・岡田論文と永井論文へのコメント-. 心理学評論. 2021. 63. 4. 497-502
  • Gherghel, C, Hashimoto, T. The meaning of kindness and gratitude in Japan: A mixed methods study. The International Journal of Wellbeing. 2020. 10. 4. 55-73
  • Gherghel, C, Hashimoto, T, Takai, J. Culture moderates the association between social expectations regarding helping and positive affect. 実験社会心理学研究. 2020. 60. 1. 56-60
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MISC (17件):
  • 橋本 剛. 身近な他者からの援助要請の推奨に対する感情反応. 人文論集. 2022. 1. 89-110
  • 橋本 剛. コロナ禍における心理的適応. 旧制静岡高等学校創立100周年記念プレ事業報告書-文理両面から迫る新型コロナウイルスと自然災害-. 2021. 14-23
  • 橋本 剛. 助け合いの諸相と陥穽-特集号の刊行にあたって-. 心理学評論. 2021. 63. 3. 239-241
  • 橋本 剛. コロナ禍初期における大学生の心理社会的ストレスに関する探索的検討-社会規範としての援助要請スタイルの効果も含めて-. 人文論集(静岡大学人文社会科学部). 2021. 71. 2. 15-34
  • 橋本 剛, 齋田百恵佳, 小松周平, 伊藤 栞, 小林彩子. 音楽はコーピングかサポートか-音楽関連行動と心理的健康の関連-. 人文論集(静岡大学人文社会科学部). 2019. 70. 1. 81-108
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書籍 (18件):
  • 健康心理学事典
    丸善出版 2019
  • 援助要請と被援助志向性の心理学:困っていても助けを求められない人の理解と援助
    金子書房 2017
  • 社会心理学概論
    ナカニシヤ出版 2016
  • 対人関係の社会心理学
    ナカニシヤ出版 2012
  • 対人関係と恋愛・友情の心理学
    朝倉書店 2010
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 対人ストレッサーの地域差の探索的検討
    (日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 2023)
  • 日本における援助要請スタイルの地域差
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 社会生態学的アプローチによるビッグファイブの検討-市町村の統計データとの関連から-
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
  • ビッグファイブの個人差と地域差による孤独感
    (日本社会心理学会第64回大会 2023)
  • Does success promote help-seeking? Relationship between social class and help-seeking styles
    (Asian Association of Social Psychology 2023 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1999 名古屋大学 教育学研究科 教育心理学
  • - 1999 名古屋大学
  • - 1994 東京学芸大学 教育学部 心理臨床科
  • - 1994 東京学芸大学
学位 (2件):
  • 博士(教育心理学) (名古屋大学)
  • 修士(教育心理学) (名古屋大学)
委員歴 (12件):
  • 2018/04 - 現在 心理学評論刊行会 機関誌編集委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本青年心理学会 国際交流委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本グループ・ダイナミックス学会 常任理事/機関誌編集委員長
  • 2022/01 - 2024/12 日本教育心理学会 機関誌編集委員
  • 2021/07 - 2024/06 東海心理学会 常任理事/機関誌編集委員長
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受賞 (2件):
  • 2013/12 - 公益社団法人日本心理学会 2013年度学術大会 優秀発表賞
  • 2012/09 - 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞
所属学会 (12件):
Asian Association of Social Psychology ,  International Association for Cross-Cultural Psychology ,  American Psychological Association ,  日本社会心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  東海心理学会 ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本青年心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本心理学会
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