研究者
J-GLOBAL ID:200901098700910200   更新日: 2024年10月15日

飯田 薫子

イイダ カオルコ | Iida Kaoruko
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www-p.hles.ocha.ac.jp/food-iida-lab/
研究分野 (4件): 食品科学 ,  家政学、生活科学 ,  代謝、内分泌学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (29件): スポーツ医学 ,  病態栄養 ,  脂肪組織 ,  サルコペニア ,  骨格筋 ,  イソフラボン ,  非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  食品因子 ,  糖代謝 ,  転写因子 ,  遺伝子改変 ,  蛋白代謝 ,  筋肥大 ,  トランスジェニックマウス ,  有酸素運動 ,  脂質代謝 ,  動脈硬化 ,  食後高血糖 ,  ノックアウトマウス ,  インスリン感受性 ,  転写調節 ,  メタボリックシンドローム ,  血管炎症 ,  脂肪酸 ,  エネルギー代謝 ,  分子生物学 ,  運動療法 ,  メタボリック症候群 ,  生活習慣病
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 心臓代替エネルギー基質の投与による慢性心不全の新規栄養療法の開発
  • 2021 - 2025 筋内脂質に着目したサルコペニア発症機構の解明と新たな栄養食事療法の創出
  • 2021 - 2024 ポリフェノールのAhR拮抗作用を応用した尿毒性サルコペニア食事療法の開発
  • 2021 - 脂肪蓄積による筋障害に対する大豆イソフラボンダイゼインの効果とサルコペニア肥満への応用
  • 2016 - 2020 蛋白糖鎖を介した食物繊維の新規高血糖制御メカニズムの解明と応用性の検討
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論文 (77件):
  • Tomomi Iwashima, Yui Takemura, Yoshimi Kishimoto, Chihiro Ono, Ayano Watanabe, Kaoruko Iida. Natural antagonistic flavones for AhR inhibit indoxyl sulfate-induced inflammatory gene expression in vitro and renal pathological damages in vivo. Food & Nutrition Research. 2024. 68
  • 田中 未央里, 飯田 薫子, 井上 博文, 高橋 信之, 上原 万里子. 慢性炎症を標的とした食品因子によるメタボリックシンドローム及びロコモティブシンドローム予防効果. 日本栄養・食糧学会誌. 2024. 77. 2. 117-123
  • Izumi Matsuba, Rikako Fujita, Kaoruko Iida. Palmitic Acid Inhibits Myogenic Activity and Expression of Myosin Heavy Chain MHC IIb in Muscle Cells through Phosphorylation-Dependent MyoD Inactivation. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 6. 5847-5847
  • Kanako Sumi, Yuiko Hatanaka, Reina Takahashi, Naoko Wada, Chihiro Ono, Yuri Sakamoto, Hirohito Sone, Kaoruko Iida. Citrate Synthase Insufficiency Leads to Specific Metabolic Adaptations in the Heart and Skeletal Muscles Upon Low-Carbohydrate Diet Feeding in Mice. Frontiers in Nutrition. 2022. 9. 925908-925908
  • 飯田 薫子. 脂質代謝制御を介した大豆イソフラボンによるサルコペニア肥満改善. 大豆たん白質研究. 2022. 54. 59-66
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MISC (175件):
  • 飯田 薫子. 糖尿病の食事栄養療法の現在~エビデンス、ガイドラインから現場指導まで 海外とわが国の糖尿病食事療法ガイドラインのオーバービュー. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 137-137
  • 柳澤 なつみ, 竹村 唯, 近藤 千陽, 松本 萌, 渡邉 文乃, 小野 千尋, 飯田 薫子. 慢性腎臓病時の病態が骨格筋に及ぼす影響の検討. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 227-227
  • 松本 萌, 藤田 梨香子, 飯田 薫子. 活性酸素およびパルミチン酸がC2C12筋芽細胞のミトコンドリアダイナミクスに及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 268-268
  • 寺薗 眞奈, 盛田 悠宇, 藤田 梨香子, 飯田 薫子. 筋芽細胞のアポトーシスを抑制する食品因子の探索. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2024. 78回. 268-268
  • 松浦凪沙, 松浦凪沙, 田中未央里, 飯田薫子, 水野克己, 水野克己. 母乳の凍結融解操作が母乳成分に及ぼす影響の検討. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2024. 60. Suppl.1
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書籍 (44件):
  • レビューブック管理栄養士2025
    メディックメディア 2024 ISBN:9784896329353
  • ビジネス教養 栄養学
    新星出版社 2023 ISBN:9784405120242
  • レビューブック管理栄養士2023-24
    メディックメディア 2023 ISBN:9784896329094
  • 臨床栄養学
    羊土社 2022 ISBN:9784758113694
  • 基礎栄養学
    メディックメディア 2021 ISBN:9784896328448
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講演・口頭発表等 (206件):
  • 心不全モデルマウスの心および骨格筋組織におけるエネルギー代謝変化の検討
    (第77回日本栄養・食糧学会大会 2023)
  • 食事と疾患に関する日本語のウェブサイトの情報の質の評価
    (第77回日本栄養・食糧学会大会 2023)
  • ChrysinのAhR活性化抑制効果に着目した腎障害制御効果の検討
    (第77回日本栄養・食糧学会大会 2023)
  • 糖尿病と食事に関する日本語のウェブサイトの情報の質の評価
    (第26回日本病態栄養学会年次学術集会 2023)
  • The dietary isoflavone daidzein regulates the expression of pro-inflammatory and antioxidative genes in hepatocyte and macrophage co-culture
    (22nd IUNS-ICN International Congress of Nutrition 2022)
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学歴 (1件):
  • 1997 - 2001 筑波大学大学院 医学研究科 生化学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2017 - 現在 お茶の水女子大学大学院 教授
  • 2010 - 2016 お茶の水女子大学大学院 准教授
  • 2004 - 2010 筑波大学大学院人間総合科学研究科 講師
  • 2001 - 2004 長寿科学振興財団 リサーチレジデント
所属学会 (6件):
日本体力医学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床栄養学会 ,  日本栄養・食糧学会
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