玉利光太郎

タマリコウタロウ | Kotaro Tamari

所属機関・部署：

研究分野 (5件)：栄養学、健康科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (5件)：下肢のねじれにおける性差と人種差 , 高齢者の生活の質 , 子どもの骨密度と生活の質 , 変形性膝関節症に対する理学療法 , 理学療法

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2009 - 2013 放課後子どもプラン連携事業-子どもの骨密度と生活の質に関する調査と介入研究
2001 - 2002 下肢のねじれにおける人種差・性差と変形性膝関節症との関係

論文 (50件)：

Ryo Yamashita, Shinji Sato, Yasutomo Sakai, Kotaro Tamari, Akira Nozuhara, Tomonori Kanazawa, Shigeki Tsuzuku, Yoshinori Yamanouchi, Shinsuke Hanatani, Taishi Nakamura, et al. Effects of small community walking intervention on physical activity, well-being, and social capital among older patients with cardiovascular disease in the maintenance phase: a randomized controlled trial. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 3. 128-135
川北大, 飯田修平, 内藤秋光, 藤田拓也, 小瀧敬久, 佐藤絵美, 岡田雄大, 池田喜久子, 玉利光太郎, 阪井康友. 脳血管障害片麻痺患者に対するロボット型短下肢装具のリハビリテーション介入効果の検討. 理学療法科学. 2023. 38. 1. 56-62
Tetsuya Amano, Kotaro Tamari. Derivation of a screening tool for predicting the risk of falls in community-dwelling older adults with knee osteoarthritis. International Journal of Rehabilitation Research. 2022. 45. 4. 336-342
Tetsuya Amano, Kotaro Tamari, Nobuharu Suzuki. Cross-Validation of a Screening Tool to Distinguish Between Fallers and Nonfallers in Community-Dwelling Older Adults With Knee Osteoarthritis. Archives of physical medicine and rehabilitation. 2021. 102. 4. 598-603
伊藤秀幸, 市原清志, 玉利光太郎, 天野徹哉, 田中繁治, 内田茂博, 森川真也. 人工膝関節置換術前後における膝筋力と膝関節可動域の変化量に影響する要因分析-Analysis of factors that affect changes in knee muscle strength and range of motion before and after knee arthroplasty. 宝塚医療大学紀要 = Proceedings of Takarazuka University of Medical and Health Care. 2021. 7. 33-41,43

MISC (84件)：

玉利光太郎. 理学療法における臨床予測ルール. 理学療法学. 2025. 52. 1
松浦武史, 柳澤宏昭, 山口和香, 井口朋重, 江藤文彦, 玉利光太郎. 急性期における高齢脊髄損傷患者に対して予後予測式を用いて経時的に評価した1症例. 理学療法いばらき. 2024. 28. 49-49
玉利光太郎, 山科俊輔. 運動器障害の理学療法における臨床思考の概念と進め方のポイント. 理学療法. 2023. 40. 3. 196-206
玉利光太郎. 連載 My Current Favorite・11 臨床理学療法研究者の育成. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 2. 210-210
山下亮, 佐藤真治, 阪井康友, 玉利光太郎, 荒井久仁子, 外山洋平, 高上英輝, 黒瀬聖司, 宮内拓史, 久保田眞由美, et al. 維持期心疾患高齢患者の身体活動量は幸福度と運動耐容能に関連する多施設共同横断研究. 日本臨床運動療法学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 41回. 68-68

書籍 (4件)：

クリニカルポケットガイドモビライゼーションテクニック
医歯薬出版株式会社 2012
はじめての研究法(第二版)-コ・メディカルの研究法入門
九州神稜文庫 2011
運動機能障害症候群のマネジメント-理学療法評価,MISアプローチ,ADL指導-
医歯薬出版株式会社 2006
はじめての研究法-コ・メディカルの研究法入門
神稜文庫 2003

講演・口頭発表等 (18件)：

臨床研究による理学療法診断学構築の具体的手法(岡山)
(日本理学療法士協会専門領域運動器理学療法研究部会主催研修会 2013)
The Airway Occlusion Pressure During Upper Extremity Exercise in Healthy Adults: Differences between Supported and Unsupported Arm Exercise
(Journal of the Japanese Physical Therapy Association 2013)
Evaluation of the Inter-rater Reliability of a Modified Gait Abnormality Rating Scale for Elderly Individuals in Japan Using Video Monitoring
(Journal of the Japanese Physical Therapy Association 2013)
運動器理学療法の古今東西と理学療法診断学
(岡山県理学療法士会特別研修会 2012)
理学療法士としての気づきの自分史
(第41回四国理学療法士学会 2012)

学歴 (4件)：

1998 - 2005 Curtin University of Technology School of Physiotherapy 大学院健康科学研究科理学療法学専攻博士課程
1994 - 1998 青山学院大学文学部教育学科
1990 - 1993 東京都立医療技術短期大学理学療法学科
1985 - 1988 埼玉県立草加南高校

経歴 (9件)：

2018/08 - 2020/03 株式会社ベルツ在宅リハビリテーションセンター草加リハビリテーション課理学療法士
2016/01 - 2018/01 国際協力機構グァテマラ事務所企画調査員(ボランティア事業)
2013/07 - 2015/06 国立障碍者リハビリテーションセンター(ペルー共和国) 研究教育支援室 JICAシニアボランティア参加
2008/04 - 2013/03 吉備国際大学准教授
2006/08 - 2008/03 早稲田エルダリーヘルス事業団非常勤理学療法士

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委員歴 (2件)：

2011/07 - 2013/03 日本理学療法士協会運動器理学療法研究部会幹事
2008/04 - 2013/03 岡山県理学療法士会西支部副部長

受賞 (3件)：

2011/02 - 日本理学療法士協会日本理学療法学術大会優秀賞
2005/03 - カーティン工科大学 Elsevier Best Paper Award
2001 - オーストラリア政府大学院留学生奨学金

所属学会 (2件)：

日本公衆衛生学会 , 日本理学療法士協会

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玉利 光太郎

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