研究者
J-GLOBAL ID:200901098741789254   更新日: 2024年09月19日

苔口 進

Kokeguchi Susumu
研究分野 (3件): 保存治療系歯学 ,  常態系口腔科学 ,  細菌学
研究キーワード (2件): 口腔細菌学 ,  Oral Microbiology
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2019 - 2022 口腔細菌による発がんリスク要因の探索とその対策について
  • 2017 - 2020 口腔病原細菌を指標とした在宅歯科医療実施環境への新感染制御管理の確立
  • 2015 - 2018 ペプチド核酸を応用した選択的細菌抑制による微生物叢コントロール法の確立
  • 2014 - 2017 在宅歯科医療における標準的環境感染予防システムの構築
  • 2013 - 2016 歯肉縁下プラーク細菌叢を改善に導く新規抗菌物質の探索-LPS合成系からの挑戦-
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論文 (151件):
  • Xingqiang Wei, Noritoshi Enatsu, Kohyu Furuhashi, Toshiroh Iwasaki, Shoji Kokeguchi, Masahide Shiotani, Junko Otsuki. Developmental trajectory of monopronucleated zygotes after in vitro fertilization when they include both male and female genomes. Fertility and sterility. 2022. 117. 1. 213-220
  • Yihsien Enatsu, Noritoshi Enatsu, Kanako Kishi, Junko Otsuki, Toshiroh Iwasaki, Eri Okamoto, Shoji Kokeguchi, Masahide Shiotani. Clinical outcome of intrauterine infusion of platelet-rich plasma in patients with recurrent implantation failure. Reproductive medicine and biology. 2022. 21. 1. e12417
  • Yuri Mizusawa, Kazuaki Katayama, Yukiko Matsumoto, Shoji Kokeguchi, Masahide Shiotani. Masked high progesterone levels during in vitro fertilization and embryo transfer treatment in a patient with 21-hydroxylase deficiency: A case report. Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2021. 47. 5. 1909-1913
  • Akari Watanabe, Tokiko Watanabe, Susumu Kokeguchi, Yumiko Yamamoto, Osamu Matsushita, Kenji Yokota. Environmental survey of Methicillin-Resistant Staphylococci in a Hospital in Japan. Biocontrol science. 2021. 26. 3. 137-145
  • 佐藤 妃映, 横田 憲治, 渡辺 朱理, 苔口 進, 衛藤 友美, 高阪 翔士. 尿沈渣標本中に出現する顆粒状物質と尿路細菌叢との関連について. 日本防菌防黴学会誌. 2020. 48. 12. 623-628
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MISC (244件):
  • Xingqiang Wei, Noritoshi Enatsu, Kohyu Furuhashi, Toshiroh Iwasaki, Shoji Kokeguchi, Masahide Shiotani, Junko Otsuki. THE MECHANISM OF 1PN FORMATION AFTER IVF INCLUDING FEMALE AND MALE GENOMES. FERTILITY AND STERILITY. 2021. 116. 3. E151-E151
  • 渡辺 朱理, 栗本 実奈, 苔口 進, 松山 美和. ATP測定法を用いた効果的な口腔清掃方法の検討. 日本歯科衛生学会雑誌. 2021. 16. 1. 115-115
  • 渡辺 朱理, 久保 真智子, 苔口 進, 松山 美和. 歯科医療従事者として心得ておくべき手指爪の長さとは ATP測定法による検証. 日本歯科衛生学会雑誌. 2020. 15. 1. 125-125
  • 渡辺 朱理, 鶴田 真生, 苔口 進, 松山 美和. 歯科矯正装置に対する口腔清掃補助用具の清掃効果 ATP測定法による検証. 日本歯科衛生学会雑誌. 2019. 14. 1. 155-155
  • 渡辺 朱理, 横田 憲治, 林 俊治, 苔口 進. 地域在住高齢者におけるメチシリン耐性ブドウ球菌の保菌状況調査. 日本環境感染学会総会プログラム・抄録集. 2019. 34回. [P-005]
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特許 (1件):
  • 口腔内気体の採取・取出方法および装置
書籍 (23件):
  • 患者が求める 「医療安全」「院内感染」対策
    ヒョーロン出版 2014
  • 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業歯科医療における院内感染対策の評価指標の開発と有効性の検証平成19年度~平成21年度 総合研究報告書
    国立感染症研究所 2010
  • 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業歯科医療における院内感染対策の評価指標の開発と有効性の検証平成21年度 総括・分担研究報告書
    国立感染症研究所 2010
  • 厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業歯科医療における院内感染対策の評価指標の開発と有効性の検証平成20年度 総括・分担研究報告書
    自費出版 2009
  • Progress in Oral Cancer Research
    Nova Science Publishers, New York. 2008
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講演・口頭発表等 (128件):
  • メタン産生古細菌Methanobrevibacterの口腔疾患への関わり
    (第12回日本臨床腸内微生物学会総会 2009)
  • 研修歯科医師における感染予防対策に対する意識と行動について
    (平成21年度第1回厚生労働科学研究班会議(泉福英信班) 2009)
  • 簡易ATP発光測定法の歯科院内環境汚染状況調査への適用
    (平成21年度第1回厚生労働科学研究班会議(泉福英信班) 2009)
  • 感染予防対策と歯科医療受診行動 -歯科医療施設選択に対する患者の意識調査-
    (第50回日本歯科医療管理学会総会・学術大会 2009)
  • 研修歯科医師と歯科衛生士における感染予防対策に対する意識と行動調査
    (第50回日本歯科医療管理学会総会・学術大会 2009)
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学歴 (4件):
  • - 1981 岡山大学 薬学研究科 生理化学
  • - 1981 岡山大学
  • - 1979 岡山大学 医学部 製薬化学科
  • - 1979 岡山大学
学位 (2件):
  • 薬学修士 (岡山大学)
  • 博士(歯学) (岡山大学)
経歴 (2件):
  • 2004 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授
  • 2004 - - Associate Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
委員歴 (2件):
  • 岡山歯学会 評議員
  • 日本細菌学会 中国四国支部評議員
受賞 (6件):
  • 2008 - 2008(平成20)年度 文部科学省大学間連携特別教育研究経費(研究推進事業)「口腔からQOL向上を目指す連携研究」(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(歯学系)研究スカラーシップ事業)」大学院生佐藤法仁受賞
  • 2008 - 2008(平成20)年度 財団法人富徳会歯科衛生学研究助成 大学院生渡辺朱理受賞
  • 2008 - 「2008(平成20)年度 財団法人岡山医学振興会第8回研究公募助成(医学教育・研究助成)」 大学院生佐藤法仁受賞
  • 1999 - IAP award in the clinical science cathegory
  • 1998 - 両備(]J3727[)園記念財団研究助成
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所属学会 (5件):
日本歯科保存学会 ,  岡山歯学会 ,  日本歯科基礎医学会 ,  日本歯周病学会 ,  日本細菌学会
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